説明

京セラクリスタルデバイス株式会社により出願された特許

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【課題】水晶片に均一なベベル加工をする。
【解決手段】水晶片にベベル加工をするベベル加工方法であって、内面にダイヤモンド砥粒が設けられつつ有底で一方が開口する円筒体11とこの円筒体11の開口端部と密着固定される蓋体12とからなるベベリング用筒体10Aに複数の水晶片Bと液状物とを入れて、前記円筒体11の円の中心を通る中心軸線を回転軸に前記円筒体11を回転させて前記水晶片Bにベベル加工し、前記液状物が水である構成。 (もっと読む)


【課題】 搭載に角度誤差が生じてもレーザ装置を使用可能にする。
【解決手段】 温度制御装置で雰囲気温度を変更可能にされたレーザ装置に用いられ、このレーザ装置により照射されるレーザ光の所定の経路に配置されるエタロンフィルタであって、水晶部材から形成され、レーザ光が入射される入射面が水晶のC軸と平行に形成されており、このC軸がレーザ光の入射偏波の方向に対して平行又は直交するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
発振周波数の変動を防ぐ電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の電子デバイスは、第一の凹部と第二の凹部を有する素子搭載部材と、第一の凹部に収容され、圧電素板の両主面に励振用電極を備える圧電振動素子と、第二の凹部に収容され、少なくとも発振回路を備える集積回路素子と、第一の凹部を封止する蓋部材と、素子搭載部材の第二の凹部側に接合され、一方の主面の中央に設けられる放熱用パターンと一方の主面の四隅に設けられる枠部接続端子と他方の主面の四隅に設けられる外部接続端子とを備える放熱基板と、放熱用パターンの表面と集積回路素子の回路形成面の反対側になる面とが導電性接着剤を介して接合され、放熱用パターンと枠部接続端子の一つとが接続され、放熱用パターンと接続された枠部接続端子と外部接続端子の一つとが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 水晶片に均一なベベル加工をする。
【解決手段】 水晶片にベベル加工をするベベル加工方法であって、内面にダイヤモンド砥粒が設けられつつ有底で一方が開口する円筒体とこの円筒体の開口端部と密着固定される蓋体とからなるベベリング用筒体に複数の水晶片と液状物とを入れて、前記円筒体の円の中心を通る中心軸線を回転軸に前記円筒体を回転させて前記水晶片にベベル加工をすることを特徴とし、前記液状物が水であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部からの電気的な影響を防ぎつつ、衝撃を受けた場合の破損を防ぐ。
【解決手段】 一対の励振電極を有する振動部と励振電極に電気的に接続する一対の搭載用端子を有する保持部とからなる圧電振動素子を、凹部を有する基板部材と凹部を有する蓋部材とで挟んで接合され、基板部材に設けられた圧電振動子側外部端子と圧電振動素子に設けられた搭載用端子とが電気的に接続している圧電振動子と、平板状に形成され、圧電振動子が搭載される一対の圧電振動子搭載パッドとこの圧電振動素搭載パッドに電気的に接続している圧電振動子接続外部端子と少なくとも2つ一対の搭載用外部端子とが一方の主面に設けられたモジュール基板と、を備えて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 振動部から漏れる振動を減衰させる。
【解決手段】 両主面に励振用電極が設けられる平板状の振動部とこの振動部を囲う枠部とこの枠部と前記振動部とをつなぐ支持部とを備え、支持部に溝状の凹部が幅方向に設けられ、支持部において枠部から振動部へ延出する方向に対して直角となる方向を幅方向とし、この溝状の凹部が、支持部の厚さの中心を越えた深さとなっており、ウェットエッチングなどで形成することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発振装置の周囲の温度が急激に変化しても、出力信号の発振周波数が変動することを抑制することができる発振装置の提供。
【解決手段】第1の電位から第2の電位への変化と、第2の電位から第1の電位への変化とを、それぞれ所定のタイミングで順次繰り返すことにより生成された制御信号SIが与えられると、制御信号SIの信号レベルを調整するレベル調整部1200と、信号レベルが調整された制御信号SIに対して波形整形を行うことにより、補正電圧VCを生成する波形整形部1300と、温度補償部500から出力された補償電圧に、波形整形部1300から出力された補正電圧VCを加算することにより、補償電圧を補正し、当該補正された補償電圧を可変容量素子C100及びC200に印加する加算部600とを備える。 (もっと読む)


【課題】 封止部材の剥離やゆがみを防ぎ、生産性を向上させる蓋部材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の蓋部材の製造方法は、マトリクス状に複数の貫通孔が設けられているシート状封止部材とシート状金属板とを接合して、シート状蓋部材を形成するシート状蓋部材形成工程と、貫通孔が形成されている箇所で、シート状封止部材側からシート状金属板側に向かって、前記シート状金属板のみをプレス加工して、シート状蓋部材に複数の凹部空間を形成する凹部空間形成工程と、シート状蓋部材から蓋部材を切断することにより、複数個の蓋部材を得る切断分離工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実装強度の強い圧電デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 実装基板に導電性接着剤で固着される圧電デバイスであって、絶縁材料からなる基板と、前記基板のうち、圧電片を搭載するための搭載面から、前記搭載面と対向する非搭載面まで貫通するように、前記基板の所望の領域に形成された貫通電極と、 前記基板の前記搭載面上に、前記貫通電極と電気的に接続するように搭載された前記圧電片と、 前記圧電片を収容する収容部を形成するようにして、前記基板と接合された蓋と、 前記基板の前記非搭載面のうち、前記貫通電極が露出する領域を含む外部端子とを備え、この外部端子がタングステンからなる第一の金属膜と、前記第一の金属膜上に設けられ、厚みが8〜20μmのニッケルからなる第二の金属膜と、前記第二の金属膜上に設けられ、厚みが0.5〜1μmの金からなる第三の金属膜とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 厚みの制約を少なくし、容易に温度特性などの測定が行えるようにする。
【解決手段】 振動部と保持部とからなり、振動部に一対の励振電極を有しつつ保持部に一対の搭載用端子を有した圧電振動素子と、平板状に形成され、圧電振動素子が搭載される一対の圧電振動素子搭載パッドとこの圧電振動素子搭載パッドに電気的に接続している圧電振動素子接続外部端子と少なくとも2つ一対の引回し用外部端子とが一方の主面に設けられ、前記圧電振動素子搭載パッドに電気的に接続する一対の調整用端子と前記一対の引回し用外部端子をつなぐ導通パターンとが他方の主面に設けられた素子搭載部材と、凹部を有し、この凹部内に圧電振動素子を収容する蓋部材と、素子搭載部材の他方の主面に設けられた少なくとも調整用端子を覆う保護膜と、を備えて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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