説明

トッパン・フォームズ株式会社により出願された特許

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【課題】不正開封されたか否かを、シール基材あるいは分割用ミシン目の破断の有無で視覚的に容易に識別でき、また、正規開封の場合は、貼付面からきれいに剥がれて、容器を再利用する際の美感を損なわない封止用シールを提供する。
【解決手段】封止用シール1は、本体と蓋に跨るようにして容器に貼付するものであって、シール基材2にこれを各分割部2a,2bに二分するとともに、剥離開始端を形成する分割用ミシン目3を設け、シール基材2の一面には粘着部5と非粘着部6とを設け、非粘着部6は、シール基材2の各分割部2a,2bにおける分割用ミシン目3とは反対側端に、互いに間隔をおいて分割用ミシン目3に向けて延びるよう複数設けたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の切り込み線が繋がることによって複数の領域に分離可能なプリント用シートにおいて、切り込み線によって分離した場合に紙むけを生じさせず、かつ、所定方向に搬送されながら表面に印刷が施される場合に切り込み線における引っ掛かりを回避する。
【解決手段】複数のカット部41が、カット部41が延びる方向に並んで設けられ、カット部41が繋がることによって2つの領域に分離可能に構成され、所定の方向に搬送されながら表面に印刷が施される第1紙片部10において、カット部41間のタイ部43に、2つのカット部41を結ぶ直線から、その直線が延びる方向に対して第1紙片部10の分離開始端側でかつ、第1紙片部10のうち捲り上げられる領域側に斜めに延びたカット部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】剥離状態が二形態となって多用途に適用可能なラベルを提供する。
【解決手段】ラベル1は、ラベル基材2の一面に、粘着力が相対的に異なる、共に貼付後に剥離可能な強粘着剤層4と弱粘着剤層5とを並列的に設け、ラベル基材2の各粘着剤層4,5の境に沿った弱粘着剤層5側に分断用ミシン目3を設けることにより、貼付状態において、弱粘着剤層5側から剥離すると分断用ミシン目3が破断される一方、強粘着剤層5側から剥離すると分断用ミシン目3が破断されずに一体的にきれいに剥離するものである。 (もっと読む)


【課題】不正開封されたか否かを、シール基材の分割用ミシン目の破断、またはシール基材と補助基材の剥離の有無で視覚的に容易に識別でき、さらに、正規に開封した場合は、貼付面からきれいに剥がれて、容器を再利用する際の美感を損なわない封止用シールを提供する。
【解決手段】封止用シール1は、本体と蓋に跨るようにして容器に貼付するものであって、シール基材2にこれを各分割部2a,2bに二分するとともに、剥離開始端を形成する分割用ミシン目3を設け、シール基材2の各分割部2a,2bの一面には、粘着部5によって分割用ミシン目3とは反対側端部を除いて補助基材6を貼付し、この補助基材6と粘着部5との間には、一旦剥離すると再貼付不能な層間剥離層8を補助基材6の分割用ミシン目3とは反対側端に沿って設け、補助基材6の他面には粘着部10を設けて剥離紙11で被覆する。 (もっと読む)


【課題】感熱記録層およびそこに形成された印字層を備えた非接触型データ受送信体において、印字層の形成によってアンテナやICチップが熱劣化しない非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、第一基材21と、第一基材21の一方の面21aに設けられ、互いに電気的に接続されたアンテナ22およびICチップ23と、アンテナ22およびICチップ23を被覆する接着層41と、接着層41を介して、第一基材21に積層され、接着層41と接する面とは反対側の面31aに感熱記録層32を有する第二基材31と、を備え、感熱記録層32にインクジェット印字層33が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸着面に吸着された状態で処理が施されるフィルムを加工するフィルム加工装置において、制御を煩雑とすることなく、フィルムの周縁部に沿う領域に設けられた位置合わせマークの近傍においても皺を生じさせずにフィルムを吸着面に吸着させる。
【解決手段】周縁部に沿う領域に位置合わせマーク14が設けられ、吸着面に中央部から周縁部に向かって徐々に吸着されていき、吸着面に吸着された状態で処理が施されるアンテナシート10に対して、位置合わせマーク14の近傍を含むアンテナシート10の搬送方向両側に沿う領域に、単位アンテナシート10aの中央部12から放射状に延びる方向を長手方向とする長孔11を形成する。 (もっと読む)


【課題】特定のアミド化合物と該アミド化合物に混和する化学物質とを含有する混合物から、前記化学物質を高純度で分離できる手段の提供。
【解決手段】下記式(1)〜(7)で表されるアミド化合物からなる群から選択される一種以上のアミド化合物と、該アミド化合物及び該アミド化合物に混和する化学物質を含有する混合物から、該化学物質を除去するための担体と、を備えたことを特徴とする化学物質の分離キット;下記式(1)〜(7)で表されるアミド化合物からなる群から選択される一種以上のアミド化合物と、該アミド化合物に混和する化学物質と、を含有する混合物を、前記化学物質を除去するための担体と接触させ、前記化学物質と前記アミド化合物とを分離する工程を有することを特徴とする化学物質の分離方法。
[化1]
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【課題】有機材料層に電圧を印加したり、有機材料層によって電位差が生じたりする電極に接続された配線が、樹脂材料に導電性材料が含有されたものから構成された場合であっても、有機材料層が設けられた領域に水分や空気が入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】カソード電極61a,61bに電圧を印加するための配線62a,62bが、樹脂バインダーに導電性材料が含有された導電ペーストによって形成されているものの、この配線62a,62bが、バリア層40a,40bによる封止領域内にて断線部分63a,63bを有し、この断線部分63a,63bが、ITOからなる導通部53a,53bによって接続されている。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付する際の位置決めが容易であり、また、不正開封されたか否かを、シール基材の破断の有無で視覚的に容易に識別でき、さらに、正規に開封した場合は、貼付面からきれいに剥がれて、容器を再利用する際の美感を損なわない封止用シールを提供する。
【解決手段】封止用シール1は、本体と蓋にまたがるようにして容器に貼付するものであって、シール基材2にジッパー線3で区画形成して、容器貼付時に本体と蓋の境に対応位置させて切断除去後にはシール基材2を本体貼付部分と蓋貼付部分に二分する切断除去部4を設け、シール基材2の一面には、切断除去部4の切断開始端部5に対応する部分を含む幅方向中央部と両側端部に非粘着部10を設けるとともに、残りの部分を容器に接着するための粘着部9としたものである。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付する際の位置決めが容易であり、また、不正開封されたか否かを、シールの破断の有無で視覚的に容易に識別でき、さらに、正規に開封した場合は、貼付面からきれいに剥がれて、容器を再利用する際の美感を損なわない封止用シールを提供する。
【解決手段】封止用シール1は、シール基材3の一面に、粘着部4と、この粘着部4を2つの部分に分断するよう中央部を横断する非粘着部5を設け、この非粘着部5は、シール基材3を容器に貼付した時に、容器の本体と蓋の境に対応位置させる位置決め用であるとともに開封者の指先などの開封具が挿入可能な幅を有する一方、シール基材3を中央部から端部に向けて剥離するとシール基材3を破断することなく剥離可能で、シール基材3を端部方向から中央部に向けて剥離するとシール基材3を破断する破断部7を設ける。 (もっと読む)


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