説明

シナノケンシ株式会社により出願された特許

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【課題】スイッチ装置の防水構造を提供する。
【解決手段】片側に開口部(2b)を備えた上側の筐体(2)と、前記上側の筐体に収納され、各種操作スイッチの接点(5b)が設けられた基板(5)と、前記開口部に対して出没可能に挿嵌され、押圧することにより前記接点がオン・オフされるボタン(4)とを備え、前記筐体の開口部周縁に、前記ボタンの外周部を包囲するように、略前記ボタンの移動方向に延伸した突起部(2a)が設けられていることを特徴とするスイッチ装置の防水構造。 (もっと読む)


【課題】 誤操作を防止し、操作性が向上した入力装置を提供する。
【解決手段】 「5」のボタンの対角線上に配置している「1」のボタンの角部(2a)と、「3」のボタンの角部(3a)と、「7」のボタンの角部(4a)と、「9」のボタンの角部(5a)とは、「2」「4」「5」「6」「8」「0」のボタンの角よりも緩やかなカーブを描くように形成されている。具体的には、角部(2a〜5a)の曲率は、「2」「4」「5」「6」「8」「0」のボタンの角部の曲率より大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】
負荷が変動した場合であっても、通常の開閉操作を通して自動的に出力を補正することで、シャッターカーテンの円滑な開閉操作を可能とする。
【解決手段】
シャッターの駆動手段と、駆動手段の負荷に対して所定のマージンを有する出力を駆動手段の出力とする出力制御手段と、駆動手段の過負荷を検出する過負荷検知手段と、シャッターの動作回数を記憶する動作回数記憶手段と、過負荷検知手段による過負荷検知件数を記憶する過負荷検知件数記憶手段と、シャッターの動作回数と過負荷検知件数とから過負荷検知頻度を算出する過負荷検知頻度算出手段とを有し、該出力制御手段は、過負荷検知頻度を判定する頻度基準を用いて出力を上昇あるいは降下させる。 (もっと読む)


【課題】 拡散層の通気性が良好で、生じた水蒸気や炭酸ガスの排出が良好に行え、出力特性を向上させることのできる燃料電池を提供する。
【解決手段】 本発明に係る燃料電池は、電解質膜22の一方の面にカソード層24が形成され、他方の面にアノード層26が形成されたセル20を有し、供給されるメタン等の燃料と酸素等の酸化剤との間で、電解質膜22を介して酸化還元反応が生起されて起電力が生じる燃料電池において、カソード層24とアノード層26の少なくとも一方に、燃料もしくは酸化剤が供給される側の面に外方に突出する突起状部24c、26cを有する炭素繊維布からなる拡散層24b、26bを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トレイ強制排出機構を作動させる治具の差し込み量に応じて、効率よくトレイを強制排出することが可能なトレイ強制排出機構を提供すること。
【解決手段】 光ディスクが載置されるトレイ12を強制的に排出させるトレイ強制排出機構であって、光ディスク装置10は、光ディスク装置10のカバーケースに設けられた治具差込穴Hと、治具差込穴Hに差し込んだ治具Jの先端部が当接し、治具Jの差込方向と直交する方向に当接部52が回動するように設けられた回動部材50と、回動部材50が回動することにより、回動部材50の当接部52によって押圧され、治具Jの差込方向と直交する方向に移動してトレイ12を排出方向に移動させる作動ピン34とを有し、作動ピン34と当接する当接部52は、回動部材50の回動角度に応じて複数箇所で作動ピン34と当接可能に形成されていることを特徴とするトレイ強制排出機構である。 (もっと読む)


【課題】過負荷検出後において、開口部の開閉という開閉体の本来的な機能の確保、及び、過負荷検知の信頼性の確保が可能であるような開閉体の制御を提供する。
【解決手段】開閉体の駆動手段と、出力制御手段と、駆動手段の過負荷を検出する過負荷検出手段と、過負荷検出時の開閉体の位置を検出して記憶する過負荷検出位置記憶手段とを有し、該出力制御手段は、出力上昇手段と出力降下手段を有し、出力上昇手段は、開閉体の開閉時に過負荷検出があった場合には、過負荷検出位置を含む所定近傍区域においてマージンを所定量上昇させることで出力を上昇させ、出力降下手段は、過負荷検出がなかった場合、あるいは、過負荷検出があった場合には最新の過負荷検出位置を含む所定近傍区域を除いて、初期値よりも大きいマージンを有する区域において、マージンが初期値になるように上昇させた出力を降下する。 (もっと読む)


【課題】 医療用途等の脱臭においてエタノールを含む大気から有害物質を除去するための有害物分解剤の提供。
【解決手段】 絹素材を1000℃以下の温度で焼成して炭化した絹焼成体に光触媒とフタロシアニンを共に担持させることにより、医療用途等有害物質分解材をつくる。フタロシアニンは金属フタロシアニンが望ましく、また中心金属はナトリウム、カリウム、ベリリウム、カルシウム、バリウム、カドミウム、マグネシウム、水銀、銅、鉄、亜鉛、コバルト、白金、クロム、ニッケル、パラジウム等が存在し、またフタロシアニン環の周辺に結合している官能基においても、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、カルボキシル基、カルボキシル基のアルカリ金属若しくはアンモニウム塩、スルホン酸基、スルホン酸のアルカリ金属若しくはアンモニウム塩、4級アンモニウム基、アミン基等が存在するが、その何れを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で音量を初期化する電子式音量調整装置を提供する。
【解決手段】 ボリウムノブ(2)と、電子ボリウム(3)と、回転角度検出センサ(4)と、筐体(5)と、アンプ(6)と、音量制御部(7)と、板(8)と、発光ダイオード(8a)と、発光ダイオード点灯用回路(8b)と、回転軸(9)とから構成される電子式音量調整装置(1)において、電子式音量調整装置及び電子式音量制御装置の外部に接続された視聴装置が一定の時間無操作の場合は、音量制御部は、ボリウムノブを回転させることなく音量を初期化し、発光ダイオードも、音量が初期値に設定されたときと同様の位置で点灯させる。 (もっと読む)


【課題】同一サイズのコアブロックを用いて様々なトルク特性を有する多極モータが製造できる扁平なモータを提供する。
【解決手段】ステータ7はコ字状に形成されたコアブロック8の胴部8aにマグネットワイヤ9が巻き付けられ、通電によりコア脚部8bの対向面に磁束作用面が形成され独立した磁気回路が形成される当該コアブロック8が取付プレート5上にロータ1を囲んで配置される。 (もっと読む)


【課題】非常停止時にモータの回転負荷による影響を受けることなく、出力軸に作用する負荷を軽減して回転することができる電動機のクラッチ機構を提供する。
【解決手段】摺動板35を軸方向に移動させることにより、クラッチピン36がクラッチ溝34へ嵌合し減速機本体33がハウジング部22へ固定される状態とクラッチピン36がクラッチ溝34から抜け出て減速機本体33のみが回転可能な状態とで切り換えられる。 (もっと読む)


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