説明

ブリヂストンサイクル株式会社により出願された特許

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【課題】子供が楽な乗車姿勢を保持しながら子供の足のふくらはぎ付近を保護することができる子供乗せ装置及び二輪車を提供する。
【解決手段】子供乗せバスケット10は、子供が着席可能な座部12Aの前方に斜め下方側へベース部材16を備えており、ベース部材16に沿ってスライド可能な足載せ部14と、足載せ部14の高さを調整する高さ調整装置50とが設けられている。座部12Aには、座部用クッション70が取付けられており、ベース部材16の上部には連結部材40の両側にクッション72が取付けられている。クッション72の上端部は、座部用クッション70の前端部に着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング可能な子供乗せ装置を所定の位置で強固に固定できる子供乗せ装置及び二輪車を提供する。
【解決手段】子供乗せバスケット10には、子供が着席可能な座部12Aと、背凭れ部12Bと、両サイドの側面部12Cとを備えた子供乗せバスケット本体12が設けられている。ハンドルバー6の立ち上がり部6Bには、側面部12Cの上部側に子供乗せバスケット本体12を揺動可能とする回転軸60が設けられている。座部12Aは下方側ガイド部74Aと上方側ガイド部74Bに挟まれて摺動する。子供乗せバスケット本体12の下部には子供乗せバスケット本体12を起立位置とリクライニング位置でロックする固定装置84が設けられており、レバー96がロック位置とロック解除位置に回動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】子供が着席したときにシートベルトの引き出し位置を変更することができる子供乗せ装置及び二輪車を提供する。
【解決手段】子供乗せバスケット10は、子供が着席可能な子供乗せバスケット本体12と、頭部を保護するヘッドガード20と、ヘッドガード20を子供乗せバスケット本体12に沿って上下方向にスライドさせて所定位置で固定する高さ調整装置30とを備えている。ヘッドガード20の両側には左右一対の取付孔50が上下方向に沿って二箇所設けられている。取付孔50は、上部取付孔50Aと下部取付孔50Bとで構成されている。シートベルト80の上部側ベルト80A、80Bは、下部取付孔50Bから背面側に通し、上部取付孔50Aから内側に通して金具82で止めている。これにより、子供の体格に合わせて上下方向のいずれかの取付孔50にシートベルト80を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】幼児用の握り部材の角度を変更するときの操作性が良好で省スペース化が可能な子供乗せ装置及び二輪車を提供する。
【解決手段】子供乗せバスケット本体12の両サイドの側面部12Cには、握り部材30が掛け渡されており、握り部材30の両端部の円筒部36が回転軸部38に挿入されることによって握り部材30が前後方向に回転可能となっている。回転軸部38には側面部12Cの内側面側に角度変更ボタン34が挿入されており、握り部材30のロック時には角度変更ボタン34のピン42が握り部材30の円筒部36の複数の溝部36B又は溝部36Cに係合されている。ピン42はコイルスプリング40によって溝部36B、36Cの方向に付勢されている。角度変更ボタン34を押すと、ピン42と溝部36B又は溝部36Cとの係合が解除され、円筒部36が前後方向に回転可能となる。 (もっと読む)


【課題】子供がヘルメットを着用した状態で着席しても子供の頭部が前方に傾くことを抑制できる子供乗せ装置及び二輪車を提供する。
【解決手段】子供乗せバスケット10は、子供が着席可能な子供乗せバスケット本体12と、頭部を保護するヘッドガード20と、ヘッドガード20を子供乗せバスケット本体12に沿って上下方向にスライドさせて所定位置で固定する高さ調整装置30とを備えている。ヘッドガード20の内側面の上部には、摺動部20Dの両側に後方側に凹んだ2つの凹部56が形成されている。2つの凹部56は、湾曲面状で左右対称に形成されており、子供乗せバスケット本体12に子供が着席したときに、子供の頭部82の後頭部82A及び側頭部82Bに対応する面に設けられている。これにより、子供が着用するヘルメット84が凹部56に納まり、ヘルメット84とヘッドガード20とが干渉しない。 (もっと読む)


【課題】積載された荷物の一部を効率よく運搬することができると共に、走行安定性が良い荷物運搬装置を提供する。
【解決手段】自転車10の後方側には荷物運搬装置30が設けられており、荷物運搬装置30の両サイドの下方側には後輪46が設けられている。荷物運搬装置30は、後輪46の内側であって下部フレーム32と上部フレーム44との間に台車100を収納する収納部40を備えている。上部フレーム44の上部には荷物を積載可能な荷台42が設けられている。収納部40には、ガイドレール60が配設されており、開口40Aから荷物載置板102をガイドレール60上をスライドさせて挿入位置Aまで挿入する。収納部40の前方側には、荷物載置板102の凹部102Bに係合する係合部材74が配設されている。収納部40の後方側には、荷物載置板102の後端面102Cを押し付けて固定する固定バー90が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 実際の変速段と検出手段により検出された変速段位置との間のずれを適正に調整することを可能にして、あらゆる電動アシスト自転車に適応できる汎用性のある変速位置検出部を提供し、変速段位に応じた適正なアシスト制御を実現する。
【解決手段】 変速操作手段1(図3)により変速された各変速段毎に適切なアシスト制御を可能とした電動アシスト自転車用変速装置において、変速段を検出する変速位置検出部4を設置するとともに、該変速位置検出部4に初期位置設定手段(変速位置検出のためのブラシ板6に対する電極ドラム8の回転方向の相対位置の調整手段等)を設けたことにより、実際の変速段と検出手段による変速位置との間のずれを適正に調整できるので、あらゆる電動アシスト自転車に適応できる汎用性のある変速位置検出部として使用が可能で、変速段位に応じたきめ細かで適正な電動アシスト制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な制御回路にてアシストモードを変更可能にし、正当な使用者の本人確認機能と開錠および電動アシストユニットの起動とを連携させて、電動アシストユニットの再起動とを連携させつつ、盗難防止機能も充実させた電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】 錠装置を開錠するとともに電動アシストユニット30が起動される電動アシスト自転車において、複数の携帯可能な無線送信器があり、前記無線送信器の開錠信号(ID信号)で1つの錠装置が開錠できるとともに、複数の前記無線送信器10A、10B・・10n毎に異なったアシストモード1、2・・nが設定できるように構成したことにより、速度検出手段や人体指標検出手段等のような多くの入力センサを必要とせず、複数の正規の開錠信号ID1、ID2・・IDnを有する携帯可能な無線送信器を所持するだけで簡便に補助動力装置のアシストモードが選定できて低コストである。 (もっと読む)


【課題】一時停止時間が長引いて自動停止がなされても、本人確認機能と電動アシストユニットの起動とを連携させ、盗難防止機能も充実した電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】錠装置20を開錠すると電動アシストユニット30が起動する電動アシスト自転車において、駆動トルクが検出されずに所定時間経過し電動アシストユニット30が自動停止された後、再度駆動トルクが検出され、乗員が携帯する無線送信器により送信する正規のID信号を受信すると、電動アシストユニット30が再起動するように構成したので、所定時間の一時停止にて電動アシストユニット30が自動停止しても、正規の開錠信号を常時発信する無線送信器(携帯キー等)10を所持していれば、ペダルを踏み込むだけで電動アシストユニット30が再起動するので、面倒な電動アシストユニット30の起動操作を伴うことなく簡便かつ軽快に再発進することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い剛性のスタンドであっても、ハブ軸への装着が容易で、ハブ軸取付溝部の剛性低下を招くことのないスタンド取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 スタンドブラケット4におけるハブ軸2Aを受け入れるハブ軸取付溝4Cを開放形状に構成するとともに、該開放形状の開口端部4E、4Fの拡大および縮小方向の剛性確保のための抑制部材5を前記スタンドブラケット4に添設したことにより、スタンド全体を高い剛性に維持しつつハブ軸取付溝4を開放形状に構成したスタンドブラケット4をハブ軸2Aに対してスライドさせて挿入するだけで簡便に装着することができるものでありながら、抑制部材5の添設により効果的にハブ軸取付溝4Cの開放部の拡大および縮小方向の剛性確保がなされて、ハブ軸部におけるスタンドブラケット4とフレーム爪板1との強固で確実な取付けが実現できる。 (もっと読む)


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