説明

株式会社クラウン・パッケージにより出願された特許

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【課題】仕切りと仕切りの外側の箱体(特に、筒状部分)を同時に製造することができ、該仕切りを1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体(特に、筒状部分)を1つのブランクで形成することができる仕切りを有する組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に仕切り部100を重ねてホットメルト糊塗布領域M1、M2を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N1、N2、N3に接着剤を塗布し、折れ線C4、C11に沿って折り畳むことにより板状部110と板状部118とを接着させ、その後、折れ線C2、C7に沿って折り畳んで折り畳むことにより糊代部102と板状部118とを接着させ、糊代部22と側面部30とを接着させる。 (もっと読む)


【課題】仕切りと仕切りの外側の箱体(特に、筒状部分)を同時に製造することができ、該仕切りを1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体(特に、筒状部分)を1つのブランクで形成することができる仕切りを有する組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に仕切り部60を重ねてホットメルト糊塗布領域M1、M2を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N2に接着剤を塗布し、折れ線C4、C9に沿って折り畳むことにより前側背面部68aと後側背面部68bとを接着させ、その後、接着剤塗布領域M3、N1、N3に接着剤を塗布し、折れ線C2、C6に沿って折り畳んで折り畳むことにより前側正面部62aと後側正面部62bとを接着させ、右側仕切り本体部構成部64a、64bを接着させ、糊代部30と背面部28とを接着させる。 (もっと読む)


【課題】ブーツの形状保持機能が向上され、ブーツ内の消臭・殺菌効果を十分果たすことができ、さらには、使用後のブーツ内が汚れるおそれがないブーツ保型具を提供する。
【解決手段】ブーツ保型具5は、中央板部10と、係止片部12と、外形構成部20、40と、片部60と、差込み片部62a、62bとを有し、外形構成部20と外形構成部40とを中央板部10の表側と裏側に配置させて、差込み片部62a、62bを切込み部10b、10cに差し込むことにより、六角柱状に形成される。上面部30、50は、側面部22、42に対して折曲することにより側面部22、42の上面がカバーされる。ブーツ保型具5は、両面段ボールにより形成され、外側の面を構成するライナーには、梅の果実の種子を加熱して炭化したものを粉砕してなる梅種子炭化物が混入されている。 (もっと読む)


【課題】木材の原料を少なくできるとともに、アブラヤシ毬を原料にした場合でも上質感のある色を有する紙の製造方法を提供する。
【解決手段】アブラヤシの実から果実を採取した後のアブラヤシ毬をパルプ化してアブラヤシ毬パルプを製造するアブラヤシ毬パルプ製造工程(S11)と、木材片及び/又は古紙をパルプ化して木材パルプを製造する木材パルプ製造工程(S12)と、アブラヤシ毬パルプ製造工程において製造されたアブラヤシ毬パルプと木材パルプ製造工程において製造された木材パルプを混合して混合パルプを製造する混合工程(S13)と、混合工程において製造された混合パルプを製紙して、紙を製造する製紙工程(S14)とを有する紙の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】クマザサの成分を用いた抗菌・消臭作用を有する紙製容器で、製造に際して別途抽出液を含んだインキを塗布する工程が必要なく、製造コストを低減でき、また、クマザサからエキスを抽出した後の残渣物を有効活用することができる紙製容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】紙製容器5は、一対のライナーと一対のライナー間に設けられた略波形形状の中芯とからなる段ボールにより形成されていて、容器5の内側をなすライナーは、笹の葉及び/又は笹の稈からエキスを抽出した後の残渣物が混入された紙材により形成されている。この紙材は、パルプ化に際しての調成工程において、紙繊維に填料や薬品とともに該残渣物を混合したものを製紙することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、容器に対して蓋を節度感をもって嵌合できる包装用容器の蓋及びその蓋を用いた包装用容器を提供することにある。
【解決手段】容器30と蓋1からなる包装用容器において、蓋1はプラスチックを成形して得られる四角錐台状の本体10とその本体10の開口端部に一体に形成された枠体12とからなっている。そして、その枠体12の周壁部12aの内側には突条部が形成されると共に、その枠体12の角部12dには周壁部12aの一部を外方へ膨出させた膨出部14が形成されている。この蓋1を容器30の開口端縁33に当てて押し込めば、突条部が開口端縁33を乗り越えて、蓋1によって容器30を節度感を伴って閉合できる。 (もっと読む)


【課題】製函用糊を用いることなく製造することがきて食品を収納するのに適していて、かつ、短時間に製造を行うことができる紙製容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】紙製容器5は、熱可塑性の樹脂によりコーティングされたブランクにより形成され、側面部14と接続部20、22及び側面部18と接続部24、26とは、加熱により樹脂を溶着することにより接着されている。樹脂としては、ポリブチレンテレフタレートや、ポリエチレンテレフタレートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】創造玩具の使用において構造体を構造化する歓びとともに立体物を立体化する歓びをも得る。
【解決手段】紙などの折り曲げ可能な材料からなる略平面形状の創造玩具作成用シートSm,Sjであって、複数の折り曲げ線部LBを折り曲げて立体的に組み立て加工することにより所定の把持幅で離間する配置の2つの外側縁部を有する被把持連結部、又はこの被把持連結部を把持し、所定の把持幅で離間して対向する配置の2つの内側縁部を有する把持連結部が形成される各部折り曲げ線部LB及び切り込み線8を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便に作成することができ、軽量且つ廉価な成形型を提供する。
【解決手段】成形型10は、複数の段ボール12が積層されたベース部14と、該ベース部14に設けられ、成形品の表面形状に合わせて膨らんだ成形面16とを有する。複数の段ボール12は、それぞれの中しん22の段24が同方向に延在するように積層され、成形面16は、段24の延在する方向に向かって窪んでいる。成形面16には樹脂層30が設けられている。樹脂層30には、段24の隙間26に連通する孔32が設けられている。孔32は隙間26を通じて成形面16から反対側の下面に連通している。孔32及び隙間26を介して吸気をしながらワークの成形をする。 (もっと読む)


【課題】底面部が複数の底面片部により構成され、折り畳み可能な紙製箱で、折り畳んだ状態の場合に全体の厚みを十分薄くすることができるとともに、底面部を構成する底面片部において隣接する底面片部を貼り合わせる際に貼りずれを生じるおそれが少ない紙製箱を提供する。
【解決手段】側面部10、12、14、16と、底面片部32、34、36、38との間に二重折曲線40、50、60、70が設けられ、二重折曲線は、直線状の折曲線42、52、62、72と、端部に行くに従い細くなる傾斜折曲線が設けられている折曲線44、54、64、74とを有している。例えば、折曲線44は、直線状部44aとその両側に設けられた傾斜部44b、44cを有している。 (もっと読む)


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