説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】 装置全体の厚みを薄くし、軽量化が図れるサイドライト型バックライト装置を提供する。
【解決手段】 出光面3Bと反射面3Cとが互いに対向する平面矩形状の導光板3の少なくとも一端面に設定した光入光面3Aに沿って点光源1を複数配列し、当該点光源から光入光面を経て入ってきた光を反射面にて反射させて当該反射面に対向する出光面から外部に出射させるバックライト装置にあって、点光源を複数装着する点光源装着用基板2に薄肉な基材を用い、当該基板を導光板の光入光面側に、出光面と平行な位置関係になるように配置し、かつ、当該基板に点光源1を、その光が導光板3の光入光面3A方向に放射される姿勢に装着したもの。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラの温度分布均一性を高めることができるコンパクトな定着用誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】定着用誘導加熱装置10は、加熱ローラ12と、加熱ローラ12を電磁誘導加熱するための誘導コイル16と、トナーが載った記録媒体を加熱ローラ12に押し付けながら搬送するための加圧ローラ14を具備する。誘導コイル16は、加熱ローラ12の端部側にそれぞれ配置され、直列接続された端部コイル部26と、端部コイル部26に直列接続され、加熱ローラ12の長軸方向全域にわたって巻き廻された全域コイル部28を有する。 (もっと読む)


【課題】 点光源を用いながらも、薄型で狭額縁化が可能で、かつ、発光面の明るさの均一化も可能なバックライト装置を提供する。
【解決手段】 このバックライト装置は、複数個の点光源1をアレイ状に設置した基板2a,2bの2体を、平板状の導光板3の1端面の光入光面3A側において当該導光板3の表裏の端縁近傍にそれぞれに設置し、これら2体の基板それぞれの点光源を光入光面に対してそれからの光が入光する姿勢にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 環境フレンドリーで、製造工程が少ない平面型蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 所定の間隔で対向する前面板2と背面板3と、前面板2と背面板3の一方あるいは両方に蛍光体を備え、前面板2と背面板3は封着剤5等を介して気密に保たれており、前面板2と背面板3の間の放電空間7内に水銀と一種類以上の希ガスが封入され、電圧を供給するために放電空間7内あるいは放電空間7外に少なくとも1対の電極6が設置された平面型蛍光ランプ1において、封着剤5として無鉛のものを厚み0.1〜0.3mmにして封着した。 (もっと読む)


【課題】 電子注入層を備えた有機EL素子の該電子注入層の酸化を防止し、高い信頼性と製造歩留まりを有する有機EL素子および発光装置を提供する。
【解決手段】 透明ガラス基板11上に第1の電極取り出し配線12および第2の電極取り出し配線13が形成され、第1の電極取り出し配線12に接続する陽極電極14が形成される。そして、陽極電極14上に正孔輸送層15、電子輸送性発光層16および電子注入層17の積層した有機EL層18が形成され、電子注入層17を被覆する有機保護層19が形成される。ここで、有機保護層19は、含窒素縮合三環系化合物あるいは層状結合の含窒素環化合物のような有機材料から成る。そして、有機保護層19上に、第2の電極取り出し配線13に接続して陰極電極20が設けられ、封止缶22により全体が気密封止される。 (もっと読む)


【課題】 外面電極が剥がれることがなく、長時間の点灯でも電気的な特性が変わらず、高信頼性を有する平面型放電ランプを提供する。
【解決手段】 本発明の平面型放電ランプ1Aは、所定の間隔で対向する前面板2と背面板3とを気密に封着し、前面板と背面板との間の放電空間7内に放電媒体を封入し、前面板2又は背面板3の外側面の適所に、溶融半田51を垂らし、その溶融半田に超音波振動を加えてガラス材と半田とを密着させることによって外部電極5を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 透明電極の補助電極を備えた有機EL発光装置において、補助電極の上部に形成する層間絶縁層を高品質にし、その輝度ムラを小さくする。
【解決手段】 透明ガラス基板11上に所定パターンの補助電極12が配設され、第1の電極取り出し配線13と第2の電極取り出し配線14が形成され、補助電極12および第1の電極取り出し配線13の一部を被覆し電気接続する透明電極15が形成される。そして、補助電極12の上部に透明電極15を介して層間絶縁層16が形成され、透明電極15上に有機EL層17が積層される。そして、上記有機EL層17および層間絶縁層16上に透明電極15に対向して対向電極18が設けられ、対向電極18は上記第2の電極取り出し配線14に接続する。更に、封止缶19により全体が気密封止される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化による出力電力の影響を抑えた放電灯の点灯を実現する。
【解決手段】放電灯15を点灯させる電力の低減または増加を改善するため電力調整用抵抗を感温素子R6とし温度による電力変化を軽減する。感温素子R6は正特性の抵抗で電力を制御する制御回路19の入力側に抵抗R5と感温素子R6を抵抗分割したグランド側に感温素子R6を接続する。温度が上昇すると感温素子R6の抵抗値が上がり制御回路19に供給される電圧が高くなる。高くなると制御回路19の出力はトランジスタQ1をオンする時間が延びて出力を増加する方向に作用する。低温になると感温素子R6の抵抗値が低下して制御回路19に供給される電圧が低下する。電圧が低くなると制御回路19の出力はトランジスタQ1オン時間が短くなって出力を低下させ、第1のDC/DC変換回路12から出力される直流電圧Vd2の値を制御し放電灯15の明るさを均一化する。 (もっと読む)


【課題】放射透過性バルブの内部に主成分を炭素系物質とする発熱体を用いた赤外線ランプの長尺化を図る。
【解決手段】放射透過性を有する例えば管径φ8mm石英ガラス製のバルブ12内で、複数のモリブデンコイル14間に、炭素系発熱体で形成されたコイル状のカーボンコイル13を直列に機械的および電気的に連結して収容する。バルブ12内で直列的に連結されたカーボンコイル13とモリブデンコイル14は、不活性ガスを封入した状態を封止部161,162により封止する。これにより、長尺のバルブ12に対して配置された複数のカーボンコイル13を発光させることが可能となり、カーボンコイル13を用いる場合に不向きであった長尺の赤外線ランプを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプのランプリード線を挿入部位から挿入して連通した案内溝を介して回路基板の回路パターンに形成されたランプリード線の挿入係止部に導き、その挿入係止部ではんだ付けにより接続固定する一連の動作を、極めて良好に行うことのできる接続構造を有するバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】 蛍光放電ランプ点灯回路を装着した回路基板11について、蛍光ランプ7から延出したランプリード線9を回路基板11に挿入する挿入部位14、18をランプリード線9の挿入係止部16に案内溝17を介して連通して形成する。 (もっと読む)


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