説明

キヤノン電子株式会社により出願された特許

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【課題】走査角が大きくなっても、走査対象とビームウエストの位置とのずれを抑制すること。
【解決手段】レーザ光を出力する光源と、該光源からのレーザ光を反射して周期的に走査させる走査手段と、を備えた光走査装置であって、前記走査手段が、レーザ光を反射するミラー部と、一走査中、仮想平面上を前記レーザ光のビームウエスト位置が移動するよう、前記ミラー部の曲率を走査周期の1/2周期で変化させる駆動手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化せず、高額化させず、重送検知機能の誤検知、検知失敗を避け、重送が検知された部位の視認性をあげ、重送検知機能に関する操作性を向上した画像読取装置を提供すること。
【解決手段】PC314のCPU317は、画像読取装置200からシートの重送を検知した旨の通知を受けた場合、画像読取装置200から受信した原稿の読取画像に対応させて、画像読取装置200から通知された重送検知エリアを表示し、さらに該表示した重送検知エリアを重送エラー無効エリアする指定を受け付け、前記重送検知エリアが重送エラー無効エリアに指定された場合、前記重送検知エリアを重送エラー無効エリアとして画像読取装置200に設定し、画像読取装置200の原稿読取処理を継続可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】ローラ周辺部品がローラの交換作業性を低下させることを回避すること。
【解決手段】ローラの周辺部品として、ローラの周囲においてシートの案内面を形成する閉位置と、ローラを離脱可能にする開位置と、の間で変位自在に支持されたローラカバー、シートをローラに押圧する押圧位置と、ローラを離脱可能にする退避位置と、の間で変位自在に支持された押圧部材、シートが当接する当接位置と、前記当接位置におけるシートの当接に伴って変位した検知位置と、前記第2ローラを前記第2支持体から離脱可能にする退避位置と、の間で変位自在に支持され、シートの有無を検知するための検知部材を備える。ローラカバーの閉位置から開位置への変位に連動して、押圧部材が押圧位置から退避位置へ、検知部材が当接位置から前記退避位置へ、それぞれ変位する。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送効率を高めること。
【解決手段】シート搬送路にシートを1枚ずつ順次給送する給送手段と、給送手段よりも下流側に設けられ、給送手段により給送されるシートをその下流側に向けて搬送する搬送手段と、給送手段と搬送手段との間に設けられて給送手段から給送されるシートを検出する検出手段と、給送手段と搬送手段との間に設けられて給送手段から給送されるシートの厚みを検出する厚み検出手段と、給送手段及び搬送手段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、検出手段がシートを検出すると、給送手段での給送動作の停止又は減速制御を実行して、厚み検出手段によるシートの厚みを検出し、検出した厚みから搬送手段による搬送速度を決定後、給送手段の給送動作の開始又は加速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが組み立てや設置までに要する時間や操作を低減し、初めて使用する場合でもスムーズに組み立てや設置ができる画像読取装置を実現する。
【解決手段】画像を読み取る撮像部と、当該撮像部を支持するアーム部と、当該アーム部に折り畳み可能に取り付けられたスタンド部と、を有する画像読取装置であって、前記スタンド部は、前記アーム部を起立した状態で保持する展開状態と、当該アーム部に折り畳まれた収納状態とを有し、前記スタンド部は、一対の脚部を備え、前記収納状態において前記一対の脚部を前記アーム部に折り畳んだ状態で保持すると共に、前記脚部の少なくとも一方を前記収納状態から所定の開き角まで展開させると、前記展開状態まで自動で展開するように前記一対の脚部を付勢する保持手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、通常撮影および至近距離での拡大撮影においてフォーカシングと変倍とを操作性良く行えるようにしたレンズ装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置1は、物体側のフォーカス系L1〜L3と、該フォーカス系よりも像側に配置され、フォーカス系とアフォーカルに接続された変倍系L5〜L7と、フォーカス機構3,4と、ズーム機構7,8とを有する。フォーカス機構とズーム機構は互いに独立にフォーカシングおよび変倍を行わせる。フォーカス系から変倍系までの光学系のうち該フォーカス系と該変倍系とをアフォーカルに接続する部分に、防振光学素子L4を光軸方向とは異なる方向にシフトさせる光学防振ユニット80を設ける。 (もっと読む)


【課題】トレイ21の中板をシートを載置するために下降させる動作を行っても、排出したシートが搬送路13内に引き込まれることを防止できる構造を実現する。
【解決手段】トレイ21に載置されたシートを搬送する搬送ローラ22を、モータM1により駆動する。排紙ローラ対43は、モータM2により駆動する。また、中板の昇降はモータM1により行う。これにより、中板を下降させるべくモータM1を逆方向に駆動させても、排紙ローラ対43が逆方向に回転することはない。このため、中板の下降動作により排出したシートが搬送路13内に引き込まれることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】インクの予備吐出回数を低減させつつ、印字品位を向上させることができる吐出式印字装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出する複数の吐出口22を有するインクカートリッジ20を用いて記録材である小切手に対して印字を行う場合に、小切手における印字可能領域13内で、実際に画像が印字される印字領域14を主走査方向において小切手1枚毎に画素単位でオフセットし、オフセットされた印字領域14に画像が印字されるように複数の吐出口22からのインクの吐出を制御する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサ33と従動ローラ31b、32bとを付勢する構造で、部品点数を削減して組み付け性を良好にできると共に低コスト化を図れる構造を提供する。
【解決手段】イメージセンサ33を囲ってノイズを抑える板金製のシールド部材36を備える。シールド部材36には、突出板部38と折曲板部39とを一体に形成する。そして、突出板部38により従動ローラ31b、32bを付勢する。また、折曲板部39によりイメージセンサ33を付勢する。シールド部材36は、搬送フレーム35に固定される。 (もっと読む)


【課題】原稿分離性能を損なわずに、良好な品質の画像データを取得できる画像読取装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を給紙する給紙部と、給紙される原稿の画像を読み取る読取部と、画像データを圧縮する画像圧縮部と、所定サイズの記憶部と、装置の動作を制御する制御部とを備える。画像読取装置は、読取部によって得られる原稿の画像データを圧縮し、得られる圧縮画像データを記憶部に記憶する。画像読取装置は、得られる圧縮画像データの圧縮画像データサイズを検出して、給紙部によって新たな原稿を給紙するまでに検出した圧縮画像データサイズの内の最大の圧縮画像データサイズを検出する。画像読取装置は、給紙部によって新たな原稿を給紙しようとする際に、最大の圧縮画像データサイズが記憶部の空き容量未満である場合、給紙部による新たな原稿の給紙を許可する。 (もっと読む)


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