説明

ケイディケイ株式会社により出願された特許

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【課題】加圧により剥離可能に一体化される圧着紙を使用した情報通信体において、郵送途上に自然開封することなくさらに第三者が自ら開封することができない完全機密情報体で、受取人が安心して安全に開封できる情報通信体を提供する。
【解決手段】対向する両葉片1、2の開封縁辺に帯状のインキ層Oを形成して圧着紙の接着性を封印する。そして前記帯状のインキ層の内側に切り落としミシンMを形成する。このように構成された情報通信体は、開封端面に段差がないため良好な密着状態で郵送途上に自然開封することはない。受取人は第三者が開封できないので、安心して安全に切り落としミシンMから開封端面を切り落とし、露出する破断面から容易に開封することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の圧着葉書を破って廃棄することが可能な構成にすると材料代が高くつく。また従来の破りやすい材料を使用すると製造工程中に葉書が破損したり、製造装置に破れて機械に巻き込まれたりするため歩留まりが非常に悪かった。
【解決手段】 通常の安価な材料をマイクロミシンによりカットする。これにより圧着葉書の受取人が容易に引き裂いて破棄することが可能であると共に、製造工程中に破損したり機械に巻き込まれることがなく歩留まりが向上する。 (もっと読む)


【課題】 従来の長尺シートを使用するシステムの折り畳み部は、加工流れをL字型の流れにしてしまう。システムにおける加工流れを直線状にすることにより効率を向上させる連続用紙の折り畳み装置を提供する。
【解決手段】 斜めに交差するローラー3及び4、5により反転を繰り返し、長尺シートSの流れを直線方向に維持する。 (もっと読む)


【課題】 印刷機械、光沢加工機(ラミネーター)等の用紙加工機に用紙を供給する給紙装置において、二枚差しや斜め給紙等のトラブルのない給紙装置を提供する。
【解決手段】 用紙載せ台1に複数枚積載された積載用紙Sの最上面に位置する第一層用紙S1を吸着機構11の吸着パッド12で一枚ずつ吸い上げて下流の搬送テーブル21へ送り込む。その際に第二層用紙S2が誤って第一層用紙S1と共に持ち上げられたとしても、段差30により掻き落とされて正常な位置に偏位することなく落下する。 (もっと読む)


【課題】極めて悪質な入居者からも確実に家賃を徴収する。
【解決手段】ドア1上部でドア内部に設けられた施錠装置2は室内に設置されている読取処理装置3に接続されている。居住者は大家が発行するカード4を今月分の家賃の支払いと交換に受け取り前記読取処理装置3に挿入する。カード4を読取処理装置3に挿入すると次期支払いまでの残日数が表示部5に表示される。残日数を過ぎるとドア1に設置されている施錠装置2がドアを自動的に施錠する。従って、居住者は強制的に出入りができなくなる。 (もっと読む)


【課題】 電車やバス等公共の移動手段に設けられている優先座席に座るべき人物が確実に座ることができるようにすることを目的としている。
【解決手段】 座席に着席している人物を感知するためのセンサーZを設けると共に該センサーZを解除するためのカード読取装置Yを設ける。 (もっと読む)


【課題】 有料駐車場等において駐車権利を有する人物以外の車両を不法駐車させないシステムの提供を目的としている。
【解決手段】 駐車禁止ブロックVを上下させることにより車両の進入を操作する。駐車権利所有者は磁気カード等を認識機に挿入することで前記操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】積層用紙から2枚差し等の給紙不良を生じることのない給紙装置を提供する。
【解決手段】用紙載せ台1上にその位置決めガイドにより所定の位置に位置決めされた状態で積載された複数枚の積層用紙Sから最上の第一層用紙S1を、その下側の第二層用紙S2との間に空気供給機構23により空気を送り込みつつ吸着機構11の吸着ヘッド12で1枚ずつ順次吸着し、吸い上げて下流工程に繰り出すようにした給紙方法において、前記吸着機構11の吸着ヘッド12による第一層用紙S1の吸着、吸い上げに際して、第一層用紙S1を用紙載せ台1上の積層用紙Sから全体的に浮上させるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 特定の駐車スペースに任意の車両のみを駐車可能にすることを目的とする。
【解決手段】 太陽電池2、センサー3、スピーカー4を備えた本体1に支柱5を連接する。このような駐車車両識別システムを駐車スペースの任意の場所に設置して、車両側に設けたセンサーと連携して任意の車両に関して警報を発しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 現状枚葉用紙を使用して圧着葉書を作成するに当たり、当初枚葉用紙にフィルムを被覆ラミネートするのであるがカールが発生する。そのカールの影響で後の折り、断裁、圧着加工がスムーズに進行できない。また圧着葉書が複数面付けされた用紙から正確に個別に圧着葉書を切り出すことができない。
【解決手段】 枚葉用紙を一枚ごとフィルム被覆するのではなく、連続的にフィルム被覆することにより長尺状の連続物の形態とする。そして前記長尺状のまま下流の折り、断裁、圧着加工を行う。さらに用紙の先端部分をセンサで読み取り任意の位置でカットすることにより正確に個別に圧着葉書を切り出すことができる。 (もっと読む)


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