説明

株式会社ダスキンにより出願された特許

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【課題】使用時において払拭体を簡単に取り付けることができ、使用中において払拭体のズレ及び脱落が起こりにくく、使用後において払拭体の取り外しが簡単である清掃具を提供する。
【解決手段】本発明の清掃具1においては、上部に係止部33が形成された側壁32を有する下側保持板30の下方に払拭体60を配置し、払拭体の左右に形成された取付部61を側壁を経て下側保持板の内部へ折り込み、上側押圧板10を下側保持板へ上方から押し込むことにより、取付部を下側保持板の内部へ引き込んで挟着し、払拭体の張力を強化し、払拭体のズレを低減する。上側押圧板を更に押し込むことにより、上側押圧板が下側保持板に嵌め込まれ、係止部により上方への脱離が防止される。使用後においては、上側押圧板を横へスライドさせて下側保持板から脱離させることにより、払拭体を前清掃具から解離させる。 (もっと読む)


【目的】清掃作業を行う際に手前側に引いても清掃ヘッドの反転が生ずることなく、ハンドル部を自由に曲げ動かして清掃作業を円滑に行うことができる反転防止機能付き清掃具を提供する。
【構成】ハンドル支持部4は、回転軸19の回りに円弧部17により回動可能である。鉛直方向の直立状態より鈍角方向には、当接部16が上面9に当接して略90°の回動範囲に規制される。従って、ハンドル部5を掴み前後方向に清掃ヘッド2を移動させて清掃する際に、当接部16によりハンドル支持部4のヘッドプレート8先端縁側への回動が規制される。このため、清掃ヘッド2を手前に引き戻したときに、清掃ヘッド2の下面が裏向けに反転するのを防止する反転防止作用が働いて、清掃ヘッド2の反転が生ずることなく、ハンドル部5を自由に曲げ動かして清掃作業を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】表裏のフィルタ面が目詰まりせず、また難燃剤付着用バインダー剤がベタついたりせず、しかも原価コストを上昇させずに、難燃剤が最適に塗着されたガラス繊維フィルタを提供することである。
【解決手段】フィルタ本体は、表面繊維層、裏面繊維層及び中間繊維層の3層構造を有し、各層の合計質量をM(g)、難燃剤の質量をM(g)、バインダー剤の質量をM(g)、これらの総質量をM(M=M+M+M)としたとき、バインダー剤の質量Mの総質量Mに対する質量比M/Mが15mass%以下(0<M/M<15/100)である質量特性を具備する。 (もっと読む)


【課題】安全性を第一に、しかも洗浄力及び泡立ち性に優れ、更に外観を損なわない透明性を具備した食品食器用透明洗剤を提供することである。
【解決手段】界面活性剤として食品添加物であるポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを含有し、他の全成分が食品添加物及び/又は飲用品から構成され、低温で透明性を有する食品食器用透明洗剤である。また、界面活性剤として食品添加物であるポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルを含有し、他の全成分が食品添加物及び/又は飲用品から構成され、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルによりポリグリセリン脂肪酸エステルの低温での白濁を防止する食品食器用透明洗剤である。 (もっと読む)


【課題】回収作業用搬送面上において複数個の物品を一括して取り上げて回収可能にして、回収作業能率を向上させることができる物品スタッカー装置及び物品スタッカー方法を提供することである。
【解決手段】ベルト搬送面に投入、載置された物品を無端ベルト1により投入位置から回収位置まで搬送する。ベルト搬送面の端部に配置した可動台2に載置された投入物品にエアー圧を加えてベルト搬送面上に物品を投入する。ついで、搬送方向に沿った物品長さより短い距離だけベルト搬送面を回収位置側に定寸移動させる。更に、所定数の物品を逐次投入して搬送面の定寸移動を繰り返し、隣接する物品の一部が相互に重合するように、物品どうしを一部重合配置させて、その重合物品群を回収位置側に移動して積層状態で寄せ集めて一括回収可能にする。 (もっと読む)


【課題】例えば、マットやカーペット等の平面状可撓性部材群を人手を要さず、搬送ラックあるいは台車に積み替えることのできる平面状可撓性部材スタッカー装置及び平面状可撓性部材スタッカー方法を提供することである。
【解決手段】移動体4をマット群を載置する載置位置と、マット群をスタッカー位置に積替する積替位置との間を進退自在にして、搬送台車9近傍に配置し、移動体4にマット群を載置した状態で、前記積替位置まで前進させた後、移動体4の後部を封鎖片8により封鎖して、移動体4を前記載置位置まで後退させ、載置マット群を封鎖片8に当接させながら移動体4から分離して前記スタッカー位置に積替させる。 (もっと読む)


【課題】折込部材などの余分な部材を使用せず、搬送装置のベルトコンベアやコンベアローラ等の移動範囲を小さくでき、構造簡単で且つコンパクトな折畳・重合装置を実現でき、しかも、平面状可撓性部材の端縁の合わせ目を正確に調整できる平面状可撓性部材折畳重合装置及び折畳・重合方法を提供することである。
【解決手段】第1ベルトコンベア1及び第2ベルトコンベア2により上部搬送路を形成し、その上部搬送路の下方に、間隙7を通じて案内部材6によりマットをその上部搬送路の下方の第3ベルトコンベア5に案内する。1枚のマットが間隙7に跨って搬送され、マット中間部から間隙7より下方に送入されて折畳状態にされて、あるいは、2枚のマットが間隙7を介して対面状に移送して間隙7の両側より下方に送入され、互いの表面が重合した重合状態にされて、前記第3コンベア上に移載される。 (もっと読む)


【目的】本発明は、払拭体と清掃用具把持部から構成される清掃用具において、汚れた払拭体に触れることなく、前記払拭体を簡単に脱離させることができる清掃用具の払拭体分離機構を提供することを目的としている。
【構成】本発明は、清掃用具把持部50と払拭体10から構成され、清掃用具把持部50に設けられた挿入体20を払拭体10の袋状部13に挿入して、挿入体係止ファスナ24と払拭体係止ファスナ16を係合して形成される清掃用具1において、前記挿入体係止ファスナ24と前記グリップ部40の間に分離部30を配置し、前記分離部30は分離環体31とこれに一体連接される切断体から構成され、前記分離環体31を移動させて前記切断体により、前記係止ファスナ間の係合を切断して、前記払拭体10を触らずに前記払拭体10を前記清掃用具把持部50から分離する清掃用具1の払拭体分離機構である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し洗浄しても高い抗菌性が殆ど低下することのない、すなわち、高い抗菌性を優れた持続性の下で発揮できる、抗菌性パイル糸、を提供する。
【解決手段】複数本の下撚糸3が撚り合わされてなる抗菌性パイル糸5であって、下撚糸3同士の螺旋状の接触界面に、溶融した樹脂からなる接着層40が、パイル糸1本に対して1.0重量%以上の割合で、存在しており、下撚糸3同士が接着層40によって接着されており、接着層40が、1.0重量%以上の割合で、抗菌材を、保持しており、抗菌材が、接着層40の全体に渡って分散している抗菌性パイル糸。 (もっと読む)


【目的】RO膜から排出される濃縮水を原水タンクに戻して浄水化する浄化システムにおいて、原水タンク内のTDS濃度を自動監視して、低価格且つ高効率に、より清浄な浄水を得ることのできるRO浄水器を提供することである。
【構成】RO膜装置9と活性炭槽7、8、10による浄水化の進行に伴い、浄水供給管24を通じて浄水タンク26に順次、浄水の移送が行われる。浄水供給管24に流れる浄水に対して、浄水センサ25によりTDS濃度が計測され、その計測値Ctが読み取られる。次に、浄水TDS濃度Ctと基準濃度C0の比較が行われる。この比較により浄水TDS濃度Ctが基準濃度C0より大きくなったとき、駆動信号4により送水ポンプ4の駆動を停止させると共に、原水2及びRO膜装置9の交換を促す警報処理を行う。 (もっと読む)


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