説明

ニッタ株式会社により出願された特許

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【課題】管継手に対して管が、完全接続状態になった場合でも、チェッカーが管継手から不用意に脱落しないチェッカー付き管継手を提供する。
【解決手段】管継手に管挿入孔を有するロック機構を設けると共にその奥側にチェッカーの係脱機構部となる係合部材を固定配置し、前記管継手の周壁面に設けた挿入口にチェッカーの係止部を差し込んで、前記係合部材に係止部の爪部を引っ掛けたときには、チェッカーは管継手に対して抜け止め状態になっているチェッカー付き管継手において、ロック機構の管挿入孔に鍔を有する管を挿入し、前記鍔が前記ロック機構を通過した時点では、前記鍔の移動に伴って係止部が弾性変形しながら前記爪部と前記係合部材との引っ掛かりが解除され、それと同時にチェッカーが管継手又は当該管継手に設けられた周辺部材に対して摩擦係合した状態になるようにしている。 (もっと読む)


【課題】モールドを、その表面平滑性を確保しつつ適度な力で台座に固定することができ、かつ簡単に取り外すことができるモールド固定用粘着シートおよびモールド固定用粘着テープを提供することである。
【解決手段】感圧性接着剤および側鎖結晶性ポリマーを含有して該側鎖結晶性ポリマーの融点以上の温度で粘着力が低下するか、側鎖結晶性ポリマーを含有して該側鎖結晶性ポリマーの融点未満の温度で粘着力が低下するモールド固定用粘着シートである。基材フィルムの両面に粘着剤層を設けてなり、少なくもと片面の粘着剤層が、感圧性接着剤および側鎖結晶性ポリマーを含有して該側鎖結晶性ポリマーの融点以上の温度で粘着力が低下するか、側鎖結晶性ポリマーを含有して該側鎖結晶性ポリマーの融点未満の温度で粘着力が低下するモールド固定用粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】止水膜の損壊を長期間防止する。
【解決手段】遊間用止水材を橋桁30と橋桁30との間の遊間に設ける。遊間用止水材は止水膜21を有する。止水膜21を橋桁30から突出させる。突出した止水膜21を鉛直上方に折返す。折返した止水膜21を第1の長手方向に沿ってたるませた状態で止水膜21の両端部を橋桁30に固定する。止水膜21の外側を保護シート11で覆う。保護シート11を長手方向に沿ってたるませた状態で保護シートの両端部を橋桁30に固定する。止水膜21と保護シート11とを互いに接着する。 (もっと読む)


【解決手段】商用の交流電源Eに対して接続され、位相差φがある交流電源を生成するためのキャパシタ素子C1,C2を備え、交流電源を整流して脈流を得る第1の整流回路R0と、キャパシタ素子C1,C2を介して接続され、脈流を得る第2の整流回路R1とを備えている。第1の整流回路R0にはコンバータ回路がつながれ、この出力と、第2の整流回路R1の出力は、互いに並列に接続されて、負荷の両端子に接続される。
【効果】負荷に印加される周期的な電圧変動や電流変動を抑えることができる。寿命が短いと言われる電解キャパシタが不要になり、装置の長寿命化と小型化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ロボットに使用されて簡易に電源電圧を安定させることができる継手、及び、当該継手を搭載した自動工具交換装置を提供する。
【解決手段】ツール部21に接続された継手22の第1接続ユニット30は、ツール負荷41に接続された第1の端子群33を有する。本体部20に搭載された継手22の第2の接続ユニット31は、第2の端子群35を有する。継手22は、第1の端子群33及び第2の端子群35で構成された接点を繰り返し接続及び離間することができる構造をもつ。継手22の第1の接続ユニット30は、継手22の接点とツール負荷41の間に接続された電圧昇圧装置42をもっている。 (もっと読む)


【解決手段】商用の交流電源Eに対して接続され、位相差φがある交流電源を生成するためのキャパシタ素子C1,C2を備え、交流電源を整流して脈流を得る第1の整流回路R0と、キャパシタ素子C1,C2を介して接続され、脈流を得る第2の整流回路R1とを備えている。第1の整流回路R0にはコンバータ回路がつながれ、この出力と、第2の整流回路R1の出力は、互いに並列に接続されて、LEDの両端子に接続される。
【効果】点灯するLEDの光のちらつきを、眼で見ても分からない程度にまで抑えることができる。寿命が短いと言われる電解キャパシタが不要になり、装置の長寿命化と小型化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ポータブルタイプとして適しかつ高感度、高効率で微粒子計測を行うことができる微粒子計測装置を提供する。
【解決手段】本発明による微粒子計測装置は、一方向に回転可能な外側シェル11aと、外側シェルと同心非回転に配置された内側シェル11bと、外側シェルの内周面に形成された微粒子捕捉羽根13と、を含み、内側シェルの貫通穴内にビームスプリッタ29を配置すると共に、ビームスプリッタ29に対して軸方向と半径方向それぞれに移動ミラー31および固定ミラー33を配置し、また、ビームスプリッタ中心に固定ミラーに微粒子検出素子5を対向配置し、ビームスプリッタに対して軸方向からレーザー光を照射する構成とし、ビームスプリッタからの干渉光照射タイミングと、微粒子検出素子の検出出力を微粒子計測のために処理するタイミングとを同期制御する。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタ取付枠のコーナー部の強度を向上させる。
【解決手段】エアフィルタ取付枠10は、複数の四角枠体が格子状に並べられて構成される。例えば、2つの四角枠体11A、11Cは、その右横板13、左横板14同士が重ねられように並べられる。四角枠体11Aにおいて、下板15の右端部には、右横板13の内面に沿うように立設された板状の下板立設部25が連設される。重ねられた右横板13、左横板14と、下板立設部25は、互いに一致する位置に孔27が設けられる。これら孔27にはボトル28が挿入され、そのボトル28とナット29によって、これら右横板13、左横板14及び下板立設部25が連結される。 (もっと読む)


【課題】ポータブルタイプとして適しかつ高感度、高効率で微粒子計測を行うことができる微粒子計測装置を提供する。
【解決手段】本発明による微粒子計測装置は、ケース壁内外に連通する微粒子トラップフィルタ13を装備して回転駆動される回転ケース11と、この回転ケースにレーザー光を照射するレーザー光照射装置3と、上記微粒子トラップフィルタへのレーザー光照射により得られる光に基づき微粒子分光検出する微粒子検出装置5と、微粒子トラップフィルタにレーザー光を照射し得る位置に回転ケースを回転駆動するタイミングと、上記微粒子検出装置の検出出力を微粒子計測のために処理するタイミングとを同期制御する制御装置7とを含む。 (もっと読む)


【課題】ポータブルタイプとして適しかつ高感度、高効率で微粒子計測を行うことができる微粒子計測装置を提供する。
【解決手段】本発明による微粒子計測装置は、装置内部に溶媒と共に微粒子を取り込めると共に、この取り込んだ溶媒内の微粒子を回転遠心力により内部所定箇所に捕捉する微粒子捕捉装置1と、上記微粒子捕捉装置にレーザー光を照射するレーザ光照射装置3と、上記レーザー光照射により得られる光から微粒子を分光検出する微粒子検出装置5と、微粒子捕捉装置の上記所定箇所がレーザー光により照射される位置に当該微粒子捕捉装置が回転駆動されるタイミングと、上記微粒子検出装置の検出出力を微粒子計測のために処理するタイミングとを同期制御する制御装置7と、を含む。 (もっと読む)


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