説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

711 - 720 / 995


【課題】平面蛍光ランプを立てた通常の使用状態で長時間点灯させても水銀がランプの地側に偏在するようになることがなく、長期に渡り全体の明るさの均一性が持続できるバックライトを提供する。
【解決手段】平面蛍光ランプ1を光源とし、当該平面蛍光ランプを筐体11に収容したバックライトユニットにおいて、当該バックライトユニットの通常の使用状態で平面蛍光ランプの天側よりも地側の方がランプ表面温度が高くなる形態にて筐体内に当該平面蛍光ランプを組み込んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で導光板における入光部付近の輝線、輝点の発生を防止でき、高輝度な発光が可能な液晶表示装置用バックライトを提供する。
【解決手段】複数個の点光源1と、点光源からの光を導入し、発光面3cからその光を出射するように導光する導光板3と、導光板の発光面から出射する光の配光を制御する光学シート5とを備えた液晶表示装置用バックライトにおいて、導光板3の反射面3bにおける入光面3aの近傍に当該入光面から導入された光を散乱させる光散乱パターン31を形成し、反射面3bにおける光散乱パターン以外の部分のほぼ全面に入光面から導入された光を反射させて発光面に導出する光制御パターン32を形成し、かつ、反射面3bにおける光散乱パターン31と光制御パターン32との境界部分にパターン不形成部33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】窓枠状のフロントフレームに生じるねじれや反りの発生を防止して、発光面からの発光むらが低減できるとともに組立作業が容易となる反射板方式のバックライト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】反射体11を含むバックフレーム1と、このバックフレーム1にランプホルダ21を介し配置されたランプ2と、上記バックフレーム1の周縁上に載置された光拡散部材4、5と、この光拡散部材4、5の上部周縁部を囲繞して設けられ上記バックフレーム1と係合する窓枠状のフロントフレーム6とから構成され、上記フロントフレーム6が、分割されたフレーム部材6A、6Aからなるバックライト装置B1である。 (もっと読む)


【課題】内部配線からの電源供給ができ、シフトノブ自体の照明させたい部分を発光可能な透明部材として照明させる機能を特殊な方法を用いずに薄型で省スペースの照明を実現する。
【解決手段】LED32から発せられた光を、シフトカバー17に一体形成された反射部174で反射させて全方向に放射される。シフトカバー17は導光板の役目を果たし、出光された光は全反射を繰り返しシフトカバー17のエッジまで到達して反射する。エッジ部分で反射された光は、ここで反射角度が変更され、シフトカバー17の表面171全体から発光させる。これにより、シフトノブ15自体の照明させたい部分を、導光板となる発光可能なシフトカバー17としたことにより省スペースで所望の照明を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】
封着金属箔を埋設した封止部におけるクラックリークの発生を、封着金属箔の粗面化の態様を改良して抑制した水銀フリーランプに好適なメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】
メタルハライドランプMHLは、内部に放電空間1cを有する包囲部1aおよび包囲部に連接した封止部1bを備えている石英ガラス製の透光性気密容器1と、透光性気密容器の放電空間内に封装された電極2と、少なくとも発光金属のハロゲン化物および希ガスを含み透光性気密容器の放電空間内に封入された放電媒体と、電極の基端部が接続して透光性気密容器の封止部内に気密に埋設され、レーザ加工により粗面RSが形成された封着金属箔3とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子を封止する一対の基板の接合部に起因した非発光領域を簡便に縮小化する。
【解決手段】 第1の基板11表面に、第1の電極12、有機EL層12および第2の電極14が積層して形成され、上記第1の基板11と第2の基板15とにより封止されている。ここで、第1の基板11の側面および第2の基板15の側面に薄い板状の接合部材である接合板16aが張り付けられて、上記第1の基板11と第2の基板15が接合される。なお、上記第1の電極12および第2の電極14の外部への電極取り出し端子の形成される領域には、UV硬化樹脂17が貼り付けられる。このようにして、第1の基板11と第2の基板15の接合に要する領域が狭くなり、接合部に起因した非発光領域が縮小化する。 (もっと読む)


【課題】緑色蛍光体として最適なものを使用することで高演色性を示し、高輝度かつ長寿命の蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明は、ガラス管2の内壁面に3波長蛍光体の蛍光体層3が形成され、ガラス管の内部に放電媒体4が封入され、ガラス管の両端部に内部又は外部に電極5が配置された蛍光ランプ1において、3波長蛍光体の緑色蛍光体として、波長のピークが470nm〜500nmと530nm〜560nmとにあるLaPO:Ce,Tb系、MgAl1119:Ce,Tb系のいずれか1つ又は複数の題意この緑色蛍光体と、波長のピークが500nm〜530nmにあるZnSiO:Mn系、BaMgAl1017:Eu,Mn系、MgGaO:Mn系のいずれか1つ又は複数の第2の緑色蛍光体との混合体を使用したものである。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射のタクトタイムを短縮できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置は、ショートアーク形水銀ランプと、上記ランプをフラッシュアップ点灯する第1の期間と上記ランプの放電を持続させて待機点灯する第2の期間を交互に繰り返えす点灯回路と、上記ランプから発生した紫外線を通過または遮断するシャッター機構と、これを通過した紫外線をワークに照射する紫外線照射部とを具備し、点灯回路における相対的大電力の投入立ち上がり開始時とシャッター機構の開放開始時とがほぼ一致するとともに、第1の期間における相対的大電力の投入による紫外線出力の立ち上がり時間をt1とし、シャッター機構の閉鎖状態から開放までのシャッター機構を通過する紫外線出力の立ち上がり時間をt2としたとき、時間t1およびt2が数式t2≧t1を満足するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】軸方向各部の色味の均一化が図れる3波長蛍光体及びそれを蛍光体層に用いた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の3波長蛍光体は、ガラス管1の内壁面に蛍光体層2が形成され、ガラス管の内部に放電媒体が封入され、ガラス管の両端部に電極4が配置された蛍光ランプにおいて、蛍光体層に用いる3波長蛍光体うちの赤色蛍光体はYVO:Eu若しくはY(P,V)O:EuとY:Euとの単色若しくは2色混合蛍光体とし、緑色蛍光体はBaMgAl1017:Eu,Mn若しくはLaPO:Ce,Tbの単色若しくは2色混合蛍光体とし、青色蛍光体はBaMgAl1017:Euの蛍光体とし、赤色蛍光体粒子のDf:Dm=1:1.0〜1.4、緑色蛍光体粒子のDf:Dm=1:1.3〜2.0、青色蛍光体粒子のDf:Dm=1:1.0〜1.7としたものである。 (もっと読む)


【課題】バルブを減圧による封止部を有するハロゲンランプを簡単に耐熱性のベース部材に取り付けるための形状を実現する。
【解決手段】石英バルブ12内に挿入したタングステンコイル13の両端に一端をそれぞれ溶接した一対のモリブデン箔161,162の他端に電力供給用の導入線171,172をそれぞれ溶接し、モリブデン箔161,162の上部のバルブ12を減圧封止により封止部151,152でハロゲンランプ11を構成する。封止部151,152の外周には、雄ネジ181,182を一体的形成した。 (もっと読む)


711 - 720 / 995