説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】
大気中においてワークに真空紫外光を照射する際に、真空紫外光の減衰を抑制するとともに、オゾンおよび活性酸素の濃度を適切に管理することのできる紫外光照射装置およびこれを用いた光洗浄装置を提供する。
【解決手段】
紫外光照射装置UVEは、真空紫外光を発生するエキシマ放電ランプEXLと、エキシマ放電ランプを点灯する高周波点灯回路HFIと、エキシマ放電ランプの真空紫外光照射方向に向かってワークWの周囲に不活性ガスリッチ雰囲気を形成する不活性ガス雰囲気形成手段IGBと、ワークの移動方向に沿って不活性ガス雰囲気形成位置と離間した位置においてエキシマ放電ランプの真空紫外光照射方向に向かってワークの周囲に酸素ガスリッチ雰囲気を形成する酸素ガス雰囲気形成手段OBとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 灯具を構成する透光性のカバー等の制光体の表面にハーフミラー作用を奏する透光性金属薄膜を形成したことにより、灯具内部や光源の着色が見え難く、また、写り込み等が少ない光学的特性に優れた車両用やディスプレイ用等に好適な灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 反射鏡1を含む灯具本体と、この灯具本体の開口部を覆い設けられた、無色または着色処理された透光性の制光体4Bと、この制光体4Bの表面に形成された透光性金属薄膜5と、上記灯具本体および制光体4Bで構成される内部に設けられた光源3Aとを備えている灯具L1である。 (もっと読む)


【課題】 バリア放電方式の平面型放電ランプにおいて、点灯初期の輝度の立上り時間を短縮すると共に、電極部の過度の温度上昇による電極と放電媒体とを分離する誘電体層やガラス容器が溶融するのを防止できる平面型放電ランプ点灯システムを提供する。
【解決手段】 この平面型放電ランプ点灯システムは、平面型放電ランプLの電極6a,6bの温度を検出し、点灯開始時に電極温度の上昇に従いランプに供給する管電力を連続的又は段階的に減少させる制御をするものである。 (もっと読む)


【課題】 放電が瞬時に始動しやすくなるために、ガラスバルブの内壁面に直接形成されている導電性物質が、内壁面に強固に安定して固定された外面電極型蛍光ランプを提供すること。
【解決手段】 ガラスバルブ2の端部の内壁面の少なくとも一方に、堆積層とした蛍光体層6の上に局所的に導電体物質層7を形成する。 (もっと読む)


【課題】 封止部で発生するクラックリークを抑制する。
【解決手段】
本発明のメタルハライドランプは、放電空間12を形成する発光管部11、該発光管部11の両端に形成された一対の封止部121、122とを有する透光性の気密容器1と、放電空間12に金属ハロゲン化物および希ガスが封入された放電媒体と、封止部121、122に封着された箔面に少なくとも一の穴部23を有する金属箔21、22と、基端側は金属箔21、22の端部に接続され、先端側は放電空間12内で対向配置された一対の電極31、32とを具備し、発光管部11側の金属箔21、22端部から穴部23までの距離をXとしたとき、X≦2.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子が発光した光を外囲器表面から均等な強度で外部へ放射する。
【解決手段】封止樹脂3の空気との境界面に凹凸を形成する。この凹凸の形状は境界面上における光強度分布(c)を光強度分布(a)に補償するための形状である。光強度分布(a)の分布特性を得るために、封止樹脂3の境界面は光強度分布(c)を上下反転させて略転写した形状の凹凸パターンに形成されている。境界面(b)は光強度分布(c)のうち発光素子1の真上付近が最も光強度が強くなるので、この部分の境界面は凹状にし、その周囲の光強度が弱くなる部分は凸状に形成する。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いることなしに高輝度で高均斉度を有する発光ダイオードを光源とする面照明を実現する。
【解決手段】直線状に配列させた複数の発光ダイオード121〜124から放射される光を、対向配置した発光面となる拡散板16および反射面となる反射部材15間で形成される中空領域113に放射する。発光ダイオード121〜124の放射側前方には、発光ダイオード121〜124される光を集光される長尺の平凸型シリンドリカルレンズ141,142を配置する。シリンドリカルレンズ141,142の出射側両端部付近には、両側に配置した発光ダイオード放射光の内、中空領域113の外側方向へ広がる成分を正面あるいは内側に屈折させるプリズム14c,14dを形成する。これにより、発光ダイオード121〜124近傍での中空領域113側壁での反射ロスを低減でき、高輝度で高均斉度をもった面照明を実現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】均一な発光分布と高い発光効率を両立する構造の発光素子を提供する。
【解決手段】基板下部6bの幅を基板上部6aの幅よりも狭くし、基板上部底面6c及び基板下部6bの側面にも電極7c・電極7bを形成する。これにより、アノード電極2から流れる電流が発光層1の表面を広がって流れ、均一な発光分布が得られる。また、電流が発光層1の表面を広がって流れることから、アノード電極2を最小限の大きさにすることができる。これにより、外部に取り出せる光が多くなり、発光効率が向上する。さらには、基板6の材質に透光性材料を用いることにより、発光層1から基板6方向に発光した光が基板6を通過し、電極7で反射するようになり、発光素子の上面から取り出すことができ、発光効率が向上する。
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【課題】 発光輝度および発光効率が高い赤色蛍光発光が可能なクマリン系化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるクマリン系化合物。


(式中、置換基−CNは−COOHであってもよい。) (もっと読む)


【課題】 発光面積が広い大型のバックライトシステムに対しても、光源として狭い発光面積のもので対応することができ、システムとしての小型化、軽量化が図れる。
【解決手段】 このバックライトシステムは、その発光面22の面積SBよりも小さな面積SLの発光面21を持つ平面型光源Lと、平面型光源の発光面からの光を、当該バックライトシステムの発光面に到達するまでの間に当該システムの発光面の面積まで拡大させる光拡大手段12とを具備したものである。 (もっと読む)


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