説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】遊技を進行させることに伴って、遊技者にとって有利な特典が付与されることを報知する報知演出の実行を確実に体験させることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】ボーナス役となる赤セブン役に対応する図柄組み合わせが入賞ラインに停止表示されると、次の変動ゲームからボーナス遊技が生起され、当該ボーナス遊技における1回目の変動ゲーム開始時に設定されるウェイト時間において、各リールを使用して報知演出が実行される。報知演出では、ボーナス遊技終了後の遊技状態が遊技者にとって有利な再遊技高確率状態の通常遊技となる場合、有利状態報知の図柄組み合わせが停止表示される一方で、ボーナス遊技終了後の遊技状態が再遊技低確率状態の通常遊技となる場合、不利状態報知の図柄組み合わせが停止表示される。 (もっと読む)


【課題】事前演出の矛盾の発生を防止して遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】保留予告演出の実行に際しては、予告実行可能期間t1に、第2特図変動ゲームの始動条件が付与される可能性がなければ保留予告演出を実行させ得る構成とした。一方、保留予告演出を実行させるに際しては、予告実行可能期間t1に、第2特図変動ゲームの始動条件が付与される可能性があれば保留予告演出を実行させない構成とした。これにより、非優先的に実行される第1特図変動ゲームに基づく保留予告演出に関しては、当該保留予告演出の途中に第2特図変動ゲームが割り込まれることがない場合に実行されることになる。このため、非優先的に実行される第1特図変動ゲームに基づいて保留予告演出を行わせるに際し、保留予告演出の途中に第2特図変動ゲームが割り込まれるなどして保留予告演出に矛盾を生じさせることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】封印蓋の不正な取外しを簡単な構成で防止する。
【解決手段】皿状部材に第1連結部23が一体成型されると共に、カバー状部材に第2連結部28が一体成型され、両連結部23,28を連結固定するビス25の頭部25bを収容する状態で、第2連結部28側が開口する有底筒体52が両連結部23,28を囲繞する。有底筒体52には、封印蓋29が嵌入される。封印蓋29は、有底筒体52に挿入される軸部29aの外周面に、突環部30が突出形成される。突環部30に、有底筒体52の内周面に当接する周面部30aが形成されると共に、該突環部30における有底筒体52に対する嵌入方向の前側端縁に、周面部30aから嵌入方向の前側に向かうにつれて軸中心に向けて傾斜するテーパ面30bが形成される。そして、封印蓋29を有底筒体52に嵌入した際に、突環部30が有底筒体52の内周面に食い込んで抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態が行われるまでの過程における遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】RT4遊技(ART演出状態)への移行割合は、チャンスリプレイ役の当選に基づいて高まり得る構成とした。さらに、RT1遊技では、他の遊技状態に比してチャンスリプレイ役の当選確率が高い構成とした。このため、RT1遊技では、他の遊技状態に比してRT4遊技(ART演出状態)への移行割合が高い演出状態へ移行し易くなる。すなわち、RT1遊技には、RT4遊技(ART演出状態)への移行割合を高める意味合いを持たせることができる。その結果、単にRT4遊技(ART演出状態)を待つのではなく、その途中にRT4遊技(ART演出状態)への移行割合を高める意味合いを持つRT1遊技を設定することで、RT4遊技(ART演出状態)が行われるまでの過程における遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者及び遊技店にとって的確な遊技情報を提供することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、大当り遊技が付与された場合、及び入球率向上状態が付与されていないときに小当り遊技が付与された場合に、第7遊技情報(当り遊技情報)を出力する。その一方、メインCPUは、入球率向上状態が付与されているときに小当り遊技が付与された場合には第7遊技情報(当り遊技情報)を出力しない。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技において何回目のラウンド遊技を実行し、残り何回のラウンド遊技で大当り遊技が終了するかを遊技者に分かり難くし、大当り遊技中の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】48回開放大当り遊技における上大入賞口の合計開放時間よりも上大入賞口の合計開放時間が長く設定される特別開放大当り遊技を設けた。そして、主制御用CPUは、この特別開放大当り遊技が実行される場合には、上大入賞口が当該特別開放大当り遊技開始から予め決められた設定回数分(本実施形態では2回分)開閉動作されるまで上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間を、48回開放大当り遊技等における上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間(2600ms)と、同一に設定した。 (もっと読む)


【課題】遊技状態とベット数とを関連付けることで、新たな遊技性を付与して遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】ビッグボーナスゲームの終了後、2ベットが選択される場合に赤リプ役及び青リプ役の合算した当選確率と再遊技役の当選確率とが、3ベットが選択されるよりも高くなるリプレイタイムAが生起されるようにした。また、赤リプ役及び青リプ役の当選に伴って、3ベットが選択される場合に通常リプ役の当選確率と再遊技役の当選確率が、2ベットが選択される場合よりも高くなるとともに、3ベットが選択される場合にリプレイタイムB生起中の再遊技役の当選確率が、リプレイタイムA生起中よりも高くなるリプレイタイムBを生起させるようにした。このように構成することで、図10に示すように、遊技状態とベット数とを関連付けて、遊技状態に合わせてベット数が選択されることで、遊技者の保有するメダルの枚数を大幅に増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技に対する遊技者の期待感を持続させつつ、大当り遊技において最大限の出球を獲得し得る遊技機を提供すること。
【解決手段】大当り遊技中の大入賞口の開閉動作を制御する主制御用CPUは、第1開放制御と第2開放制御を実行する。そして、図5(a)の特別確変15ラウンド大当り遊技では、最初のラウンド遊技において、第1開放制御により、大入賞口を確変2ラウンド大当り遊技(図5(b))の規定ラウンド数分(2回分)、開放させるとともに1回の開放時間T1を確変2ラウンド大当り遊技のラウンド遊技時間T5と同一時間に設定して開放させる一方で、最初のラウンド遊技以降のラウンド遊技において、第2開放制御を実行し、所定の規定ラウンド数まで連続してラウンド遊技を実行する。 (もっと読む)


【課題】所定回数の図柄変動ゲームの実行が終了するまでの間確変状態を付与する遊技機であっても、遊技状態が有利な状態である可能性を期待させて遊技を行わせることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】小当り遊技が付与される場合、及び非確変状態であって非変短状態のときに第2非特定8R大当り遊技又は第3非特定8R大当り遊技が付与された際、それら当り遊技中には、第5出力端子に大当り中信号が出力されない。一方で、他の大当り遊技が付与された場合には、当該大当り遊技中は、第5出力端子に大当り中信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】待機状態中に、遊技者の操作によって演出モードの選択を行ない得ることを遊技者に知らしめること。
【解決手段】通常モードが設定されている場合、待機状態に移行後1回目の客待ちデモ演出では、遊技者による操作ボタンの操作を必要とせずにモード選択デモ演出を実行させる。その一方で、待機状態に移行後2回目以降の客待ちデモ演出では、遊技者による操作ボタンの操作を契機に客待ちデモ演出からモード選択デモ演出に切り替えるようにした。そして、2回目以降の客待ちデモ演出では、操作ボタンが操作されたときにはモード選択デモ演出を実行させる一方で、操作ボタンが操作されなかったときには、客待ちデモ演出の終了後、タイトルデモ演出を実行させるようにした。 (もっと読む)


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