説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】複数段階の演出を実行させる場合であっても、遊技球の入球を促す積極的な遊技性を提供することができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、1回の図柄変動ゲーム中に複数段階のリーチ演出を実行させる場合において、遊技球が入球可能な各入賞口への遊技球の入球に応じて、実行されている各段階のリーチ演出に対応させて、図柄変動ゲームにおける大当り期待度を示す予告演出を実行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】可動演出部材の動作制御にかかる処理の効率化を図ること。
【解決手段】所望の回転速度(例えば、333pps)で各モータを回転させるために、基本周期(1ms)毎に制御する対象とするモータを対応付けたモータグループを設定した。また、1つのモータグループにおいて、並列駆動処理が予め想定されているモータに関しては、上限値(2つ)分のモータを設定した。一方、モータアドレスの先頭から順に規定個数ずつモータグループに分類したときに、同時動作を許容していない可動体の組み合わせが1つのモータグループに含まれてしまう場合、仮想モータMOT6を特定するダミーアドレスを、上限値を超えるモータを特定するモータアドレスの直前に設定した。 (もっと読む)


【課題】遊技者の抱く大当りへの期待感を高め過ぎないようにすることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】縦縞演出内容の予告演出を実行すると決定した回数を示す縦縞実行回数が、予め決められた縦縞演出内容の予告演出を実行可能な回数を示す実行可能回数に達していないときには、縦縞演出内容を含む複数種類の演出内容の中から実行する予告演出の演出内容として決定する。その一方で、縦縞実行回数が実行可能回数に達しているときには、縦縞演出内容以外の演出内容を実行する予告演出の演出内容として決定する。 (もっと読む)


【課題】非実行演出に対する注意を持たせることができ、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、複数種類の演出から実行させる実行演出を決定する。表示制御用CPUは、同じ実行演出が決定された場合に、遊技者にとって有利度合いの高い有利状態が付与されるか否かで異なる確率で、複数種類の演出から該実行演出とは異なる非実行演出を決定する。表示制御用CPUは、決定された実行演出及び非実行演出を示す画像を表示させた後に、その実行演出が選択されたことを報知する画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】可動演出部材の動作によって遊技者に期待感を与える一方で、その動作タイミングによっては無用な期待感を抱かせないこと。
【解決手段】高確潜伏モードが設定されていることを、左回転灯(左リフレクタ)及び右回転灯(右リフレクタ)を動作させることで報知するようにした遊技機において、当り遊技の前後の演出モードが高確潜伏モードであることが予め分かっている場合、左回転灯(左リフレクタ)及び右回転灯(右リフレクタ)の動作状態を維持させるようにした。また、高確潜伏モードが設定されている場合、待機デモ演出の開始時ではなく、タイトルデモ演出の開始時に左回転灯(左リフレクタ)及び右回転灯(右リフレクタ)を原位置に戻すようにした。これにより、見た目的にも制御的にも無駄な動作を省略することができる。そして、可動体の確認動作であるにもかかわらず、無用な期待感を抱かせることがない。 (もっと読む)


【課題】始動保留球の数が上限数となった場合であっても、遊技球の入球に応じて予告演出を効果的に実行させることによって、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、各種入賞口への遊技球の入球に応じて、実行されている図柄変動ゲームにおける大当り期待度を示す予告演出を実行させる。そして、統括制御用CPUは、直前に各種入賞口に遊技球が入球してから、又は直前に予告演出を実行させてから、予め定められた時間が経過する前に各種入賞口に遊技球が入球したときには、その入球に応じて予告演出の実行を規制する。 (もっと読む)


【課題】演出モードの滞在を効果的に制御させることにより、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、特定の状態中に移行条件が成立した場合、予め定められている第1回数を上限回数として特定演出モードに滞在させる制御を行う。統括制御用CPUは、移行条件が成立してから第1回数の図柄変動ゲームが終了するまでに更に移行条件が成立した場合、残り滞在回数が第1回数よりも小さい第2回数より小さいときには、該第2回数を上限回数として特定演出モードに滞在させる一方で、残り滞在回数が第2回数よりも大きいときには、該残り滞在回数を上限回数として特定演出モードに滞在させる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の予告演出を円滑に進行させるとともに、それら複数種類の予告演出の意義を維持することができ、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、始動入賞口への入球を契機に実行可能な保留先読み予告演出と、入球を契機に実行させないが、入球したときに既に実行が保留されていた変動ゲーム、又は入球により予告演出の実行の契機となる予告契機図柄変動ゲームの開始を契機に実行可能な背景先読み予告演出とを実行させる。統括制御用CPUは、遊技球が入球したときに、図柄変動ゲームの実行中であり、かつ、既に実行が保留されている図柄変動ゲームがない場合、保留先読み予告演出を実行可能とするが、背景先読み予告演出を実行させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】回転灯のような回転発光演出をコンパクトな構成で行う。
【解決手段】発光演出装置は、同一平面上に配置され、同一方向に光を照射し得る複数の発光源412と、複数の発光源412の光照射方向前側に延在して遊技機後側から遊技機前側に向かうにつれて該光照射方向前側に向かう段状に傾斜形成された反射面428A〜Cを有し、該発光源412から照射された光を該反射面428A〜Cによって遊技機前側へ反射する反射部材と、この反射部材の遊技機前側を覆うように設けられ、光を透過可能なカバー部材とを備えている。複数の発光源412は、環状にループするように該発光源単位で順次発光制御されて、カバー部材を介して遊技機前側に照射される反射光によって擬似的な回転発光演出を行う。 (もっと読む)


【課題】電磁波を用いた不正行為を容易に判定し得る遊技機における不正検出装置を提供する。
【解決手段】不正検出装置131は、発振検出状態と発振非検出状態とに状態変化するよう構成され、電波により発振非検出状態から発振検出状態に状態変化される検出センサユニット126と、検出センサユニット126を発振非検出状態に維持する検出用金属球127とを備える。検出センサユニット126は、検出コイル131と発振回路と発振検出回路とを備える。検出センサユニット126が発振検出状態に状態変化されたときに、主制御装置が不正電波行為があったと判定する。 (もっと読む)


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