説明

キヤノン電子株式会社により出願された特許

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【課題】ニップ部からシートを押し出すパドル48を有する構成で、騒音を低減できる構造を実現する。
【解決手段】パドル48は、従動ローラ43bの回転軸43b−1の周囲に複数固定されている。また、シートと当接するパドル48の先端に、回転軸43b−1の軸方向一方に向かうほど径方向内方に傾斜する傾斜部48bを有する。パドル48がシートと当接する際には、パドル48の先端がシートに徐々に当接する。これにより、パドル48がシートに当接する際のエネルギを分散化して、叩き音を低減でき、シート搬送時の騒音を低減できる。 (もっと読む)


【課題】給送ローラを容易且つ確実に交換することができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1が備えるシート給送装置では、給送ローラ6がシートを給送し、開閉自在に設けられたカバー23が閉状態で給送ローラ6を覆うとともにシートを搬送する搬送ガイド面を形成し、支持軸24が給送ローラ6を軸支する軸支位置と給送ローラ6から退避した待機位置との間で軸方向に移動可能である。連結ギア25、第1ギア部26及び第2ギア28からなる連結手段が、カバー23の開動作にしたがって支持軸24を軸支位置から待機位置へ移動させることで給送ローラ6の支持軸24による軸支を解除し、カバー23の閉動作によって支持軸24を待機位置から軸支位置へ移動させることで給送ローラ6を支持軸24により軸支させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体より硬質のカード型媒体について新たに異常搬送検知センサを設けることなく、カード型媒体の異常搬送状態を検出することで、装置の価格の高騰化を押さえる共に、小型化を達成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 センサ30によりカード型媒体M2がカード挿入口N2に挿入されたことを検知すると、駆動ローラ152,154を制御し、カード型媒体M2を排出口16へと搬送させると共に、該搬送中にイメージセンサ13,14を制御する。そして、イメージセンサ13,14が読み取ったライン単位の画素列において既定値以上の画素値を有する画素群が、該画素列において搬送路に対応する範囲内に収まっているか否かを判断し、判断結果を、外部の装置に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】デバイスドライバやソフトウエアをインストールすることなく、かつ、複数のオペレーティングシステムから利用可能な周辺装置を安価に提供する。
【解決手段】スキャナ装置106をマスストレージドライブとしてコンピュータ100に認識させる。このドライブには、FATパーティション1001とHFS+パーティション1002を確保しておく。第1のOS向けのCaptureAppilcation.exe210をFATパーティション1001に記憶させておき、第2のOS向けのCaptureApplicationMac.app211をHFS+パーティション1002に記憶させておく。さらに、双方のOSからアクセス可能なFATパーティション1001には、双方のOSが共用するデータであるCommonData.dat220を格納しておく。 (もっと読む)


【課題】加工時に生じる切粉などの堆積物の回収を簡単な構成で実現する。
【解決手段】加工対象物Wが取り付けられる加工台1の周囲をカバー部材2で覆ったカバー付加工台は、y軸駆動部20yにより、水平方向に移動させる。加工台1に対向して配置されて加工対象物Wを加工する工具Tを支持する支持部51は、カバー付加工台に向けて流体を放出するエアーブロー部41が装着されている。また、加工装置1は、カバー付加工台の移動方向一方側に設けられてカバー付加工台上の堆積物dを回収する回収ボックス4を備える。そして、流体放出手段であるエアーブロー部41は、堆積物回収部に向けて移動する加工台1が支持部51に対向する領域を通過又は通過後のタイミングで流体を放出する。 (もっと読む)


【課題】多様な種類のシート媒体の画像を読み取り可能で、使用者に煩わしい回収作業などの弊害を発生させることのない画像読取装置、その制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像読取装置は、排紙部からシートが挿入されたことを検知すると、搬送部及び排紙部を逆転駆動させてシートを搬送させ、シートの後端が画像読取部を通過すると、搬送部及び排紙部を正転駆動に切り替えてシートを搬送させ、シートを画像読取部を介して排紙部から排出させる。 (もっと読む)


【課題】加工時に生じる切粉などの除去に用いるエアー出力の適正化を行う。
【解決手段】加工対象物Wに加工を行う工具が取り付けられる主軸5と、加工対象物Wに向けてエアーを放出するエアーブロー部41を有する。制御部30が、加工対象物Wを加工する際の加工負荷状態を判定して、加工負荷に応じて、エアーブロー部41によるエアー出力を制御する。加工対象物Wに加工する際の加工負荷状態は、主軸5への加工指示、使用電力値等に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】小熱容量の加熱体を利用して低エネルギー加熱を可能とした像加熱装置において、優れた耐屈曲性、耐熱性および耐久性の定着ベルト、信頼性の高い像加熱装置を提供する。
【解決手段】ニッケル合金からなる無端状金属ベルトであって、該ニッケル合金が、リン、ホウ素、ケイ素、ゲルマニウム、セレン、アンチモン、テルル、ビスマスおよびアスタチンからなる第一の元素群から選ばれる少なくとも一種の元素を含有するニッケル合金であり、X線回折パターンにおける(111)結晶面及び(200)結晶面のX線回折ピークの半値幅が両者とも0.5°〜2.5°であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の情報読取装置を改造することなく、既存の情報読取装置に対して別の情報読取装置を接続することができると共に、各情報読取装置をそれぞれ独立して利用したり、あるいは1つの情報読取ユニットとして利用したりすることができる情報読取装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置(PC40)に接続されると共に読取領域(ガラス11)に位置するシートDの情報を読み取る第1情報読取装置(フラットベットスキャナ10)と、この第1情報読取装置に対して接続されると共に搬送されるシートDの画像を読み取る第2情報読取装置(シートフィードスキャナ1)とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の有機物肥料化処理装置は、酸素発生物質を投入しても有機物を肥料化するにあたって、酸素発生物質と有機物の投入により発生するエネルギーの利用効率が効率的でなかった。
【解決手段】
本発明による有機物肥料化処理装置10は、生物分解される有機物Wと酸素発生物質Oが投入されるとともに生物分解された有機物Wを取り出すための開口11aが形成された容器本体11と、この容器本体11の開口11aを開閉し得る蓋12と、この蓋12により容器本体11の開口11aを塞いだ状態において蓋12と容器本体11との間の隙間をシールするシール手段14とを具える。 (もっと読む)


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