説明

トーソー株式会社により出願された特許

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【課題】縦型ブラインドのルーバー群ごとに、それぞれ独立してルーバーの開閉角度を調整可能とすることにより、室内への透過光量をきめ細かく調整可能とする。
【解決手段】ハンガーレール2に沿ってルーバー17を移動するための操作コード18を有し、ハンガーレール2は、その中央に配置された中間仕切り部材3によって左右の領域4、5に仕切られており、左右の領域4、5は、左右の吊持用ランナー群8、13及び左右のチルト軸11、16を備えており、左右の吊持用ランナー群8、13は、それぞれルーバー17を吊持しハンガーレール2内を移動可能な複数の吊持用ランナー7から成り、左右のチルト軸11、16は、それぞれその回転によって左右の吊持用ランナー群8、13を構成する複数の吊持用ランナー7に吊持されたルーバー17の角度を変えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】スクリーン11の下端に取付けた状態における昇降コード13への取付位置の調整を比較的容易に行う。
【解決手段】コード係止部材21は、ヘッドレールに上端が取付けられたスクリーンの下部に係止するフック状の係止部22と、係止部22の上端に下端が連続する基台23と、基台23の上端に形成されヘッドレールから垂下された昇降コード13が挿通する挿通部24と、挿通部24と係止部22の間の基台23に形成された取付部26とを備える。挿通部24と取付部26の間の基台23に係止片29が立設され、挿通部24に挿通された昇降コード13を圧入することにより昇降コード13を係止可能に構成された凹溝31が係止片29に形成される。取付部26は基台23に立設されたリブ状物26aとリブ状物26aの先端に形成された大径部26bとを有し、圧入されて垂下する昇降コードがリブ状物の側壁に添うように凹溝31が係止片に形成される。 (もっと読む)


【課題】取付けスペースを小さくし、スクリーンの間の間隔を著しく変化させない。
【解決手段】ロールスクリーン装置は、不透光部11b,22bと透光部11a,22aが交互に形成されて互いに重合する第1及び第2スクリーン11,22と、第1スクリーンの上端が接続された第1巻き取り体12と、第2スクリーンの上端が接続された第2巻き取り体23とを備える。第2スクリーンを第1スクリーンに対して上下方向へ相対移動させてそれらの透光部同士を重合させた採光可能な状態と、不透光部を透光部に重合させた採光不可能な状態とを切換え可能に構成される。第2巻き取り体が軸方向に切欠き23aを有する横断面がC型の管状体であって、第1巻き取り体は第2巻き取り体の内部に第2巻き取り体と同軸に設けられ、第1スクリーンは切欠きを介して垂下されて第2スクリーンに重合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】横型ブラインドへの着脱が比較的容易なブラインド用カーテン生地を得る。
【解決手段】カーテン生地は、ヘッドレール12から垂下されたラダーコード13により複数の水平状スラット14が上下に所定間隔をあけて支持されてなる横型ブラインド10に取付けられる。そのカーテン生地20は、複数のスラット14を前面又は後面から覆う生地本体21と、複数のスラット14の全て又は一部に対応するように生地本体21に生地本体21の幅方向に連続して基端縁が逢着された複数本のヒンジ生地22と、複数本のヒンジ生地22の先端縁に生地本体21の幅方向に所定の間隔をあけてそれぞれ設けられた複数の取付部材23とを備える。取付部材は、粘着テープ23でも、クリップでも、面ファスナであっても良い。 (もっと読む)


【課題】カーテンが吊持された状態であってもカーテンレールを比較的容易に移動する。
【解決手段】カーテンレール用取付け具は、取付面11に取付けられるベース部材12と、ベース部材に移動可能に取付けられたスライダ13と、スライダに基端が取付けられ先端にカーテンレール16が取付けられるブラケット本体と、スライダのベース部材に対する移動を禁止するスライダ固定手段とを備える。スライダ固定手段はスライダに設けられベース部材に接触してスライダの移動を禁止するように構成されたくさび部材を有し、その接触を解消してスライダの移動を許容可能に構成される。この場合、ベース部材にブラケットの基端を枢支し、そのブラケットの先端に取付けられたカーテンレールがベース部材から前方に突出した第1の位置とカーテンレールがベース部材より上方の取付面の近傍に位置する第2の位置を回転移動するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】下端縁における解れを防止し、かつ上端で形成されたウエーブを下端にまで保つ。
【解決手段】カーテン生地10は、上端が支持されて垂下される単一の生地本体11と、生地本体11の下端に全幅に亘って添付された補強紐12とを備える。生地本体11の下端が全幅に亘って補強紐12とともに巻きロック処理されて補強紐12が生地本体11の下端に添着される。補強紐12が生地本体11の下端の室内面に添着されることが好ましい。補強紐12は合成繊維又は天然繊維から成る撚り紐又は編み紐であって太さが0.8〜2.0mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】第1生地をヘッドレール近傍までたくし上げても、第2生地の見栄えを損わず、また第2生地の製作工数を増大させない。
【解決手段】ヘッドレール16に第1及び第2生地11,12の上端がそれぞれ取付けられ、ヘッドレールから昇降可能に垂下された第1及び第2昇降コード21,22が第1及び第2生地にそれぞれ連結される。第1昇降コード21は第1生地11の後側に配索され、第2昇降コード22は第2生地12の上端を越えて第2生地12の後側に配索される。またヘッドレールの後部下縁に沿いかつ下方に向って延長部材17が突設され、第2生地の上端が延長部材の前面に取付けられる。更に第2生地の正面視で第2昇降コードの垂下部分を含む所定幅に第2生地の上端を延長部材の前面に取付けない非取付部18が設けられ、ヘッドレールから垂下された第2昇降コードが非取付部を通って第2生地の前側から後側に配索される。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップに比較的大きな外力が作用しても、エンドキャップがずれず、また通孔の直径のばらつきが大きいレール本体を用いても、エンドキャップをレール本体に容易にかつ確実に固定する。
【解決手段】円筒状のレール本体11端部に装着されたエンドキャップ本体12でレール本体の端面が閉止される。外径がレール本体の通孔11aの直径より所定量だけ小さく形成された軸部14がエンドキャップ本体端部に設けられ、外径が軸部の外径より小さくかつ軸部の中心に対して所定量だけ偏心して形成された偏心軸部16が軸部端部に設けられる。外周面の曲率半径が軸部外周面の半径と略同一に形成され外周面がレール本体の通孔の内周面に押付けられる嵌入部材17に、この嵌入部材の外周面の曲率中心に対して所定量だけ偏心しかつ偏心軸部を収容可能な偏心収容部21a,22aが形成される。 (もっと読む)


【課題】第1生地をヘッドレール近傍までたくし上げても、第2生地の見栄えを損わず、また第1及び第2生地を下ろした状態で第2生地に強い光が当っても、室内へのスポットライト状の光漏れを防止する。
【解決手段】ヘッドレール16に第1及び第2生地11,12の上端がそれぞれ取付けられ、ヘッドレール16から昇降可能に垂下された第1及び第2昇降コード21,22が第1及び第2生地11,12にそれぞれ連結される。またヘッドレール16から垂下された第1昇降コード21が第1生地11の後側に配索され、ヘッドレール16から垂下された第2昇降コード22が第2生地12の上端付近に形成された挿通孔12aを通って第2生地12の前側から後側に配索される。更に挿通孔12aを覆う第3生地13が第2昇降コード22を昇降できる隙間を設けた状態で第2生地12の前面に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】予め取付けられたヘッドレールへの生地の取付けを容易にする。
【解決手段】ローマンシェードは、ヘッドレール12と、ヘッドレール12に上端がそれぞれ取付けられた第1及び第2の生地21,22と、ヘッドレール12から昇降可能に垂下されて第1及び第2の生地21,22にそれぞれ連結された第1及び第2の昇降コード23,24とを備える。第2の生地22が第1の生地21より前側になるように第1の生地21及び第2の生地22の双方の上端がヘッドレール12の前面壁12aにこの順序で取付けられ、ヘッドレール12から垂下された第1の昇降コード23を第1の生地21の後側に配し、ヘッドレール12から垂下された第2の昇降コード24を第1の生地21の上端付近に形成された挿通孔21aを介して第1の生地21の後側から前側に導いて第2の生地22の後側に配する。 (もっと読む)


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