説明

キヤノン電子株式会社により出願された特許

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【課題】複数の工具把持部の工具マガジンからの突出量を調整し、工具マガジンから突出している上端部の高さを自動交換が行い易いようにする。
【解決手段】
工具(10a,10b,10c,10d)が挿入される複数の工具挿入口(9a、9b,9c,9d)と、工具の柄を利用して水平方向に位置決めする位置決め部(65a、65b,65c,65d)を備え、工具のテーパー部(15a,15b,15c,15d)を当接させ工具を支持する先端保持部材(40a,40b,40c,40d)の位置を可変としたことを特徴とする工具マガジン。 (もっと読む)


【課題】画像読取後などの原稿の並び替え作業が不要となり、ユーザの作業効率を向上させることができる自動原稿供給装置を提供する。
【解決手段】自動原稿供給装置は、搬送される原稿を表裏を反転して排出するUターン排紙パスと、原稿をストレートで排出するストレート排紙パスと、排紙路を切り替えるフラッパとを備え、ストレート排紙パスへ排出する原稿を予め設定するための設定手段を備え、設定された原稿のみをストレート排紙パスへ排出し、それ以外の原稿をUターン排紙パスへ排出するように排紙切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で工具の取替え等が可能であり、生産性を向上することができ、低コスト化を図ること。
【解決手段】 加工対象物が取り付けられる加工台11と、加工台11に取り付けられた加工対象物を加工する工具Tを把持する把持部42及び当該把持部42を開閉する開閉レバー43を有する主軸40と、主軸40と加工台11とを相対的に三次元方向に移動させる三次元移動手段と、主軸40の移動経路又はその近傍に設けられて、主軸40の移動に伴って開閉レバー43を衝突させる被衝突部材60とを有し、開閉レバー43は、衝突部材60に衝突されたことにより、把持部42を開状態又は閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】モータにおいて、シャフトを軸受け部材に片寄せしたりシャフトを軸方向に付勢したりすることなく、叩きノイズの発生を抑える。また、モータの大型化を抑える。
【解決手段】モータは、モータケース7,8と、該モータケース内に配置された励磁コイル5,6と、径方向における励磁コイルの内側に配置されたロータマグネット1と、該ロータマグネットとともに回転するシャフト2と、モータケースにより保持され、シャフトを回転可能に支持する軸受け部材10とを有する。軸受け部材は、シャフトの外周面に当接する支持部10bを周方向に複数有する。各支持部は、径方向に弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】デバイスドライバやソフトウエアをインストールすることなく、かつ、複数のオペレーティングシステムから利用可能な周辺装置を提供する。
【解決手段】スキャナ装置106をマスストレージドライブとしてコンピュータ100に認識させる。このドライブには、第1のOS向けのCaptureAppilcation.exe210と、第2のOS向けのCaptureApplicationMac.app211記憶させておく。よって、コンピュータ100が第1のOSを使用していれば、CaptureAppilcation.exe210を実行してスキャナ装置106を利用できる。コンピュータ100が第2のOSを使用していれば、CaptureAppilcationMac.app211を実行してスキャナ装置106を利用できる。 (もっと読む)


【課題】印刷品質や読取品質を低減させることなく、原稿の搬送や画像処理動作を一時的に中断する間欠動作を実現する画像読取装置、その制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像読取装置は、原稿の読み取りが開始された後に、原稿上の読取位置が原稿上の所定位置に到達した場合にバッファメモリの空き容量が所定値以上有るか否かを判定し、バッファメモリに所定値以上の空き容量が有ると判定した場合には、後処理を実行し、バッファメモリに所定値以上の空き容量が無いと判定した場合には、バッファメモリに所定値以上の空き容量が確保されるまで後処理の実行を待機する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像読取装置に使用される背景部材の色は白色と黒色に大別され、それぞれ短所がある。ユーザは自身が読取を行う原稿に応じて、背景部材の白色部と黒色部の切換または切換設定を行わなければならず、画像読取動作の効率性が悪いという問題があった。
【解決手段】画像読取位置より原稿の搬送方向の上流側に配置され、原稿の種類を判定する判定手段を設け、判定手段の結果に基づき、背景部材の色を切換える。これにより、原稿に適した背景部材にユーザ自身による操作なしで切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読取処理を行っている最中にオペレータが満載状態でない原稿排紙部から排紙原稿を取り除いても、継続して原稿の給送処理を行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、原稿排紙部である排紙ポケットに排出された原稿が満載状態にあるかを検知する排紙原稿満載検知センサと、排紙ポケットに排出された排紙原稿の枚数をカウントするCPU110を備え、排紙原稿満載検知センサが検知した場合には、カウントされた排紙原稿の枚数に応じて、原稿の給送を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】出力部材102のx、y、z方向の移動、及び、出力部材102の回動を、簡単な制御で行える構造を実現する。
【解決手段】出力部材102と第1、第2モータ104、105との間にそれぞれ第1、第2リンク機構106、107を設ける。そして、出力部材102の回転軸とz軸との平行を保持しつつ、第1、第2モータ104、105の駆動により出力部材102をxy平面に沿って移動させる。出力部材102と第3モータ108との間に第3リンク機構109を設け、出力部材102のxy平面の移動に追従しつつ、第3モータ108の駆動により出力部材102をz軸方向に移動させる。出力部材102と第4モータ110との間に第4リンク機構112を設け、出力部材102の位置に拘らず第4モータ110の駆動により出力部材102を回転させる。 (もっと読む)


【課題】クリーンな環境でワークに対して作業等を行える構造を実現する。
【解決手段】第1、第2モータ104、105により出力部材102を水平方向に移動させる。第3モータ108により出力部材102を鉛直方向に移動させる。第4モータ110により出力部材102を鉛直軸回りに回動させる。出力部材102と第1、第2、第3、第4モータ104、105、108、110との間にそれぞれリンク機構106、107、109、112を設ける。そして、出力部材102を鉛直方向に対して傾斜させることなく、鉛直方向及び水平方向に移動可能、且つ、出力部材102を鉛直軸回りの回転可能とする。更に、第1、第2、第3、第4モータ104、105、108、110を、出力部材102の移動領域に対して水平方向に外れた位置に配置する。 (もっと読む)


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