説明

株式会社コルグにより出願された特許

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【課題】より簡単な足操作で所要の操作を行えると共に、小型化も実現可能なペダル装置を提供すること。
【解決手段】、突起8を足の親指に相当する位置となるように、回動板15に足を載せ、回動板15の回動操作を行うと、回転角検出手段40が回動板の基準位置からの回転角度を検出し、更に、踏み込み検出手段44がこの検出された回転角度の位置での回動板15の踏み込み操作が行われたことを検出する。したがって、裸足でなくとも、回動板15の回動操作と回動板15の踏み込み操作によって、ペダル操作を簡単に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】電気メトロノームやシンセサイザーの電子音を発音させながら、アコースティック音でのピアノ演奏を行うことが可能な消音ピアノを提供すること。
【解決手段】スピーカ付き消音ピアノ100は、消音モードを選択操作するためのモード切換スイッチ5と、このモード切換スイッチ5で消音モードが選択操作されたことに応答して、打弦機構30の打弦を抑止する打弦抑止機構6と、この消音モード中に押鍵操作が行われた場合、この押鍵操作に対応した電子音を発音するように電子音源9を制御する一方、消音モードが解除され非消音モードとなった場合、押鍵操作に対応する電子音以外の他の電子音を発音するように電子音源9を制御する制御部7と、この発音された電子音を放音するスピーカ11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弦楽器のチューニングを簡単に行なえるようにする。
【解決手段】桿と、この桿の一端側に装着されたフロッグ部と、このフロッグ部の弓毛固定部と桿の他端との間に架張した弓毛とを備えた弦楽器用弓において、フロッグ部に弓毛の振動を検出する振動センサと、この振動センサが発生する電気信号の周期と各音名の標準周期との偏差を計測するチューナ本体とを収納し、このチューナ本体の計測結果を桿の周面に装着した表示器に表示させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】消音ピアノを傷つけることなく、また、外観を損なうことなく、更に、メンテナンス作業に支障を生じさせることなく消音ピアノにスピーカを取り付けることが可能な消音ピアノ用スピーカ取付部材およびスピーカ付き消音ピアノを提供すること。
【解決手段】スピーカ2を表面がスピーカ固定機構11の水平板部材の下面および垂直板部材の水平板部材側表面に密着するようにスピーカ2を消音ピアノ用スピーカ取付部材1に固定した状態で、部材固定機構13の棒状部材を捩り回して、スピーカ2の部材固定機構13側の表面と、部材固定機構13のスピーカ2側の円板とで前板31を強固に挟み込んで固定する。このようにして、消音ピアノ用スピーカ取付部材1により、消音ピアノ3にネジ穴等の傷をつけることなく、スピーカ2を消音ピアノ3に取り付けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で映像や同期の乱れがないようにして映像信号の切り換えを行う映像信号切り換え装置を提供すること。
【解決手段】制御部30は、スイッチ210による切り換え操作が行われる前には、切り換え器200から出力される切り換え元信号を1フレーム毎に予め設定した順番で循環的に各FIFO40に書き込みすると共に、書き込まれた順番で循環的に各FIFO40ら切り換え元信号を読み出し出力する。切り換え操作が行われた場合には、1フレーム分の切り換え元信号が書き込まれているFIFO40から切り換え元信号を繰り返して読出し出力し、タイミングコントローラ20は、所定時間経過後に、VSYNC信号が発生されたタイミングで切り換え器200に切り換え信号を送信する。この結果、切り換え器200は切り換え先信号である映像信号Bを出力する。 (もっと読む)


【課題】フレーム間のタイミングを満たさないために生じる不具合なしに、タスクを完了できるようにする。
【解決手段】ベクトル方式のボイス生成アルゴリズムの少なくとも1つのインスタンスは、N個のボイスを生成するように設定する。イベントに応答して実行される新しいボイスを識別する。新しいボイスおよび発音中のボイスに割り当てられる必要があるプロセッサリソースを判定する処理では、新しいボイスが、少なくとも1つのインスタンスによって生成されることができるかどうかを解明する。必要とされるプロセッサリソースを満たすプロセッサリソースが利用できる場合は、新しいボイスのためのボイス生成アルゴリズムにプロセッサリソースを割り当て、プロセッサリソースが利用できない場合は、少なくとも1つの発音中のボイスに割り当て済みプロセッサリソースの割り当てを解除する。 (もっと読む)


【課題】帯域制限されたデジタル信号を生成する方法を提供する。
【解決手段】本発明では、基本周波数を有し、いずれかのサンプル間不連続点を有するアナログ波形に対応したデジタルサンプル列を生成する。前記不連続点の位相を検出し、前記位相に基づいて前記エイリアス低減パルスのデジタルサンプル列を求める。そして、あらかじめ定めた範囲の前記不連続点の周囲のデジタルサンプル列を、前記不連続点の位相に基づき、かつ本質的にDCバイアスのないエイリアス低減パルスのデジタルサンプル列と加算してデジタル出力波形を出力する。 (もっと読む)


【課題】2点が押圧されても押圧位置の位置情報が得られるようにした押圧位置検出装置を提供すること。
【解決手段】センサ部100は、平面視長方形状で、その下面に例えば銀を溶融した塗料を塗付して形成した導電体122が設けられた可撓性のあるフィルム104と、同じく、平面子長方形状で、その上面に図面左右方向に長い抵抗体110を形成すると共にこの抵抗体110の短手方向と平行に複数の導電体120を櫛歯状にこの抵抗体110に設けたフィルム102とを備え、フィルム104に形成された導電体122とフィルム102に形成された櫛歯状導電体120とが対向するように配置すると共に、両フィルム102、104間の左右の端部にはスペーサー106、108を設けている。 (もっと読む)


【課題】複数の楽音を発音制御するに際して、操作子の操作速度に応じて、この複数の楽音の発音強度を調整して発音させることが可能な電子楽器を提供すること。
【解決手段】電子楽器1の設定部60を用いた設定操作によって設定された複数組のノート番号およびその発音強度を示す情報を記憶部50に記憶させておき、制御部10が、記憶部50が記憶した情報に基づいて定まる各発音強度の比率を維持したまま、操作速度検出部30が検出した操作子20の操作速度に応じた発音強度で各ノート番号に対応した音の楽音を同時に発音制御するので、操作者は、操作子20を押下操作する押下強度を調節して、各ノート番号に対応する音の楽音の発音強度を調整、発音させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】楽音信号に効果付加する際の効果付加パラメータ調整等を簡単に行うことが可能なエフェクタを提供すること。
【解決手段】エフェクタ1には効果付加を行うエフェクタ部(ダイナミクス系90、ディストーション系92、モジュレーション系94、ディレイ系96、リバーブ系98が設けられている。そして、このエフェクタ部の前段に設けられたサンプラー部70が、楽音信号をデジタル化した信号のRAM15への書き込みおよびRAM15からの再生を行うので、録音した楽音信号を再生しながら効果付加パラメータの調整等を簡単に行えると共に、他の録音装置を配線接続した際の音質の変化等も生じないことになる。 (もっと読む)


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