説明

ニッタ株式会社により出願された特許

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【課題】装置を大型化することなく、上部構造物への取付け構造をより簡単にした水平支承装置を提供することである。
【解決手段】上部構造物1の鉛直荷重を支持することなく、水平方向にせん断変形して、上部構造物1の水平荷重を支持する積層ゴム体2を備えた水平支承装置であって、積層ゴム体2は、上部鋼板21と下部鋼板22との間に中間鋼板23とゴム層24とを交互に積層し一体に成形したものであり、上部鋼板21の上面には、上部が下部より水平方向の長さが大きく、かつ上部と下部との間に段部が形成されたキープレート12が突設されており、上部構造物1の下面に固定され、キープレート12の段部に係合する係合部が形成された上沓13が、上部鋼板21およびキープレート12との間に遊間を有した状態で、キープレート12の段部に係合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】抗酸化性、耐熱性、耐水性、接着性及び透明性に優れたポリエステル及びその製造法、並びに該ポリエステルから製造した光ファイバーを提供する。
【解決手段】芳香族多価アルコール残基と芳香族ポリカルボン酸、その酸ハロゲン化物又は酸無水物の残基とを含む、重量平均分子量が500〜2,000,000であるところのポリエステルにおいて、該ポリエステルの末端が、式−C(O)−Rで示される特定の構造を有することを特徴とするポリエステル。 (もっと読む)


【課題】接触する物体の位置が微小な量ずれた場合でも複数の触覚センサにより検出される圧力および剪断力の分布を正確に検出することが可能な触覚センサアレイを提供することである。
【解決手段】触覚センサアレイは、複数の触覚センサ200により構成される。触覚センサ200は、複数のセンサ素子201,202,203,204を含む。センサ素子201,202,203,204は、それぞれカンチレバーCL1,CL2,CL3,CL4を含む。複数の触覚センサ200のセンサ素子201,202,203,204は、共通の基板101に形成され、共通の弾性樹脂層105により被覆されている。各触覚センサ200は、上面に突起部205を有する。突起部205の下面は基板101と平行な平面からなる。突起部205は、弾性樹脂層105の材料よりも硬質または弾性樹脂層105の材料と同じ硬さの材料により形成される。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグの通信可能距離を改善するとともに気密性、水密性など耐環境性を有する無線通信用ICタグ、無線通信改善シート体および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 第1のスペーサ2の配置面2aに無線ICタグが配置され、この配置面2aとは反対側の面に無線通信に用いられる電磁波に対して共振する補助アンテナ3が設けられる。第2のスペーサ4は、補助アンテナ3を挟んで第1のスペーサ2とは反対側に設けられる。第1のスペーサ2および補助アンテナ3には、第2のスペーサ4を底とする溝(孔S)が設けられる。無線ICタグと、シート体10は、誘電正接tanδが0.1以下である誘電材料で構成される被覆層6により被覆される。 (もっと読む)


【課題】 設計の自由度が高く、このため所望の周波数帯で高い電磁波吸収性能を実現でき、しかも厚さが薄い電磁波吸収材料を提供することである。
【解決手段】 誘電体(カーボンブラックなど、但し黒鉛を除く)および/または磁性体(フェライト、鉄など)と共に、誘電率調整剤として、固定炭素分97%以上、灰分が3%以下、揮発分が3%以下の黒鉛を含有した電磁波吸収材料である。これにより材料定数を自由に調整できるようになり、高ε'および低ε''を達成できる。 (もっと読む)


【課題】一旦粘着層に付着した光ファイバの並びを乱すことがなく、且つ、光ファイバに過大な張力がかかるのを防止できる光ファイバ布線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ布線装置は、表面に粘着層101aが形成されたシート101上に光ファイバ100を敷設するものであって、光ファイバ100が巻回されたボビン21と、ガイド部材22と、布線ローラ24とを備える。ガイド部材22は、ボビン21から引き出された光ファイバ100を粘着層101aの表面に案内する溝部23を有する。布線ローラ24は、シート101に平行で、且つ、溝部23の延在方向に直交する軸を回転中心として回転可能である。布線ローラ24は、溝部23により案内された光ファイバ100を粘着層101aに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】ケミカルフィルタの寿命を、簡便かつ正確に推定する。
【解決手段】ケミカルフィルタ10を、フィルタ層11〜17で構成する。ケミカルフィルタ10には、フィルタ層11〜17の積層方向に沿って空気が通過する。各フィルタ層11〜17は、対象ガス成分を吸着可能な吸着剤が付着されている。フィルタ層11〜17それぞれの一部をサンプリングして、所定容積あたりの吸着量を測定する。その測定した吸着量から、各フィルタ層11〜17の対象ガス成分の吸着量データを算出する。各フィルタ層11〜17の吸着量データを対比して、ケミカルフィルタの寿命を推定する。 (もっと読む)


【解決手段】互いに並列に接続された複数の放電管15を点灯駆動するための放電管均流点灯駆動装置であって、前記複数の放電管15を支持し、前記複数の放電管との間に浮遊容量が形成されている支持部材14と、高周波駆動電源を供給する第一のインバータ回路20と、高周波駆動電源を供給する第二のインバータ回路30とを備える。前記第一のインバータ回路20の高周波駆動電源に対して、前記第二のインバータ回路30の高周波駆動電源の位相が所定角度ずれている。
【効果】各冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができるとともに、各放電管の均流点灯が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの長手方向における強度を低下させることなく、芯体層における心線と樹脂フィルムとの接着強度を高める。
【解決手段】平ベルト10は、芯体層20と、芯体層20の上面及び下面それぞれに積層接着される第1及び第2の帆布21、22と、第1及び第2の帆布21、22それぞれの上面及び下面に積層接着される第1及び第2の表面ゴム層23、24とを備える。芯体層20は、樹脂フィルム26の内部に、多数の無撚りフィラメント25が埋設されて構成される。無撚りフィラメント25は、長手方向に延在すると共に、ベルトの横断面においてランダムに配置される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ枠をケーシングに取り付けたまま天板を容易に取り外し可能にし、濾材パックの交換を容易にする。
【解決手段】フィルタ枠12は、天板21と、地板22と、両側板23、24から成り、四角枠形に形成される。天板21、地板22、及び両側板23、24それぞれの外側には、ケーシング13の天外枠部31、地外枠部32、及び両側外枠部33、34を設ける。天板21の後端部21Bから天外枠部31の内面31Nに向って突出する突起部48、49を設ける。突起部48、49の先端部48T、49Tは内面31Nに当接する。天板21は、先端部48T、49Tと内面31Nとの当接部分を支点に、天板21の前端部21Fが両側板23、24から離れるように上方に回動させられ、かつ前方に移動させられて、両側板23、24から取り外される。 (もっと読む)


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