説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】蛍光体層を剥離することなく曲管形に形成できる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】ガラス管12の内壁面に蛍光体層13が形成され、ガラス管の内部に放電媒体14が封入され、ガラス管の両端部に電極15が配置された蛍光ランプ11において、蛍光体層13の表面に高温で融解する材料の被膜18を形成したもの。 (もっと読む)


【課題】 発光管内壁に被着されるSiC膜厚に起因する光透過率の低下やクラックの発生を防止し、さらに、薄膜化に起因する光束低下を防止しうる放電ランプを提供すること。
【解決手段】 内壁面に保護膜14が形成されるバブル部分12と電極15が封入されている細管部分13とを有するランプ発光管において、前記保護膜14の膜厚は、その分光透過率が最大となる光の波長と放電ランプの発光スペクトルのピーク値とがほぼ一致するような値に形成される。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプからの反射面を形成する各部からの反射光の、色相や色調の色特性が拡散板の発光面で一様になるようにしたバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】 バックライトユニット1、1Aの筐体2の内部で、反射板3、3Aの主反射面3d以外で蛍光ランプ4からの出射光を拡散板7に反射する部位の表面は、主反射面3dと同じ材質で形成する。 (もっと読む)


【課題】暗黒中での放置時間が長くても始動特性が悪化しない冷陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】両端部が封着されたガラス管2の内壁面に蛍光体層が形成され、ガラス管の内部空間4に放電媒体が封入され、ガラス管の両端部の内部に電極5が設置され、ガラス管の内壁面における電極の周辺に相当する部分に金属酸化粉末層6が形成された冷陰極蛍光ランプ1において、ガラス管における金属酸化粉末層の形成された部分の一部に、電極に近接するように窪み7を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
封着金属箔を埋設した封止部におけるクラックリークの発生を、封着金属箔の粗面化の
態様を改良して抑制した水銀フリーランプに好適なメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】
メタルハライドランプMHLは、内部に放電空間1cを有する包囲部1aおよび包囲部に連接した封止部1bを備えている石英ガラス製の透光性気密容器1と、透光性気密容器の放電空間内に封装された電極2と、少なくとも発光金属のハロゲン化物および希ガスを含み透光性気密容器の放電空間内に封入された放電媒体と、電極の基端部が接続して透光性気密容器の封止部内に気密に埋設され、少なくとも電極接続部近傍の表面に形成された電極の軸方向に長い溝Gからなる粗面RSを備えた封着金属箔3とを具備している。 (もっと読む)


【課題】平面型蛍光ランプの隣り合う放電小空間間で互いに反転した位相の電圧を印加させて放電点灯させることで放電媒体中の水銀が偏在することを防止する。
【解決手段】本発明の平面型蛍光ランプ点灯装置1Aは、所定の間隔で対向する前面板4と背面板5との一方あるいは両方に蛍光体層6を有し、前面板と背面板との間の放電空間内に放電媒体が封入されており、電圧を供給するために放電空間内あるいは放電空間外に少なくとも1対の電極11,12が設置され、かつ、放電空間内にこれを複数の放電小空間8に分割する複数のスペーサ7を具備し、各放電小空間内で発生した紫外線を蛍光体層によって励起して可視光を得る平面型蛍光ランプ2と、平面型蛍光ランプの隣り合う放電小空間に、位相の反転した電圧を印加する電源3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】導光板の発光面を明暗差なく均一に発光させることができるLEDを光源とするサイドライト型バックライト装置を提供する。
【解決手段】複数個の点光源6と、点光源からの光を入光面11から導入し、反射面12にて反射させて発光面13からその光を出光するように導光する導光板1とを備えたサイドライト型バックライト装置において、導光板1の反射面12に、入光面11から導入された光を発光面13に向けて反射させる反射パターン15を形成し、かつ、導光板における入光面の近くの部分に当該入光面に平行に貫通孔14を形成した。 (もっと読む)


【課題】正面方向の輝度をより一層向上できるとともに、発光面の輝度むらをさらに抑えることができる直下型バックライト装置を提供すること。
【解決手段】直下型バックライト装置は、互いに略平行に配置された複数本の線状光源2と、線状光源2からの光を反射する反射板3と、線状光源2からの直射光および反射板3からの反射光を拡散照射する光拡散板1とを備える。線状光源2は、その長手方向に垂直な断面の形状が長径と短径とを用いて規定される略楕円状に形成された扁平型放電空間を有するガラス管と、ガラス管内に封入された放電媒体とを備える蛍光ランプである。光拡散板1の光出射面には、得られた値が最大となる方向に測定した中心線平均粗さ(Ra(max))が3μm〜1,000μmの凹凸構造であるプリズム条列5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 放射モード光を出力できるホログラフィックな加工を施した導波路構造を有する発光デバイスにおいて、放射モード光を照明に使えるように光拡散板でコヒーレンシを抑制した発光デバイスを提供する。
【解決手段】 導波モード光300を外部に取り出すホログラフィックな光学構造を有する平面導波路200と、平面導波路200が複数形成された透明シート210と、平面導波路200の片端もしくは両端に配置されて平面導波路200に光結合する発光体20と、透明シート210の少なくとも一方の表面もしくは透明シート210の少なくとも一方の表面に近接して形成された光学拡散機能を有するシート500、501とを有している。発光体20は、発光体20が光結合する平面導波路200の片端もしくは両端に配置されているか、或いは発光体と平面導波路の端面との間に発光体からの光を導波する他の平面導波路が介在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 素子基板の一主面上に配設した有機EL素子を封止基板により気密封止し、上記有機EL素子の電極端子を素子基板に貫通させその他主面側に安定して確実に取り出す。
【解決手段】 非透湿性を有する素子基板11上に、光反射性を有する第1の電極12が形成され、その一縁端領域に、第1の電極12および素子基板11を貫通する第1の貫通孔13が形成される。そして、その他縁端領域に、導電体材料から成る接続パッド14および素子基板11を貫通する第2の貫通孔15が形成される。上記第1の貫通孔13および第2の貫通孔15に、それぞれ第1の電極取り出し端子16と第2の電極取り出し端子17が嵌設される。ここで、接続パッド14は第2の電極21に電気接続し、有機EL層20を含む有機EL素子22は、これ等の第1の電極11および第2の電極21により挟持される。 (もっと読む)


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