説明

シナノケンシ株式会社により出願された特許

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【課題】 効率的なエラー処理を行えるディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】 ディスク挿入口2に挿入されたディスクDを検出したときにアクチュエータ4を駆動して、ディスクをチャッキング位置5まで搬送するディスクドライブ装置1である。ディスク挿入口2の近傍でディスクを検出する第1のディスク検出手段3と、チャッキング位置にディスクDが到達したことを検出する第2のディスク検出手段10と、第2のディスク検出手段よりもディスク挿入口側に配置されてディスクを検出する第3のディスク検出手段20と、第1のディスク検出手段がディスクを検出してオン状態となったときにアクチュエータを駆動させ、第3のディスク検出手段がディスクを検出する前に第1のディスク検出手段がディスクを検出しないオフ状態に復帰したときアクチュエータの駆動を停止させる制御手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特定の光ディスク装置以外では情報を読み取ることが不可能であるように、当該情報を光ディスクに記録できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 デジタル情報をEFM変調してEFM変調情報を生成するEFM変調手段2と、EFM変調情報2で定義される一部のピットまたはランドの、長さまたは配列を、所定の法則に従って変更するよう、EFM変調情報を二次変調して、二次変調情報を生成する二次変調手段4と、二次変調情報4に基づいて光ディスクWにピットを形成する記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ディスクと筐体との間隔が狭くても回転時のディスク変形を抑制できるディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】 ディスクDを回転駆動し、前記ディスクに記録された情報の再生及び/又は前記ディスクに情報を記録するディスクドライブ装置1であって、前記ディスクと対向して配置されるハウジング部材10を備え、該ハウジング部材が前記ディスクの回転中心を中心点とする同心円上に複数の開口部12を有している。開口部はディスクが回転したときに発生する装置内での空気密度差や空気流を効果的に減衰させることができる。しかも、開口を形成するものであるから、従来のように空気流制御用の突起部材を設ける場合と比較してハウジング部材をディスクに接近配置できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でモータ負荷を推定しモータ出力を制御できるモータ出力制御装置を提供する。
【解決手段】制御部5はモータ負荷6の変動に伴う直流電源電圧(VDD)の変化を当該制御部5に入力される検出電圧(VDD´)を通じて監視し、該検出電圧(VDD´)の変化からモータ負荷6の大きさを推定しモータ出力を制御する。 (もっと読む)


有害物質の分解に優れる有害物質分解材を提供する。 本発明に係る有害物質分解材は、絹素材を1000℃以下の温度で焼成して炭化した絹焼成体に触媒を担持させたことを特徴とする。悪臭、排気ガス、ダイオキシン、VOC、有害大気汚染物質などの有害物質の吸着、分解、消臭機能に優れる。特に、絹素材を低温で焼成することによって、フレキシブル性が維持され、種々の形状に対応できるので、ファンヒーター、エアコン、空気清浄機、自動車、その他の機器のフィルター等として好適に用いることができる。
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【課題】送風機の性能を低下させることなく騒音を低減可能な送風機用ケーシングを提供する。
【解決手段】吐出側送風路9と旋回室4内の送風路とが交叉する部位に、旋回室4と吐出側送風路9を仕切る舌部10が設けられ、該舌部10は流体のファン吐出部11から軸方向にシフトした位置に形成されている。 (もっと読む)


新たな絹焼成体を提供する。 本発明に係る絹焼成体は、絹素材を1000℃以下の温度で焼成して炭化して成ることを特徴とする。このように低温で焼成することによって、アミノ酸由来の窒素成分が多く残留する。窒素成分が多く残留することによって抗菌性が発現する。したがって、上記絹焼成体をマスク等における抗菌材として好適に用いることができる。
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【課題】 耐衝撃性を向上させ、且つ電磁波の光ディスク装置本体上面からの輻射を減少させることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 筐体30の内底面30aに対して平行となるように形成され、筐体30側に取り付けられる筐体側取付部42aと、筐体側取付部42aの光ディスク装置本体20側の端部から起立し、光ディスク装置本体20の側面20cに対して平行となるように形成され、光ディスク装置本体20の側面20cに取り付けられる装置側取付部42bと、装置側取付部42bの上端から光ディスク装置本体20側へ延出し、光ディスク装置本体20の上面20dに対して平行となるように形成され、光ディスク装置本体20dの上面を保持する上面保持部42cとを有する金属製の取付具42によって、光ディスク装置本体20が筐体30内部に取り付けられる。 (もっと読む)


コストの低減化が図れ、また電池特性に優れる燃料電池を提供する。 電解質膜22の一方の面にカソード層24が形成され、他方の面にアノード層26が形成されたセル20を有し、供給されるメタン等の燃料と酸素等の酸化剤との間で、電解質膜22を介して酸化還元反応が生起されて起電力が生じる燃料電池において、カソード層24とアノード層26の少なくとも一方が、絹素材を焼成して炭化した絹焼成体に触媒金属が担持された電極材24a、26bを含むことを特徴とする。
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【課題】 実際の光ディスクにおけるレーベル面の印刷可能範囲を測定可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク21からデータの読み出しおよび/またはデータの書き込みを実行可能な光ディスク装置20において、光ディスク21のレーベル面における印刷可能範囲を測定する測定手段を具備する。 (もっと読む)


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