説明

株式会社キーエンスにより出願された特許

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【課題】 システム構成を複雑化させることなく、撮影中の視野を全焦点画像上の適切な位置に表示させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 焦点位置の異なる複数の静止画像を取得する静止画像取得手段と、静止画像を合成して全焦点画像を生成する全焦点画像生成手段と、全焦点画像の少なくとも一部の合焦位置を高さ形状データから求めて、フレーム画像の焦点位置が合焦位置と略一致するように焦点位置を制御する焦点位置制御手段と、フレーム画像と全焦点画像又は全焦点画像を構成する複数の静止画像に基づいて抽出される画像を基準画像として当該基準画像とから特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量の比較によってフレーム画像及び基準画像間の相対位置を判定する相対位置判定手段と、相対位置の判定結果に基づいてフレーム画像の全焦点画像に対する表示位置を更新し、全焦点画像上に動画像を表示するライブ画像表示手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】 撮影中の視野を動画像としてモザイク画像上の適切な位置に表示させる際に、フレーム画像の位置合わせに失敗したことを容易に認識することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 カメラによって撮影された複数の静止画像を張り合わせてモザイク画像を生成するモザイク画像生成手段と、フレーム画像及びモザイク画像から特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量の比較によってフレーム画像及びモザイク画像間の相対位置を判定する相対位置判定手段と、相対位置の判定結果に基づいてフレーム画像のモザイク画像に対する表示位置を更新し、モザイク画像上に動画像を表示するライブ画像表示手段により構成される。ライブ画像表示手段は、フレーム画像の位置合わせに成功した場合に、上記表示位置を相対位置に応じて変更し、位置合わせに失敗した場合に、上記表示位置を変更せず、位置合わせに成功した最後のフレーム画像の位置付近に固定する。 (もっと読む)


【課題】マーキングヘッドとワークとの位置関係を容易に把握して設定作業を容易としつつ設定ミスを防止する。
【解決手段】レーザ光を発生させるためのレーザ発振部と、レーザ発振部より出射されるレーザ光を作業領域内において走査させるためのレーザ光走査系とを少なくとも備えるヘッド部と、レーザ発振部およびレーザ光走査系を制御するためのレーザ制御部と、所望の加工パターンに加工する加工条件として複数の加工パラメータを入力するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、加工対象面のイメージを3次元的に表示可能な加工イメージ表示部83と、加工イメージ表示部83において、加工対象面のイメージを3次元的に表示させる際に、レーザ加工装置のヘッド部のイメージを表示可能なヘッドイメージ表示手段84とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影中の視野をモザイク画像上の適切な位置に表示させながら、静止画像を取り込んでモザイク画像に張り合わせる際に、張り合わせの前後でモザイク画像のサイズが大きく変化する場合であっても、モザイク画像全体を画面内に表示させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 カメラ210で撮影された複数の静止画像を張り合わせてモザイク画像を生成するモザイク画像生成手段と、フレーム画像及びモザイク画像間の相対位置を判定する相対位置判定手段と、モザイク画像の画像サイズに基づいてフレーム画像及びモザイク画像をそれぞれ縮小し、表示用フレーム画像及び表示用モザイク画像を生成する表示用縮小手段と、相対位置の判定結果に基づいてフレーム画像のモザイク画像に対する表示位置を更新し、表示用モザイク画像上に表示用フレーム画像によって構成される動画像を表示するライブ画像表示手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】 ワークの進入による受光量の変化と粉塵の付着などの影響による受光量の変化とを識別して、自動的に測定値を補正することができる測定器を提供する。
【解決手段】 ワークWが測定領域2に進入していないときの受光量を示す基準受光量Aを保持する基準受光量記憶部32と、基準受光量A及び受光量Xの比に基づいて、測定領域2に対するワークWの進入量を示す測定値yを算出する測定値算出部33と、基準受光量A及び受光量Xの比が予め定められた値に近づくように、基準受光量Aを補正する基準受光量補正部38と、ワークWの測定領域2への進入速度Vに応じた受光量Xの変化率を求める変化率算出部35により構成される。基準受光量補正部38は、変化率が予め定められた閾値Th1よりも小さく、かつ、受光量Xが基準受光量Aに基づき定められる閾値Th2よりも大きい場合に、基準受光量Aを補正する。 (もっと読む)


【課題】輪郭線近傍の欠陥であっても高い精度で存在を検出することができ、高い精度で良品判定を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】取得した各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度を算出し、各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度の平均値を算出する。算出した平均値を中心として、各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度の相互相関分布領域を算出する。判定対象物に関する第二の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度を算出し、算出した第二の多値画像の画素ごとのエッジ強度が、算出してある各第一の多値画像の画素ごとのエッジ強度の相互相関分布領域に含まれているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】輪郭線近傍の欠陥や色の相違についても、適切な特徴量を選択することにより、高い精度で存在を検出することができ、良品判定を確実に行うことができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段で撮像された、良品に関する複数の第一の多値画像を取得し、取得した第一の多値画像の画素ごとに、色成分に関する画素値、及び異なる二方向におけるエッジ強度を少なくとも含む複数の特徴量を抽出する。抽出した複数の特徴量のうち、いずれか1つの特徴量の選択を受け付け、選択を受け付けた特徴量を抽出して、良品判定を行うための分布範囲を算出する。判定対象物に関する第二の多値画像を取得し、取得した第二の多値画像の画素ごとに、選択を受け付けた特徴量を抽出し、抽出した特徴量に対応する分布範囲に含まれているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 落下の際の衝撃や構造物にぶつけた際の衝撃、筐体のゆがみによって表示パネル、回路基板及びタッチパネルが破損するのを抑制することができる携帯型プログラマブル表示器を提供する。
【解決手段】 開口部13が形成されたフロントケース10と、液晶パネル24の周囲を取り囲むように配置され、液晶パネル24の端部を挟み込む断面形状からなるパネル緩衝材23と、底枠22a及び側壁22bからなり、液晶パネル24及びパネル緩衝材23が背面側から収容され、底枠22aの前面にタッチパネル21の周縁部が固着されたパネルホルダー22と、タッチパネル21よりも外側において、底枠22aの前面及びフロントケース10の内面により挟まれるホルダー緩衝材4により構成される。パネル緩衝材23は、その前面及び側面をパネルホルダー22の内面に当接させた状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】複雑なネットワーク接続形態にて新たなスキャナが接続される場合であっても、ウィザードを通じてネットワーク接続を容易に設定することができるように支援するネットワーク接続設定支援装置及びネットワーク接続設定支援方法を提供する。
【解決手段】複数の定型的なネットワーク接続パターンに関する情報を記憶しておく。複数のネットワーク接続パターンから一のネットワーク接続パターンの選択を受け付け、ネットワーク接続する通信機器との間でデータ共有する機能を割り付ける割付領域を特定する。選択を受け付けたネットワーク接続パターンに従って、特定された割付領域を通信機器間でリンクさせた情報であるリンク情報を生成する。ネットワークに新たな通信機器が接続される場合、接続される通信機器に関して生成されたリンク情報を、既に記憶してあるリンク情報に追加して記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電力供給源(電源)が同時に接続された場合であっても、電子機器の故障を防ぐことが可能な電源排他回路を備える電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子機器1は、第1及び第2の電力制御部26、25を有する電源排他回路2を備えている。第1の電力制御部26は、PSE電源50aから電子回路部3へ電力が供給されている場合に、電力検出部23が外部電源7から供給される電力を検出したとき、PSE電源50aから電子回路部3へ供給される電力を停止するように制御するとともに、外部電源7から電子回路部3への電力供給を許容する許容信号の切替を行い、第2の電力制御部25は、許容信号の切替が行われたとき、外部電源7から電子回路部3に電力を供給するように制御するとともに、許容信号の切替が行われていないとき、外部電源7から電子回路部3への電力供給経路21を遮断する。 (もっと読む)


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