説明

キヤノン電子株式会社により出願された特許

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【課題】使用者以外の人が触れることができる場所に、操作手段を設置した際に、使用者以外の人の誤操作やいたずらなどを抑制することができると共に、使用者が容易に操作及び視認をすることが可能となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を処理する処理槽と、廃棄物を投入するための処理槽における投入口22に、開閉自在に設けられた投入蓋21と、廃棄物を排出するための処理槽における排出口に、開閉自在に設けられた排出蓋45と、投入蓋又は前記排出蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段20と、廃棄物処理装置の動作を制御する制御手段と、制御手段に処理条件を指令する操作手段47とを有し、制御手段は、廃棄物処理装置の運転中は、操作手段による前記制御手段への指令の動作を無効なものとする一方、蓋開閉検知手段による前記投入蓋又は排出蓋の検知に基づいて前記操作手段による制御手段への指令の動作を有効なものとして制御する。 (もっと読む)


【課題】標準ファイルシステム及び非標準ファイルシステムへのアクセスログ収集し、且つ、それら異なるファイルシステム間のアクセスのログの同期を容易にする。
【解決手段】ミニフィルタ601は、一般アプリケーションからフィルタマネージャが標準でアクセスできる標準ファイルシステムへのアクセス要求を、フィルタマネージャ201を介して受信、ならびに、フィルタマネージャが標準ではアクセスできない非標準ファイルシステムへのアクセス要求を一般アプリケーションからダイレクトに受信する。そして、アクセス要求がフィルタマネージャ201を介して受信されたと判定した場合、当該要求を標準ファイルシステムに到達させるために、アクセス要求をフィルタマネージャ201に返す。また、アクセス要求が一般アプリケーションからダイレクトに受信したと判定した場合、非標準ファイルシステムにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動装置において、コイルボビン上でのコイルの巻き付けスペースを増加させ、高出力化する。
【解決手段】電磁駆動装置Mは、出力軸8と一体回転するマグネット12の周囲に配置されるコイルボビン1(10,11)と、コイルボビンの外周に巻き付けられるコイル16と、コイルボビンの周囲に配置されるヨークとを有する。コイルボビンは、一端側に出力軸を回転可能に支持する軸受け部15を有するとともに、他端側から出力軸を軸方向に突出させる。コイルは、コイルボビンの一端側において、軸方向における軸受け部の外側を通り、コイルボビンの一端側から他端側に向かって、出力軸の径方向両側に向かって分かれて該出力軸に対して傾いて延びるようにコイルボビンに巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の記憶領域内部の機密情報が、外部の端末装置等から漏洩することを防止する記憶装置等を提供する。
【解決手段】端末装置が備える汎用インターフェースに対して着脱可能な記憶装置は、読み出しのみ可能な第1の記憶領域と、読み出しおよび書き込みとも可能な第2の記憶領域と、前記第1の記憶領域に、前記第2の記憶領域で保持する情報について、情報の送付先を特定する情報漏洩防止プログラムを備える。 (もっと読む)


【課題】シート積載手段が開閉可能な構成の場合に、シート異常検知手段をシート積載手段の開閉状態の検知にも用いることで、新たな検知手段を追加することなく低コストで信頼性の高いシート給送装置を提供する。
【解決手段】原稿給送装置は、開閉部301bを有して該開閉部301bの開状態でシートが積載される原稿台301と、この原稿台301に積載された原稿を給送するピックアップローラ4と、シートの分離給送時に異常搬送を検知する原稿異常検知センサSS1とを備える。原稿台301は、開閉部301bが閉状態のときに原稿異常検知センサSS1によって前記閉状態が検知されるように設けられ、原稿異常検知センサSS1は、シートの分離給送前の状態において前記閉状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】
複数種類の携帯電子機器を充電中においても、ユーザの利便性がよい技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置とネットワークで接続され、複数種類の携帯電子機器を充電するための充電装置において、携帯電子機器の識別子を受信する受信手段と、携帯電子機器の機能を情報処理装置に代行させるために、受信手段にて受信した各携帯電子機器の識別子と、情報処理装置を対応付けて管理する代行管理テーブルを有する管理手段と、代行管理テーブルに基づいて、各携帯電子機器の機能を情報処理装置に代行させる代行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの操作者が業務(職務/授業)に集中しているのかどうかを表す分析結果を提供する。
【解決手段】端末装置が作者の操作履歴と生体履歴とを記録し、操作履歴をログ管理サーバに送信し、生体履歴を生体情報管理サーバに送信する。ログ管理サーバは、操作履歴を情報分析装置へ転送する。生体情報管理サーバは、生体履歴を情報分析装置へ転送する。情報分析装置は、操作履歴をいくつかの区分に分類するとともに、生体履歴から操作者の集中度を求めて、分析結果を作成する。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークに接続された原稿読取装置が読み取った画像データに対して行う画像処理を、ネットワークに接続された複数の情報処理装置を利用して分散処理する際に、処理時間を短縮する。
【解決手段】
原稿からネットワークスキャナが読み取った画像データに対して行う画像処理を、ネットワークを介して接続された情報処理装置を用いて分散処理する際に、処理時間を短縮する方法を、ネットワークスキャナと情報処理装置の画像処理能力、ネットワークスキャナと情報処理装置との間の通信にかかる時間、画像処理の処理順番制限に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】
バッテリが正常電圧値かバッテリ電圧低下かの2種類の判別しか無い為、いつ電圧低下レベルになるか分からず、バッテリ交換の時期を予期する事が難しい。
【解決手段】
データを所定のパルス巾で赤外線により送信する送信器からの前記データを受信する受信手段を有し、前記データを受信することで、禁止されている機能が実行可能となる携帯情報端末であって、さらに、前記データのパルス巾測定手段と、前記パルス巾測定手段で測定された受信パルス巾と比較するためのパルス巾基準値を記憶する記憶手段と、前記受信パルス巾と前記パルス巾基準値を比較し前記送信器の電池残量を判定する判定手段と、前記判定手段による前記送信器の電池残量判定結果を出力する表示手段を備えたことを特徴とする携帯情報端末を用いることで解決される。 (もっと読む)


【課題】
ファームウェアデータのダウンロードを実行中に通信に何らかの障害が起きた場合でも、ファームウェアのアップデートを継続しファームウェアのアップデートを完了させることができる可能性を高くする。
【解決手段】
通信手段を複数備えた電子機器を用いて、ファームウェアのアップデート中にファームウェアのアップデートに使用している第一の通信手段において異常が起きた場合に、第一の通信手段から、第二の通信手段に切り替えて、ファームウェアのアップデートを行う。 (もっと読む)


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