説明

株式会社キーエンスにより出願された特許

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【課題】 投光系部品及び受光系部品が取り付けられた基板の剛性が低下してしまうことを防ぐ。
【解決手段】 投光器110及び受光器120が離間して取り付けられたベース基板102と、ベース基板102に取り付けられ、投光器110及び受光器120を収納するケース101と、を備え、ケース101は、投光器110を収納する投光器収納部101bと、受光器120を収納する受光器収納部101aと、投光器収納部101bの開口周縁部101hと受光器収納部101aの開口周縁部101gを連結する連結部101cと、を有し、連結部101cのベース基板102と対向する側の面には、投光器110に接続された電気ケーブル140を収納するための収納溝101fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ラダープログラマの作業負担を減らすとともに、ネットワーク全体のアクセス速度の低下を防ぐ。
【解決手段】 無線タグ通信装置100を被制御機器として制御する上位装置300と接続可能に構成されるとともに、上位装置300と共有されるデータであって、上位装置300において無線タグ通信装置100が割り付けられた識別情報によって特定されるデータを記憶するPLC共有メモリ102と、無線タグ200からのレスポンスデータを記憶するタグ共有メモリ104と、識別情報とアクセスすべき無線タグ200のタグアドレスとの対応関係を示す対応情報を記憶するアドレス対応テーブルメモリ103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 WEBアプリケーション機能を付加する際に応答性が低下することを防ぎ、ひいては利便性の向上に寄与する。
【解決手段】 受光部と、復号部と、情報コードと読取対象の名称とが対応付けられたテーブルを用いて、復号部により復号された情報コードに対応付けられた読取対象の名称を検索する検索部と、通信部を介して取得した構造化文書に関連付けられたスクリプトを実行可能な形式のコードデータへ変換して実行する実行部と、表示部と、を備え、受光部の動作と検索部の動作を規定するスクリプトが実行可能な形式へ変換された第1のコードデータが予め記憶され、実行部は、ユーザによって作成された、構造化文書と、その構造化文書に関連付けられたスクリプトが実行可能な形式へ変換された第2のコードデータとを、通信部を介してサーバから取得し、コードデータ記憶部に記憶された第1のコードデータを参照しつつ、第2のコードデータを実行する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションパターン画像の撮像の手間を簡略化することができるとともに、より広い領域にて高い精度でディストーション補正をすることができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段でキャリブレーションパターン画像を取得し、取得したキャリブレーションパターン画像に基づいてキャリブレーションを実行してディストーション補正する。撮像手段で撮像することが可能な撮像範囲に配置した特徴点が一定の間隔を有する複数のキャリブレーションパターン画像を取得し、それぞれ特徴点群を抽出する。撮像範囲の互いに異なる領域にてそれぞれ抽出した特徴点群に基づいて、キャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 照度むらの補正処理が必要に応じて自動的に施され、不必要な補正処理がなされるのを防ぎ、ひいては利便性の向上に寄与する。
【解決手段】 読取対象を撮像して画像信号を生成する撮像部101と、撮像部101による撮像の際に読取対象に照明光を当てる照明部102と、読取対象に照明光が当たることによって画像信号に現れるむらを補正するための補正処理を画像信号に対して実行する補正部106と、補正処理が施された画像信号に基づいて、読取対象に含まれる情報コードを復号する復号部107と、周囲の照度を検出する照度検出部103と、照度検出部103の検出結果に基づいて、補正部106において補正処理を実行するか否かを決定する補正処理実行有無決定部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理装置、該画像処理装置で用いる画像処理方法、及び該画像処理方法における処理をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、撮像対象物をカメラ1で撮像した多値画像に対する画像処理を実行する場合に、画像処理前の多値画像を射影変換するための所定の射影変換パラメータを算出する。算出した射影変換パラメータに基づいて、画像処理前の多値画像の画素が存在する領域を画像処理後の多値画像の画素が存在する出力領域へ射影変換して得られる射影領域を算出し、算出した射影領域と画像処理後の多値画像の画素が存在する出力領域とが重なる領域を有効領域として特定する。特定した有効領域と、算出した射影変換パラメータとに基づいて座標変換を行い、画像処理前の多値画像から画像処理後の多値画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 メモリ資源を効率的に活用しつつ、通常運転を停止させることなく、登録画像等の編集やシミュレーションを行って、編集後の登録画像等を通常運転に反映させることができ、ひいては生産効率を高める。
【解決手段】 第2の処理部300において編集された画像処理用データを第1の処理部200において継続して実行される画像処理(通常運転)に反映させるときには、その編集された画像処理用データが第3のデータ記憶領域(第3のデータ記憶領域310)から第2のデータ記憶領域(第2のデータ記憶領域220)に転送され、第1の処理部200において編集された画像処理用データを用いて画像処理が実行される際には第2のデータ記憶領域(第2のデータ記憶領域220)から編集された画像処理用データが読み出される。 (もっと読む)


【課題】本発明では上述した点を考慮した上で、ティーチングの履歴を保持しておき、ティーチング履歴を用いて撮像条件を設定することができる光学的情報読取装置の設定方法及び装置を提供する。
【解決手段】外部メモリ34はティーチングのパラメータ毎に復号化の評価値、及びティーチングによって選択された撮像条件をティーチング履歴として保持する。ティーチング履歴制御部111は外部メモリ34にティーチング履歴を書込むと共に、選択されたティーチング履歴を読出す。ティーチングパラメータ算出部114はユーザが選択したティーチング履歴に基づいて、新たなティーチングパラメータを算出し、これを含む新たな撮像条件を光学的情報読取装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】ティーチング機能を有する光学的情報読取装置においてユーザの用途に柔軟に対応し簡便に撮像条件を設定することができる光学的情報読取装置及び撮像条件の設定方法を提供すること。
【解決手段】使用用途に応じてあらかじめティーチンタイプの選択を促し、選択されたティーチンタイプに応じてティーチングテーブルより最適の撮像条件テーブルを選択する。撮像条件テーブルに応じて撮像しつつその結果を保持し、その結果に基づいて最適の撮像条件を選択する。こうすればユーザの用途に応じて撮像条件を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11に選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


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