説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】 部品点数の増加や作業工程の複雑化を招くことなく、高圧回路部の良好なモールドを実現することができる高圧電源装置を提供する。
【解決手段】 単一の回路基板20上の領域を一端寄りと他端寄りとで低圧領域20aと高圧領域20bとに区分して各領域に低圧回路部5と高圧回路部6とを構成し、一端が基板挿入口30aとして開口する絶縁ケース30に回路基板20を他端側から挿入して高圧回路部6を覆う。これにより、回路基板20上の高圧回路部6側のみに絶縁性充填材35を充填してモールドする。さらに、回路基板20の他端側を製品本体に保持するためのネジ穴33を、絶縁ケース30に設けることにより、絶縁性充填材35の充填によって一端側よりも重量が極端に大きくなる他端側を、回路基板20に過剰なストレスを加えることなく保持する。 (もっと読む)


【課題】周波数が異なる数種類の水平同期信号が入力された場合でも、表示パネルでのちらつき及び干渉の発生を防止することができる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】放電灯駆動装置1において、放電灯3を点灯させるためのトランス5Aを駆動する駆動回路5Bと、供給される信号であって周波数が異なる複数の水平同期信号にそれぞれ同期させて駆動回路5Bを制御する制御回路5Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 輝度むらや低消費電力を考慮したうえで、少ない蛍光ランプの本数でも発光面の中央部の輝度を十分に上げることのできるバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】 拡散光を外部へ照射させる発光面を有する拡散板6と、前記拡散板6の背面に対向して並列に配列して設置され、かつ、前記拡散板6の背面には出射光を照射させる複数の蛍光ランプ4と、前記複数の蛍光ランプ4の背面に対向して設置され、かつ、前記複数の蛍光ランプ4から出射された出射光を前記拡散板6の背面に反射させる反射板とを筺体内に備え、拡散板6の発光面で中央部が最高輝度部になるように蛍光ランプ4、4aを筐体2の内部に配列する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ用光源として求められる6,000〜9,000(K)の高色温度で、色再現性に優れた光源を実現する。
【解決手段】管壁負荷が40(W/cm)以上の放電空間14内に、常温で2atm以上のXe、それにSc、Dy,Nd,Inその他の希土類金属から選択される少なくとも1種とハロゲン化亜鉛からなるハロゲン化金属を封入する。ハロゲン化金属に含有される金属臭化物を35(wt%)以上とし、定格ランプ電力100W、ランプ電圧30V、管壁負荷51(W/cm)で駆動すると、ランプ効率が45(lm/W)、色温度が8,500(K)、平均演色評価数Raが82得られる。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮しつつ、画像投影用の高圧放電灯として良好な色温度特性の確保を実現する。
【解決手段】透明な石英ガラス製のバルブ11内に3.0mm以下の対向距離で電極151,152を配置させる。バルブ11内に、Sc、Dy、Nd、In、その他の希土類金属から選択される少なくともSc、Dy、Ndを含む第1のハロゲン金属およびZn、Mn、Fe、Alから選択される、少なくともZnを含む第2のハロゲン金属と2気圧以上の希ガスとを封入し、Dy、Ndのハロゲン化金属の封入量が1.0mg/mm以上であり、本質的に水銀を含まず、入力電力が80W以上、ランプ電圧/電極間距離=10V/mm以上で駆動する。ScとZnの封入量は、0.05<Sc/Zn<0.12を満たす関係とすることにより、水銀を含まないショートアークメタルハライドランプとして、5,000K以上の色温度を有し、色再現性に優れた特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 バックライトユニットの限られた収納空間に収納でき、かつ、照射面の輝度、色度の不均一性をなくした高輝度の良好な光学特性のバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】 バックライトユニット1で、表面に凸部3aが形成された波板状体3Aの反射シート3Aを、凸部3aが蛍光ランプ4、4aの管軸方向に沿って配列し、また、蛍光ランプ4、4aには扁平ランプを用いて、長手方向に立位状に反射シート3の凸部3aの谷間に配置する。 (もっと読む)


【課題】導光板の発光面を明暗差なく均一に発光させることができ、かつ、薄型にできるサイドライト型バックライト装置を提供する。
【解決手段】本発明のサイドライト型バックライト装置は、背面側を反射面4Cとし、表面側を発光面4Bとし、1側面を入光面4Aとし、当該入光面4Aから光を入光させ、反射面4Cにて反射させて発光面4Bからその光を出光するように導光する導光板4と、複数個の点光源1が基板2の片面に列設され、当該点光源が導光板の入光面4Aに近接対向し、基板2の端縁部が導光板4の発光面4Bの入光面側端縁部に被さるように配置された光源アセンブリ3と、基板2の端縁部における発光面4Bの入光面側端縁部に被さる部分に設置され、入光面4Aから導光板4に入光した光を反射面4C方向に反射又は拡散する反射帯体11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮するとともに、画像投影用として必要な色温度を有する高圧放電灯実現する。
【解決手段】石英ガラスバルブ11に形成の放電空間14内に3.0mm以下の対向距離で電極151,152を配置させる。放電空間14内にSc、Dy、Nd、In、その他の希土類金属の少なくとも1種の第1のハロゲン金属およびZn、Mn、Fe、Alの少なくとも1種の第2のハロゲン金属、それに2気圧以上の希ガスXeを封入し、本質的に水銀を含まず、入力電力80W以上、ランプ電圧/電極間距離=10V/mm以上で駆動の高圧放電灯を構成する。第1および第2のハロゲン金属のヨウ化物金属の封入重量比率X(wt%)が60(wt%)<X<95(wt%)の関係を、第1および第2のハロゲン金属の単位体積当たりのそれぞれの封入量A、B(mg/mm)が0.5<A/B<1.5の関係を満足させる。これにより色再現性に優れた特性を得る。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮しつつ画像投影用高圧放電灯として良好な色温度特性を実現する。
【解決手段】透明なバルブ11の放電空間14内に3.0mm以下の対向距離Lで電極151,152を配置する。放電空間14内に、常温で3atm以上のXeとSc,Dy,Nd,Inのハロゲン化金属のうち少なくとも1種とハロゲン化亜鉛ZnX(Xはハロゲン元素を示す)とを封入する。基本的に水銀を含まず、ランプ電圧をVl(V)とした場合Vl/L>10(V/mm)で、ランプ電力が80(W)以上の高圧放電灯において、ランプ電力をWL(W)、放電空間14内の容積をV(mm)、封入するZnXのモル数をY(mol)とした場合、
0.4(W/mm)≦WL/V≦1.0(W/mm)…(1)
1.8×10−8(mol/mm)≦Y/V≦4.0×10−8(mol/mm)…(2)
の2式を満足することで、ランプ効率向上、高色温度化を実現しプロジェクタ用として色再現性に優れた光源を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮しつつ、一般の画像投影用高圧放電灯と同等の色温度特性を実現する。
【解決手段】透明な石英ガラス製のバルブ11内に3.0mm以下の対向距離で電極151,152を配置させる。バルブ11内に、Sc、Dy、Nd、In、その他の希土類金属から選択される少なくとも1種のAmg/mmの第1のハロゲン金属およびZn、Mn、Fe、Alから選択される少なくとも1種のBmg/mmの第2のハロゲン金属と2気圧以上の希ガスとを封入し、本質的に水銀を含まず、入力電力が80W以上、ランプ電圧/電極間距離=10V/mm以上で駆動する。第1のハロゲン金属Aと第2のハロゲン金属Bの単位体積当たりの封入量を、0.5<A/B<1.5の関係としたことにより、水銀を含まないショートアークメタルハライドランプとして、5,000K以上の色温度を有し、色再現性に優れた特性を得ることができる。 (もっと読む)


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