説明

トーソー株式会社により出願された特許

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【課題】スクリーンの上縁に沿って芯地を縫い付けたり、或いは剛性板材を挿入することなく、スクリーンの上縁端部の見栄えを損なうのを防止する。
【解決手段】日射射影装置10は、ヘッドレール13と、ヘッドレール13の両端部又は一方の端部に取付けられる端部材14と、ヘッドレール13及び端部材14の合計長さと略同一の幅を有し上端がヘッドレール13に面ファスナ21を介して取付けられたスクリーン11とを備える。本発明では、面ファスナ21がヘッドレール13及び端部材14に設けられ、スクリーン11の上端が面ファスナ21を介してヘッドレール13及び端部材14に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】出先で手軽に操作チェーンの長さを調整するとともに、溶着結合されたボール部の精度を高く保ち、安定した品質の操作チェーンを得る。
【解決手段】合成樹脂製の操作チェーンの両端を加工アーム12,13が保持して加工し、一対の加工アームを回動により開閉させる枢着部14が一対の加工アームの基端を枢着する。一対の加工アームを開閉操作するために把持する一対の把持アーム16,17を枢着部から一対の加工アームとは反対方向に延びて設ける。操作チェーン両端の一対の半割状のボール部を保持して互いに圧接するボール圧接部18を一対の加工アームに設ける。ボール圧接部に保持された一対の半割状のボール部を加熱手段により加熱して軟化させた状態でボール圧接部で互いに圧接して、一対の半割状のボール部が互いに溶着し結合して単一のボール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】不等ピッチ部と均等ピッチ部とを有するラダーコードを横型ブラインドに用いることにより、最適な採光が可能となる。
【解決手段】壁面又は天井に取付けられるヘッドボックスからヘッドボックスの長手方向に直交する面と水平面との交線の延びる方向に間隔をあけて第1縦紐14a,16a及び第2縦紐14b,16bがそれぞれ垂下され、複数のスラットをそれぞれ支持する複数の横紐14c,16cが第1縦紐14a,16a及び第2縦紐14b,16bに張架される。各横紐14cの一端の第1縦紐14aへの結合ピッチと各横紐14cの他端の第2縦紐14bへの結合ピッチとが異なるように不等ピッチ部14が形成され、各複数の横紐16cが第1縦紐16aへの結合ピッチと各横紐16cの他端の第2縦紐16bへの結合ピッチが同一になるように均等ピッチ部16が形成される。 (もっと読む)


【課題】コンバータを無線式リモコンの受信機内に設けない簡単な構成として、コストが比較的かからず、しかも赤外線リモコンの受光部のように露出して設置する必要がなく、送信機からの信号を受信できる、電動カーテンのモータ操作無線式リモコンを実現する。
【解決手段】
モータ4、モータ制御装置5及びコンバータ6を有するモータ側装置2と、送信機21及び受信機22を有する無線式リモコン3とを備え、コンバータ6は、商用電源からの交流を直流に変換し、モータ4及びモータ制御装置5に直流電力を供給するとともに、モータ側装置2に設けられた電源出力端子8に接続されており、受信機22は、その電源入力端子51は、電源出力端子8に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大せずに、レールに取付けられた嵌合部材にカバーを安定した状態で固定する。
【解決手段】軽量合金により水平方向に延びて形成され下面にフックの摺動可能な摺動溝12fが設けられたレール12が壁面11に取付けられる。軽量合金により水平方向に延びて形成されたカバー13がレール12の正面を覆う。プラスチックにより形成されたキャップ14がレール12の端部を塞ぐようにレール12の端部に装着される。キャップ14と一体的にプラスチックにより嵌合部材21が形成され、カバー13が嵌合部材21に嵌合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】規定耐荷重がそれぞれ異なるレール及びフックが2セット以上あっても、或いは規定耐荷重がそれぞれ異なるレール、フック及びハンガーが2セット以上あっても、規定耐荷重のレールやフックの変形を確実に防止する。
【解決手段】第1レール11及び第1フック21が第1規定耐荷重をそれぞれ有し、第2レール12及び第2フック22が第1規定耐荷重より小さい第2規定耐荷重をそれぞれ有する。第2フック22が第1及び第2レール11,12に組込み可能に構成される。また第2レール12に第1フック21の第2レール12への組込みを禁止する組込み禁止手段12cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】電動モーターで駆動するベルトにカーテンを取り付けて開閉する電動開閉カーテンレール装置において、手引にてカーテンの開閉操作を行ったとき、駆動装置の力がカーテン走行に掛かるために、カーテンの手引きによる開閉が重くスムーズに行うことができない。
【解決手段】本発明は、上記課題を改善することにあり、カーテンを手引きで開閉操作したとき、回転検出器(ロータリーエンコーダー)にて、外部力で駆動していることを検出して、この信号を制御装置に認識させ、手引き操作している間は、電磁クラッチを開放保持させることにより、モーター等駆動装置の力がカーテン走行部に掛からないようにすることにより、手引によるカーテン開閉操作が軽くスムーズに行えるようにした電動開閉カーテンレール装置。 (もっと読む)


【課題】カーテンポール又はカーテンレールの両端に取付けられたキャップを外すことなく、カーテンランナのカーテンポール又はカーテンレールへの着脱を容易に行う。
【解決手段】カーテンポール11が円柱状、略円柱状、円筒状又は略円筒状に形成され、このカーテンポール11にリング状のカーテンランナ12が遊嵌される。このカーテンランナ12はカーテンをポール11に沿って移動可能に吊下げるために設けられる。ランナ12にリング状の一部を切欠いて切欠き部12aが形成され、切欠き部12aの開口寸法がランナ12のポール11への遊嵌時にポール11の外径より小さくなりかつランナ12のポール11へ着脱時又は取付け時にポール11の外径より大きくなるようにランナ12の一部が弾性変形するように構成される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で、1本の操作コードを操作することにより第1遮蔽部材と第2遮蔽部材とをそれぞれ独立して昇降させる。
【解決手段】ヘッドレール13から垂下された第1及び第2遮蔽部材に第1及び第2昇降手段21,22がそれぞれ接続され、単一の操作コード14が第1及び第2昇降手段を駆動して第1及び第2遮蔽部材を独立に昇降させる。ヘッドレールに回転部材26が取付けられ、回転部材に操作コードが巻掛けられる。第1昇降手段の第1クラッチ31は回転部材の回転力が伝達される第1入力軸21aと第1遮蔽部材を昇降可能な第1出力軸21bとの間に設けられ、第1出力軸には第1ストッパ41が設けられる。第2昇降手段の第2クラッチ32は回転部材の回転力が伝達される第2入力軸22aと第2遮蔽部材を昇降可能な第2出力軸22bとの間に設けられ、第2出力軸には第2ストッパ42が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの巻取パイプへの脱着時に、巻取ばねのばね力が意図せずに解除されることがなく、また部品を紛失するおそれがなく、見栄えを損なわずに、上記スクリーンの脱着作業を比較的無造作にかつ極めて短時間で容易に行う。
【解決手段】スクリーンを引出し可能に巻取る巻取パイプ12が一対の支持部材13に回転可能に支持され、巻取パイプ12に巻取ばね16が内蔵され、スクリーンを巻取パイプ12に巻取る方向に回転させるためのばね力が巻取ばね16に蓄えられるように構成される。巻取ばね16の一端がばね力保持機構36を介して一方の支持部材13に取付けられ、巻取ばね16の他端が巻取パイプ12に連結される。ばね力保持機構36が巻取ばね16に蓄えられたばね力をスクリーンの任意の引出し位置で解放不能に保持するように構成される。 (もっと読む)


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