説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

731 - 740 / 995


【課題】
紫外線利用効率が高くて、しかもコンパクトな紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】
紫外線照射装置は、ショートアーク形水銀ランプSHLと、ショートアーク形水銀ランプが第1焦点に配置される開口径Dの楕円反射鏡ERと、楕円反射鏡の開口中心からその光軸方向へ数式L≦1.5Dを満足する距離L離間した位置に配設され、楕円反射鏡から出射した反射紫外線の進行方向をほぼ90°の角度で変更させるミラーM1と、ミラーで反射して集光された紫外線が一端から入射し、他端から出射するように配設された導光体LGと、楕円反射鏡とミラーとの間を結ぶ第1の光軸に対して垂直で、かつミラーと導光体との間を結ぶ第2の光軸を含む平面を挟んで楕円反射鏡の反対側に回転中心が位置するとともに、ミラーと導光体との間に介在して紫外線の通過量を制御する円盤状紫外線通過量制御機構UVCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】
ショートアーク形水銀ランプの寿命の進展に伴う紫外線照度の減退を抑制したショートアーク形水銀ランプ点灯装置、これを用いた紫外線照射装置および紫外線照射方法を提供する。
【解決手段】
ショートアーク形水銀ランプ点灯装置は、ショートアーク形水銀ランプSHLと、定電流制御の下で相対的大電力Hを供給する第1の期間T1と相対的小電力Lを供給する第2の期間T2を交互に繰り返しながらショートアーク形水銀ランプSHLを点灯する点灯回路OCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】減圧封止部を直接クランパーで支持することが可能なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11の減圧により封止された封止部151,152の外周にV溝181,182を設け、この部分に位置決めと取り付けを兼ねることのできるクランパーで支持可能とする。これにより、封止部151,152を支持するだけの簡単な構造で確実にハロゲンランプ11の取り付けの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数本の白熱電球を使用した場合に相互の干渉を抑え、加熱ローラに対してより有効な発光を行う。
【解決手段】管型バルブ11内の長手方向に直列接続された電力供給により発光する発光部12及び導電性の非発光部13を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ11の両端部にピンチシール191,192を形成し、直列接続された発光部12及び非発光部13の両端からリード線181,182を介して導出して白熱電球100を構成する。白熱電球200は、発光部22と非発光部23の位置が発熱電球100と異なることを除けば、白熱電球100と同様の構成をしている。白熱電球100,200は個別にオンオフが可能とした。これにより、所定の発光分布の管型白熱ヒータを複数使用した場合の対となる管型白熱ヒータに干渉をしない発光が可能となる。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒータのオーバーコート層表面の平滑性を向上させ、定着不良の発生を抑える。
【解決手段】窒化アルミニウム等高熱伝導特性を有する長尺平板状の絶縁基板11の一面に、銀・パラジウム等の通電により発熱が得られる発熱抵抗体121,122と電力を供給させるための銀、銀白金等の単位面積当たりの抵抗値が低く通電しても大きな発熱現象が起こりにくい給電用の下層の電極141,151とこの上に上層の電極142,152を絶縁基板11に形成する。電極141,151に一端がそれぞれ一体形成された下層の接続導体161,171を形成し、電極142,152に一端がそれぞれ一体形成された上層の接続導体162,172を形成する。接続導体161,171は発熱抵抗体121,122とにギャップを置く。上層の接続導体162,172はギャップ間も埋める形で発熱抵抗体121,122上の一部にも形成する。 (もっと読む)


【課題】 始動時の高電力供給によって発生する黒化を抑制し、光束維持率を改善する。
【解決手段】
本発明のメタルハライドランプは、放電空間14を内部に形成する発光管部11、発光管部11の両端に形成された一対の封止部121、122とを有する透光性の気密容器1と、放電空間14に金属ハロゲン化物15および希ガスが封入された本質的に水銀不含の放電媒体と、一端は封止部121、122内に封着され、先端側は放電空間14内で対向配置された一対の電極31、32とを具備し、管軸が略水平の状態で点灯される。そして、金属ハロゲン化物15は、発光管部11下方から見たときの面積が消灯時、16mm2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定消費電力制御を行うと共に、回路の力率を向上させる。
【解決手段】電圧検出回路21は、負荷ランプ16の印加電圧を検出し、電流検出回路22は整流器14に流れる電流を検出する。制御部31は、ゼロクロス検出部15の出力を用いて、交流電源の半周期における検出電圧及び検出電流から負荷ランプ16の消費電力を算出する。制御部31は、算出した消費電力に基づいてPWM制御の制御量を算出する。そして、制御部31は、算出した制御量を交流電源の次の半周期において固定的にドライブ回路17に与える。これにより、交流電源の半周期にはトランジスタQ1のオンデューティは一定となり、整流器14に流れる電流は正弦波形となる。こうして、回路の力率が改善され、効率のよいランプ駆動が可能である。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板の上面に形成された発熱体パタンの絶縁基板長手方向の素早い発熱を実現させるとともに、温度分布の均一化を図る。
【解決手段】アルミナ等のセラミック、ガラスセラミックまたは耐熱複合材料で形成された長尺平板状の絶縁基板11上の長手方向に配線パタン14,15を並行させて形成する。配線パタン14,15の形成された同方向の一端にそれぞれ配線パタン14,15に電力を供給させる電極12,13を形成する。配線パタン14,15間に絶縁基板11の長手方向に幅広のAg(銀)・Pd(パラジウム)をはじめとする銀系材料や、ルテニウム系、炭素系等などの発熱体ペーストをスクリーン印刷、高温で焼成し所定の抵抗値を有する膜厚が10μm程度の帯状の発熱抵抗体16を形成する。発熱抵抗体16は、電極12,13から離れるに従い長さを短く形成する。 (もっと読む)


【課題】 リード線を封着している封止部において、クラックを抑制する。
【解決手段】
本発明のメタルハライドランプは、放電空間13を形成する発光管部11、発光管部11の両端に形成された一対の封止部121、122とを有する透光性の気密容器1と、放電空間13に金属ハロゲン化物および希ガスが封入された放電媒体と、封止部121、122の内部に封着された金属箔21、22と、一端は金属箔21、22に接続され、他端は放電空間13内で対向配置された一対の電極31、32と、一端は金属箔21、22に接続され、他端は気密容器1の外部に導出するリード線41、42とを具備し、消灯時、リード線41、42の平均表面粗さRaが0.5μm以下、好ましくは0.3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】本質的に水銀を含まない高圧放電灯でありながら、画像投影の色再現性に適する色温度の向上を図る。
【解決手段】透明な石英ガラス製のバルブ11内に対向配置し、それぞれの先端にコイル161,162が巻回された一対の電極151,152を備え、少なくともDy、Nd、Sc、Inの1つを含む第1のハロゲン金属と、少なくともZnを含む第2のハロゲン金属と、3気圧以上希ガスを含有し、前記電極間距離が3.5mm以下で、本質的に水銀を含まないとともに、安定時の電力が80W以上で点灯する高圧放電灯を構成する。第1のハロゲン金属の含有量は、1.0×10−3mg/mm以上6.0×10−3mg/mm以下とし、第2のハロゲン金属の含有量は、6.0×10−3mg/mm以上16.0×10−3mg/mm以下とする。 (もっと読む)


731 - 740 / 995