説明

HOYA株式会社により出願された特許

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【課題】強度が高く、かつ、吸着装置が備える吸着剤に適用した際に、優れた吸着能を発揮することができる粉体、かかる粉体を製造することができる粉体の製造方法およびかかる粉体を吸着剤として備える吸着装置を提供すること。
【解決手段】本発明の粉体は、ハイドロキシアパタイトの一次粒子およびその凝集体を含有するスラリーを乾燥して、これらを造粒することにより得られた、主としてハイドロキシアパタイトで構成されるものであり、当該粉体の嵩密度が0.65g/mL以上であり、かつ、比表面積が70m/g以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に対する着脱動作が容易であるとともに処置具等を安定した状態で挿通でき、さらに一部の部材が再利用可能な内視鏡カバーを実現する。
【解決手段】内視鏡カバー30は、取付具40とチューブ部材50とを含む。チューブ部材50の取付部54は、取付具40の先端部42に取り付けられる。この取付状態においては、取付具40側の内視鏡通路40Aとチューブ部材50側のチューブ側内視鏡通路50Aとが連通する。同様に、処置具通路40Bとチューブ側処置具通路50Bとが連通する。このため鉗子等の処置具を、処置具通路40Bおよびチューブ側処置具通路50Bを介して、先端面50Tから突出させることが可能である。また、取付具40は再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】人物の顔を撮影する場合に、それぞれの顔の表情が分かる画像の取得が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、セルフタイマー撮影を行うインターバル期間中に1回以上撮像を行い、インターバル期間の経過後に、セルフタイマー撮影のための撮像を行うように撮像素子を制御する制御部を備える。インターバル期間中に撮像素子で撮像して得られた画像における顔領域を特定する顔検出を行う顔検出部を備える。顔検出部によって特定された顔領域のそれぞれについて、顔領域を1つ含む領域のクローズアップ画像を静止画として切り出しする画像処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスモードなど、設定項目に対応した処理結果を視覚化する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子で撮像して得られた画像信号に画像処理を施す画像処理部を備える。画像処理が施されたスルー画像を表示する表示部15を備える。表示部15は、撮像又は画像処理に関連する設定項目であって、設定項目を変えることにより画像が視覚的に変化するもの(例えばホワイトバランスモード)を、複数の設定項目から1以上選択する時に、複数の設定項目に対応した複数のスルー画像を一画面上に表示する。複数のスルー画像は、それぞれ撮像で得られた画像の全体を表示する。 (もっと読む)


【課題】眼球を動かしても瞳孔位置に確実にレンズを保持しておくことができ、従来の縫着による侵襲等の問題を最小限に抑制できる手術用レンズ保持装置を提供する。
【解決手段】レンズ保持リング50は、強膜2に刺し込まれた複数のカニューラ21、22に支持を取ることで眼球1表面に沿って張設された紐状体40aの間に挟まれ、紐状体40aの張力により眼球1表面に固定され、その状態で手術用レンズ30を眼球上に保持する。レンズ保持リング50は、レンズを挿入する開口52を備えるレンズ保持体51と、開口52を挟んで対向する位置に設けられた係合部57とを有する。係合部は、レンズ保持体を挟み込むようにしてレンズ保持体を眼球表面に固定する紐状体40aを係合する係合構造を有し、係合部の先端に紐状体の外れ止め用の返し部58を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の微細構造を患者の個人差の影響を受けることなく良好にエンハンス表示させることができるエンハンス画像処理装置を提供すること。
【解決手段】エンハンス画像処理装置を、被写体画像に含まれる特定構造を分析する分析手段と、分析結果に従って被写体画像から特定構造の画像を分離生成する分離画像生成手段と、分離生成された特定構造の画像にエンハンス処理を施すエンハンス手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】被験者が上方を向いた状態で角膜上面のほぼ真上から正立像で隅角を観察することができるコンパクトな隅角観察鏡を得る。
【解決手段】隅角観察鏡10は、眼球2に接触させる1回反射のコンタクトプリズム20と、このコンタクトプリズム20とは別体の3回反射プリズム30とからなる。コンタクトプリズム20は、眼球の角膜に接触する凹面21と、この凹面21から入射した光束を内面反射させる内面反射面22と、この内面反射面22で反射した光束を出射させる出射面23とを有し、3回反射プリズム30は、コンタクトプリズム20の出射面23からの光束を入射させた後、3回反射させて出射する1つの内面反射面33と2つの反射透過面31、32とを有する。 (もっと読む)


【課題】工程数が少なく、且つ屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)及び工程(2)をこの順に有する染色プラスチックレンズの製造方法。
工程(1):60℃以下の基板上に昇華性染料含有インクを塗布する工程。
工程(2):プラスチックレンズを、該レンズの被染色面と前記基板の昇華性染料含有インクが塗布された面とが対向するように設置した後、略真空圧下において、前記工程(1)後の基板を下記加熱条件下に加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程。
加熱条件:加熱温度をX(℃)、加熱時間をY(秒)としたとき、
X=100〜300、Y=10〜600、且つ
3000≦X×Y≦60000である。 (もっと読む)


【課題】分光画像に含まれる組織の性状や血管等を患者の個人差の影響を受けることなく一定の色で再現するのに好適なエンハンス画像処理装置を提供すること。
【解決手段】エンハンス画像処理装置を、各色成分の輝度値を画素単位で取得する手段と、基準色成分と他の色成分との輝度比を画素単位で算出する手段と、他の色成分に対応する係数を補正する手段と、被写体画像中の特定構造を分析する手段と、特定構造の画像を分離生成する手段と、基準色成分に対応する係数を一つの色成分の被写体画像に乗算して該基準色成分に対応するエンハンス画像を生成すると共に、補正後の係数を特定構造の画像に乗算して他の色成分に対応するエンハンス画像を生成する手段と、各色成分のエンハンス画像を用いてカラーのエンハンス画像を生成する手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】長期にわたってガラスを量産する場合でも、ガラス中への金属粒子異物の混入を抑制すること。
【解決手段】溶融槽10と、溶融槽10内の溶融ガラスを通電加熱する電極20R、20L、22R、22L、と、溶融ガラスと実質的に常時接触する1つ以上の金属部材30U、30C、30Dと、を備えたガラス溶融炉1において、金属部材30U、30C、30Dの全てが、電極20R、20L、22R、22Lにより溶融槽10内の溶融ガラス中に形成される通電領域40、42の外に実質的に常時位置するように配置されることを特徴とするガラス製造方法。また、これを用いたガラス溶融炉、ガラス製造装置、ガラスブランク製造方法、情報記録媒体用基板製造方法、情報記録媒体製造方法、ディスプレイ用基板製造方法および光学部品製造方法。 (もっと読む)


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