説明

ブリヂストンサイクル株式会社により出願された特許

71 - 78 / 78


【課題】スペース効率の一層の向上を図ると共に、搬入及び搬出時間の一層の短縮を図るようにした駐輪装置を提供する。
【解決手段】複数の固定台1と、二輪車を保持するトレー2と、トレー2を収容して移動させる搬送装置3とからなり、固定台1の一つに、二輪車を保持したトレー2を搬送装置3で搬入し、搬出する二輪車の駐輪装置であって、トレー2を側面視でL字状とし、L字状の垂直部に、二輪車の車輪を左右両側から挟む一対のロック板2Dと、ロック板2Dの開閉機構2Eとを設け、固定台1上及び搬送装置3上で、二輪車の車輪をトレー2のロック板2Dによって拘束する二輪車の駐輪装置。 (もっと読む)


【課題】スペース効率の一層の向上を図ると共に、搬入及び搬出時間の一層の短縮を図るようにした立体駐輪装置を提供する。
【解決手段】立体的に配置された複数の固定台1と、二輪車を保持するトレー2と、トレー2を収容して移動させる搬送装置3と、搬送装置3を垂直方向及び水平方向に移送する運搬装置6とからなり、運搬装置6が往復移動する固定台1の一つに、二輪車を保持したトレー2を搬送装置3で搬入し、搬出する二輪車の立体駐輪装置であって、運搬装置6が、搬送装置3のリフト6Aと、リフト6Aを垂直方向にガイドするマスト6Bと、マスト6Bを水平方向にガイドするレール6Cとを有しており、運搬装置6のマスト6B及びレール6Cによってリフト6Aを位置決めし、固定台1と搬送装置3との間でトレー2を移し替える二輪車の立体駐輪装置。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの高さ調整をワンタッチで平行姿勢(傾きのない状態)で安定状態に固定できるヘッドレストの高さ調整装置。
【解決手段】ガイド部とヘッドレストのステム部との間には、スライド方向に沿って平行に配置された一対の係止レール30、30と、該一対の係止レール30、30間に設置され長径部31aと短径部31bとを有する回転カム31と、該回転カム31と前記一対の係止レール30、30との間で回転カム31の外周を取り巻くように設置された押圧部材32とからなる高さ調整機構33が設置されており、該高さ調整機構33は、1個の調整ハンドルの回動操作により、回転カム31の長径部31aで押圧部材32を回転カム31の両側に拡張して前記一対の係止レール30、30に圧接係止させ、また、回転カム31の短径部31bで押圧部材32による前記一対の係止レール30、30への圧接係止を解除させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】子供同乗席の状態において、子供の成長や体格に応じて主籠部材に対する副籠部材の配置間隔を調整可能とし荷籠状態においてコンパクト化可能な荷籠兼用子供同乗席を提供すること。
【解決手段】主籠部材2に形成された前部下方空間3を副籠部材4で閉鎖した荷籠姿勢P1と、主籠部材2に対して副籠部材4を前下方に傾倒して副籠部材4の前壁4a及び底壁4bを子供の足載せ部とする基本座席姿勢P2とに姿勢変更可能な荷籠兼用子供同乗席1であって、前記主籠部材2と副籠部材4との間には、前記基本座席姿勢P2から主籠部材2に対して副籠部材4を更に前下方にスライドした伸張座席姿勢P3とするスライド機構5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ガタ助長の素となる余分な部品を排除し、格別の精度を必要としない簡素な構造のキャリパブレーキばね調整構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブレーキばね9の略中央部9Hをばね保持溝13内に保持してビボット軸1に対して回動自在なばね保持部材11と、ピボット軸1に固定された調整具保持部材10とを備え、該調整具保持部材10に螺合された調整具12の回転により、調整突起14が調整翼11A、11Bのいずれかを押圧することにより、ばね保持部材11を傾動させてブレーキばね9の片寄りが調整され、比較的高い剛性の調整具12とばね保持部材11が直接に押し引きされるので、シンプルでガタが少なく、ばね力に影響を及ぼすこともない。しかも、高い精度を要することなくブレーキばねを調整することができて、頑丈である。 (もっと読む)


【課題】 係止帯等をカバー体に強固に取り付けることを可能にするとともに、収納荷物の大きさに高い自由度で対応することも可能で、追加荷物の収納も容易で、取外しも簡単なバスケットカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】 二輪車の車体に設置されたバスケット9の上部に装着されて使用されるバスケットカバー1であって、バスケット9の平面形状に略等しい蓋体2と、該蓋体2の周縁に配設されたフレーム3と、あるいはさらに該フレーム3の周縁から垂設されたスカート部材4を有するバスケットカバー1において、前記蓋体2あるいはフレーム3もしくはスカート部材4に、バスケット部材(横枠)10への係止具6を設けた複数の係止帯5、5・・・を取り付けたことを特徴とするもので、簡潔な構成のバスケットカバー1であっても、係止帯5をバスケット部材10の適宜のものに係止することで、収容した荷物の大きさに容易に対応てきる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な接続配線等が不要でトラブル発生の虞れもなく、既存の部品を用いて安価に変速パターンの変更を可能にした変速パターン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 速度検出手段により検出された車両速度に応じて駆動装置により駆動される制御機構によって変速機を自動変速し、所定条件下において前記駆動装置により制御機構を基準位置に戻す変速位置初期化が行われるように構成された自動変速装置において、リセットボタンの押下(S13)の下に速度検出手段からのパルスを受ける毎(S16)に変速パターンを変更(S17)し、前記リセットボタンの再押下(S20)によって選定された変速パターンが確定されるように構成されたことを特徴とするもので,既存のリセットボタンと速度検出手段を用いて変速パターンを容易に変更することが可能となり、変速パターン変更のための専用のボタンや配線等が不要となって低コストとなる上、トラブルの発生の虞れを解消できて、外見上も簡潔となる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、大型箱体の包装方法及びその包装装置に関し、更に詳述すれば、プレハブ住宅ユニット部材のカバ−掛け方法及びその包装装置に係る。
【構成】コンベア上で運ばれてくる大型箱体に対し、その天井部を熱収縮性合成樹脂フィルムにて覆い、かつ左右側面部を前記大型箱体の高さよりも長い熱収縮性合成樹脂フィルムにて覆い、前記大型箱体の肩コ−ナ−部近傍にて天井部フィルムと左右側面部フィルムの重ね合わせ面を天井部フィルムを外表面側として熱融着シ−ルし、次いで進行方向に直角な面において左右側面部フィルムを折り畳み重ね合わせ、この重ね合わせ面を熱融着シ−ルし、前記大型箱体を囲う左右側面部フィルムに熱風を当て、大型箱体の底コ−ナ−部を熱収縮した左右側面部フィルムで覆うと共に、大型箱体の側面部を熱収縮した左右側面部フィルムによって密着させた大型箱体の包装方法。 (もっと読む)


71 - 78 / 78