説明

シナノケンシ株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成でクリープ現象を防ぎ、温度変化に伴うモータ特性への影響を低減するモータを提供する。
【解決手段】転がり軸受9の内輪9a側が回転軸2に一体に固定され、外輪9b側がブラケット壁面5aにシリコン系接着剤13を介して接着されている。 (もっと読む)


【課題】 特定の光ディスクであるか否かを精度良く判別することができる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】 特定の光ディスク以外にはデータを書き込まないようにする光ディスク装置20であって、光ピックアップ24と、所定の波長の光を照射する光照射手段40、42、44と、所定の波長の光を照射したときの反射光を受光する受光手段46と、受光手段46が受光した、光ディスク21からの反射光に基づいて、光ディスク21が特定の光ディスクか否かを判別する判別手段52と、判別手段52が、光ディスク21を特定の光ディスクではないと判別した場合には、データ書き込みを実行しないように制御する制御手段54とを具備し、光ディスク装置内において移動可能に設けられた部品(光ピックアップ24)には、所定の波長の光の反射を低減させる反射低減処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置の温度を制御することを課題とする。
【解決手段】 ホストコンピュータにインストールされたアプリケーションは、設定温度Ts1を読み出し(S1)、温度チェックコマンドをCPU(22)へ送信する(S2)。CPU(22)は、サーミスタ(41)からの温度を計測して(D1)、ホストコンピュータに送信する(D2)。ホストコンピュータは測定温度と設定温度を比較(S3)、判別し(S4)、検出された温度が設定温度より高い場合は(S4でYes)、光ディスク装置(50)が冷却中か否かを判別し(S5)、冷却中でない場合は(S5でNo)、モニターに冷却するか否かのメッセージを表示する(S6)。冷却する場合には(S8)、CPU(22)は、サーボ/EnDec(21)とモータドライバIC(31)への電源供給を停止する(D3)。 (もっと読む)


【課題】 特定の光ディスクであるか否かを精度良く判別することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 特定の光ディスク以外の光ディスクにはデータを書き込まないようにする光ディスク装置20であって、装着された光ディスク21に対して紫外線を照射するUV照射手段40と、装着された光ディスク21に対して可視光線を照射する可視光線照射手段42,44と、光ディスク21に紫外線および可視光線を照射したときの反射光を受光する受光手段46と、受光手段46が受光した紫外線および可視光線を照射したときの各反射光に基づいて、装着されている光ディスク21が特定の光ディスクか否かを判別する判別手段52と、判別手段52が、装着されている光ディスク21が特定の光ディスクではないと判別した場合には、データ書き込みを実行しないように制御する制御手段54とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
ステッピングモータの特徴を活かすことで、簡単かつ確実に電動開閉体の過負荷状態を検知する。
【解決手段】
ステッピングモータを駆動源とした電動開閉体の過負荷検知装置において、該装置はモータの出力を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、ステッピングモータの出力を、開閉体の開閉量により変化する負荷に応じて駆動可能な最低出力に設定し、負荷が該最低出力を超えたときは、該ステッピングモータを脱調させて開閉体の開閉駆動を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型のカードに全面印刷を行う場合に、ブランケットへの巻き付きを簡易な構成で防ぐことができ、効率よく連続印刷が行えるオフセット印刷機を提供する。
【解決手段】圧胴11の回転方向先頭側の圧胴側吸引路27からポンプ側吸引孔29に接続しながら順次吸引を開始し、ニップ部を通過するカードKをカード先端側から後端側に向かって吸着部24に吸着したまま所定角度だけ搬送し、カード先端側から後端側に向かって吸着を解除して排出装置へ受け渡す吸着機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】 特定の光ディスクであるか否かを、判別に用いるLEDの輝度変化や個体間のバラツキがあっても正確に判別することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 特定の光ディスク以外の光ディスクにはデータを書き込まないようにする光ディスク装置20であって、装着された光ディスク21に光を照射するLED40,42,44と、光ディスク21にLEDの光を照射したときの反射光を受光するカラーセンサ46と、カラーセンサ46が検出する複数の色の光強度と反射光そのものの光強度との比率を各色それぞれ算出する比率算出手段53と、比率の閾値が予め記憶されている記憶手段50と、比率算出手段53で算出された比率と記憶手段50内に記憶されている閾値とを比較し、光ディスク21が特定の光ディスクであるか否かを判別する判別手段52と、特定の光ディスクではないと判別した場合には、データ書き込みを実行しないように制御する制御手段54とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 サーミスタからの温度情報に基づいて、書き込み時の光ディスク装置内の温度を光ディスクに記録することを実現する。
【解決手段】 光ディスク装置(50)の書き込み動作の開始後に、CPU22は、書き込み動作の終了か否かを判別し(ステップS2)、終了していない場合はディスク時間を判別し(ステップS5)、ディスク時間を5分で割ったときの余りが0分のときは(ステップS5でYes)、サーミスタ41からの温度情報をCPU22が読み込み、メモリ21のRAM内に保存され(ステップS7)、書き込みを終了する場合は、メモリ21のRAM内に保存された温度情報をCPU22が読み込み(ステップS3)、CD−RのRID領域に記録する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】
1種類のモータを用いるものでありながら、モータ出力の初期設定を簡単に行う。
【解決手段】
モータを駆動源とする電動シャッターのモータの駆動トルクの自動設定方法であって、あるトルクでシャッターカーテンを上限位置から降下させてモータの過負荷を検出するステップを有し、過負荷が検出された場合には、シャッターカーテンを再下降させる毎にトルクを段階的に上昇させてモータの過負荷を検出し、過負荷が検出されなかった場合には、その場合のトルクに基づいて駆動トルクを設定する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドのインク吐出面のインク汚れを省スペースで効率よく除去することができるマーキング装置を提供する。
【解決手段】基板12を保持したままマーキング位置へ往復動する基板搬送部4に、インクジェットヘッド6のインク吐出面を拭き取るワイパー機構が一体に設けられている。 (もっと読む)


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