説明

ニッタ株式会社により出願された特許

181 - 190 / 588


【課題】 信号伝送路に介在される接点によって劣化した信号を再生することができる信号伝送路の中継装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル4の第1信号処理部2と中継装置1との間および第2信号処理部3と中継装置1との間に、中継接点を経て各信号処理部2,3間に信号伝送路が構築される。第1信号処理部2には、第1信号発信部5と第2信号受信部6とを設け、第2信号処理部3には、第2信号発信部7と第1信号受信部8とを設ける。第1信号発信部5は、双極性信号を出力し、双極性信号はケーブル4を経て第1信号受信部6によって受信される。第2信号発信部7は、双極性信号を出力し、双極性信号はケーブル4を経て第2信号受信部8によって受信される。ケーブル4には、第1受信側変換器15、第2受信側変換器16、第1送信側変換器17、第2送信側変換器18および伝送方向切換え部19を含む中継装置1を介在させる。 (もっと読む)


【課題】ベルト両端部の突き合わせ部から発生する割れを防止するためのベルトの継手加工方法を提供する。
【解決手段】ベルトの一方の端部21を、複数の凸部23を形成してフィンガー状にする。隣接する凸部23の間には凹部24’が形成される。ベルトの他方の端部22を、複数の凹部24を形成して端部21に相補的な形状にする。隣接する凹部24の間には凸部23’が形成される。両端部21、22のいずれか一方の端面に接着剤を塗布して、両端面を突き合わせこれらを接合する。次いで、突き合わせ部分Bのうち、凸部23、23’の先端部23T、23T’と凹部24、24’の底部24B、24B’との突き合わせ箇所P、P’に超音波振動を与える。その超音波振動により、先端部23T、23T’と底部24B、24B’とが熱融着する。 (もっと読む)


【課題】躯体間隙が狭まったときに先端を緩やかな角度でせり上がらせ、せり上がった先端とその周囲の躯体表面との段差が小さく、かつこの状態で先端を摺動させることができるエキスパンションジョイントを提供することである。
【解決手段】躯体間隙50を塞ぐカバー材2を有し、該カバー材2は、第1カバー材20と第2カバー材30とを有し、第1カバー材20は、先端21の厚さが第2カバー30材側よりも薄くなるよう形成されていると共に、一方の躯体表面(62)上に載置され、第2カバー材30は、裏面31に第1カバー材20側から後端に向かって順次厚さが大きくなる突起部32が設けられていると共に、他方の躯体(70)側に回動自在に枢結され、これらの両カバー材20,30を山形に折曲可能に連結したエキスパンションジョイント1である。 (もっと読む)


【課題】被計測者の歩行に関する運動能力を容易に判断する。
【解決手段】検知部131の重心算出部133が、圧力分布センサ11上における立位静止状態の被計測者の重心位置を算出する。重心動揺型分類部141が、制御周期毎に被計測者の重心位置を検出すると共に、先の制御周期で検出した重心位置からの移動方向及び移動距離を算出する。方向別積算部144が、解析結果記憶部143に記憶された内容に基づいて、前後方向、左右方向及び2つの斜め方向のそれぞれについて、移動距離を積算する。分類部146が、積算結果に基づいて、重心位置記憶部134を参照して、被計測者の重心動揺型を、集中型、前後型、左右型、斜め型、複合型及び分散型のいずれかに分類する。 (もっと読む)


【課題】被計測者の歩行に関する運動能力を容易に判断する。
【解決手段】重心軌跡算出部131の軌跡算出部135が、圧力分布センサ11上におけるローテーション動作状態の被計測者の重心位置の軌跡を算出する。安定輪郭抽出部141の抽出部142が、重心位置の軌跡に基づいて、圧力分布センサ11上において閉曲線となる安定輪郭を抽出する。 (もっと読む)


【課題】被計測者の歩行に関する運動能力を容易に判断する。
【解決手段】土踏まず検出部144が、圧力分布センサ11における被計測者の足裏と接触する接触領域69から被計測者の足裏に係る土踏まずの状態を示すパラメータを検出する。当該パラメータに基づいて、足首傾斜状態検出部145が、被計測者の足首関節の傾斜状態を検出し、足裏湾曲状態検出部143が、被計測者の足裏の湾曲状態を検出する。分類部146が、足首傾斜状態検出部145及び足裏湾曲状態検出部143の検出結果に基づいて、被計測者の足型を、歩行に関する運動能力の指標となる、扁平型、回内足型、外側荷重足型、回外足型、凹足型、土踏まず変形足型及び正常な足型に分類する。 (もっと読む)


【課題】トレーナーや医者等の負担を軽減して、被計測者に種々な運動を行わせることが可能な運動支援装置を提供する。
【解決手段】運動支援装置1は、被計測者から視認可能な位置に配置されるディスプレイ21を備えており、そのディスプレイ21には、被計測者が圧力分布センサ上で行う運動を誘導するためのアニメーションAが表示される。また、ディスプレイ21には、圧力分布センサにより検知された圧力分布データに基づいて生成された圧力分布映像Bが、アニメーションAと共に表示される。 (もっと読む)


【解決手段】互いに並列に接続された複数の放電管15を点灯駆動するための放電管均流点灯装置であって、前記複数の放電管15を支持する支持部材14と、一次側の交流駆動電源を脈流に整流し、この脈流を高周波駆動電源に変換する第一のインバータ回路20と、一次側の交流駆動電源を脈流に整流し、この脈流を高周波駆動電源に変換する第二のインバータ回路30とを備える。前記第一のインバータ回路20の一次側駆動電源に対して、前記第二のインバータ回路30の一次側駆動電源の位相が所定角度ずれている。
【効果】一方の冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができるとともに、各放電管の均流点灯が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く、通信可能距離を改善することができる無線ICタグおよび無線通信システムを提供する。
【解決手段】 ICタグ層2の電界型パターンアンテナは、金属導体層で構成されるパッチアンテナ部7であり、磁界型パターンアンテナは、パッチアンテナ部7の中央部に設けられたスロットで構成されるスロットアンテナ部8である。ICチップ6は、このスロットアンテナ部7のスロット開口の内側に実装され、ループ部10を介してパッチアンテナ部7に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で補強用二次コンクリート部を床版から除去することができ、それゆえコストダウンが可能となり、作業効率も向上すると共に、リサイクル性にも優れる伸縮継手補強用二次コンクリート部を床版から除去するための構造を提供することである。
【解決手段】床版20から上方に複数の差し筋1が突設され、各差し筋1は上方に向かって縮径されていると共に、床版20上に扁平ホース2を敷設した状態で、床版20上に伸縮継手補強用二次コンクリート部10を打設した、伸縮継手補強用二次コンクリート部を床版から除去するための構造である。 (もっと読む)


181 - 190 / 588