説明

シナノケンシ株式会社により出願された特許

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【課題】 大きな推力を得ることができるとともに、幅広い推力特性を有するソレノイドを提供する。
【解決手段】 励磁コイル32と、励磁コイル32の内側に設けられる円筒状のガイドパイプ37と、ガイドパイプ37内に挿入されて配置される小径部38と、ガイドパイプ37の外部に配置される大径部40とを有する可動子36と、励磁コイル32の一方の端面側を覆い、可動子36の小径部38の外周面に対向する第1の対向面41および小径部38の一方側の端面38aと対向する第2の対向面42を有する第1のヨーク部34aと、励磁コイル32の他方の端面側を覆い、第1のヨーク部34aと磁気的に連結すると共に、可動子36の大径部40の外周面に対向する第3の対向面43および大径部40の一方側の端面40aと対向する第4の対向面44を有する第2のヨーク部34bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】各種用途に使用できる複合材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る複合材の製造方法は、導電性のある基材をエレクトロスピニング装置の電極基板上に配置する工程と、前記電極基板上に配置した基材に向けて、エレクトロスピニング装置のキャピラリー電極のキャピラリーから高電圧を印加された高分子溶液もしくは溶融高分子をスプレーし、基材上に多数のナノファイバーを形成する工程と、該多数のナノファイバーが形成された基材をナノファイバーとともに焼成して、基材上に炭化ナノファイバー層を形成する工程とを含み、前記基材と炭化ナノファイバー層とからなる複合材を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂等との接着性を向上させうる複合粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明方法は、カーボンナノチューブ等の微細繊維を分散させた溶液にニッケル源たるニッケル化合物を添加し、さらにアルカリを加えてアルカリ溶液とし、該アルカリ溶液を加温しながらヒドラジンまたはヒドラジン水和物からなる還元剤を添加してニッケルを還元することで得られる複合粒子の製造方法であって、前記アルカリ溶液に、硫酸イオン源、およびアンモニアもしくはアンモニウムイオン源、および硝酸イオン源から選ばれる1種以上を添加することにより、外表面に多数の錐状突起を有するニッケル粉を析出させると共に、該ニッケル粉中に、一部がニッケル粉から突出する微細繊維を取り込ませることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐紫外線に優れ、またリユース可能なフィルター枠およびフィルターを提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルター枠は、所用幅を有する金属製の板体により、所定高さを有する矩形枠状に形成される枠体10と、該枠体10の一方の対向する一対の板体12a、12bの対向する位置に、各板体12a、12bの下縁もしくは上縁から板体12a、12bの幅方向に所用深さで形成されたスリット15と、板体12a、12b間に亙って、両端がスリット15に挿入される、フィルター材20支持用の棒材17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 再チャッキングを行う基準となる閾値を予め設定せずに、装着された光ディスクに応じてフレキシブルに閾値を設定することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク21を載置するトレイ16と、トレイ16に載置された光ディスク21を装着するチャッキング手段23,25と、チャッキング手段23,25によって装着された光ディスク21の偏芯量を測定する偏芯量測定手段44と、チャッキング手段23,25を制御してチャッキングを所定回数行い、その都度偏芯量測定手段44によって偏芯量を測定させて複数の偏芯量を取得する制御手段40と、取得した複数の偏芯量から閾値を算出する閾値算出手段45とを具備し、制御手段40は、閾値算出手段44によって算出された閾値の範囲内となるまで、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスクのレーベル面の位置を正確に確認して、所望の印刷を鮮明に形成できる印刷装置を備えたディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクDを所定方向へ回転させる回転手段11と、前記ディスクの情報記録面に対して情報の記録及び/又は前記情報記憶面に記録された情報を再生する光ピックアップ装置13と、前記ディスクDのレーベル面に対してインクを噴射して印刷を行うインクジェット式印刷装置30を備えた、ディスクドライブ装置1であって、前記ディスクに予め記録されている所定の信号を前記光ピックアップ装置が検出することに基づいて、前記印刷装置を制御する制御手段40を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像データの差分を短時間で算出して、両者の相違部分を明確に表示する画像データ処理装置を提供する。
【解決手段】 複数系統の映像信号入力部10と、映像信号入力部10から入力された映像データを画像変換する画像変換手段20と、画像データを記憶する記憶手段60と、画像データどうしをピクセル単位で差分して差分値を算出する差分値算出手段30と、算出された差分値に基づいて、新たな画像を生成する差分画像生成手段40と、画像変換手段20に変換された画像および、差分画像生成手段40により生成された画像をそれぞれ出力する出力手段50とを有することを特徴とする画像データ処理装置100である。 (もっと読む)


【課題】 多チャンネルから入力された画像データを多チャンネルに出力することができ、しかも各出力画像は各入力チャンネルで同期させることが可能な多チャンネル画像出力装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像信号入力部10と、画像信号入力部10から入力された信号のそれぞれを符号化データに変換するエンコーダ20と、エンコーダ20により変換された符号化データを記憶させる記憶手段30と、記憶手段30に記憶されている符号化データを復号するデコーダ40と、デコーダ40により復号された復号化データを一時的に記憶させる複数のバッファ50と、複数のバッファ50のそれぞれに接続された複数の画像信号出力部60と、複数のバッファ50から複数の画像信号出力部60に復号化データを送信する際の同期を取るためのクロック発生手段70を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクが最初に挿入されてきた場合にあっては、偏芯量の測定を省いてとにかく再チャッキングを行うことによって、チャッキング完了までの時間短縮を図ることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 最初に光ディスク21がトレイ16に載置されて光ディスク装置内に挿入された際には、偏芯量の測定を実行させずに、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御し、その後、再チャッキングされた光ディスク21の偏芯量を測定するように偏芯量測定手段44を制御し、偏芯量測定手段44によって測定された偏芯量が予め設定された閾値45を越えた場合には、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する。 (もっと読む)


【課題】 再チャッキングを行う場合に再び偏芯量が閾値を超えてしまう可能性を低くすることによって、短時間で光ディスクの装着を完了させる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク21を載置するトレイ16と、トレイ16に載置された光ディスク21を装着するチャッキング手段23,25と、チャッキング手段23,25によって装着された光ディスク21の偏芯量を測定する偏芯量測定手段44と、偏芯量測定手段44によって測定された偏芯量が予め設定された閾値を越えた場合には、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する制御手段40とを具備する光ディスク装置20において、制御手段40は、再度チャッキングを行う前に、トレイ16を所定距離移動させ、その後トレイ16をチャッキング位置へ戻してから再度チャッキングを行うように制御する。 (もっと読む)


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