説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】装飾性を損なうことなくオーバー入賞を防止可能な入賞装置を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】第2特別入賞装置50の特別入賞口開閉部材53は、前後方向に延在する回転軸54から径方向へ延在する受け片53aと、該回転軸54を挟んで開閉部53aの延在方向と反対方向へ延在する装飾部53cとを備え、ソレノイド52の駆動に伴い回転軸54を中心として受け片53aが第2特別入賞口51を閉鎖する閉鎖位置および当該受け片53aが第2特別入賞口51を開放する開放位置に回転変位するよう構成されると共に、第2特別入賞口51に入賞したパチンコ球を検出する球検出センサ55が、特別入賞口開閉部材53が閉鎖位置および開放位置に回転変位する間、装飾部53cの後方に位置するよう構成された。 (もっと読む)


【課題】当り遊技の時間短縮を図りつつ、遊技球の衝突による衝撃を緩和すること。
【解決手段】遊技盤YBの遊技領域YBaに、左大入賞口20と下大入賞口21を配設する。これら2つの大入賞口(左大入賞口20と下大入賞口21)は、遊技者から見て遊技領域YBaの左方領域を流下する遊技球が入球可能な位置に配設する。具体的に言えば、左大入賞口20は、遊技領域YBaに発射された遊技球が遊技球の誘導路YRaに逆戻りすることを防止する逆戻り防止弁YRbと下大入賞口21の間に配設する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えつつ、かつ大入賞装置に対する不正行為によって不正に賞球を獲得する行為をより強固に防止する。
【解決手段】ソレノイド81の駆動で移動するプランジャ82に圧縮コイルバネ83を設けて第1作動部材85を連動させ、かつ第1作動部材85と第2作動部材86にロック部89を第2の大入賞装置22に形成した。ロック部89は、第1作動部材85の第1ロック部94と、第2作動部材86の第2ロック部95と、第2作動部材86に形成され、圧縮コイルバネ83によって付勢されるように配置されるロックピン96a,96bとからなり、プランジャ82が引き込む位置へ移動すると、圧縮コイルバネ83による付勢が解除されるとともに、第1ロック部94と第2ロック部95との係合が解除され、第1作動部材85の移動に連動して、第2作動部材86が開閉部材84を開位置へスライド移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】リーチ演出に定められた本来の大当り期待度を遊技者に体感させ易くすること。
【解決手段】大当り抽選に当選しなかった場合、主制御用CPUは、はずれ時に実行させる演出内容を決定する。該演出内容には、リーチ演出を伴うはずれ演出と、リーチ演出を伴わないはずれ演出と、を含む。そして、主制御用CPUが、リーチ抽選に当選した際にはずれ演出の演出内容を決定する際に参照する演出内容群では、リーチ演出を特定するリーチグループG1〜G8と、はずれ演出を特定するグループG9を混在させた。これにより、リーチ抽選に当選し、リーチ演出の実行が許可されたとしても、グループG9が選択された際には、リーチ演出の実行が許可されたが、リーチ演出を伴わないはずれ演出が実行されることになる。 (もっと読む)


【課題】不正行為を広範囲に亘って低コストで検出し得る遊技機を提供する。
【解決手段】枠状装飾体40における球導入口44aが形成された左側部に設けられ、遊技領域20aを流下するパチンコ球が入賞可能な第2特別入賞口51と、枠状装飾体40に設けられ、ソレノイドの駆動により第2特別入賞口51へのパチンコ球の入賞を許容する開放状態および該第2特別入賞口51へのパチンコ球の入賞を規制する閉鎖状態に変位する特別入賞口開閉部材53と、遊技領域20aの後方に位置するよう設置部材95に設けられたセンサ設置部107に取り付けられた磁気検出センサ108とを備える。そして、磁気検出センサ108をセンサ設置部107に取り付けた状態で、磁気検出センサ108の検出範囲が球導入口44a、球通過ゲート47および第2特別入賞口51の夫々を覆うよう構成された。 (もっと読む)


【課題】入賞手段の開閉パターンにしたがって入賞手段を示す特定情報の報知を行うことで、当り遊技における興趣の低下を抑制すること。
【解決手段】遊技盤に大入賞口を複数配置した場合に、画像表示部GHに、大当り遊技が行われている大入賞口を示す情報(図中の「左大入賞口を狙え!」)を画像表示させる。そして、この情報は、大入賞口の開閉パターンにしたがって表示状態と非表示状態とに切り換える。図11(c)は、前記情報の表示状態を示し、図11(d)は、前記情報の非表示状態を示す。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲームの演出内容と遊技状態を関連付けさせた上で遊技状態に応じて演出内容を異ならせることで、遊技に対する興趣を向上させる。
【解決手段】確変状態の報知時、バトル演出で飾り図柄として、同一種類の図柄組み合わせが導出される場合、その図柄組み合わせの種類に拘わらず確変状態の付与が決定されるようにした。このため、確変状態の報知時、バトル演出では、確変状態が報知されていない場合に、出現し得る同一種類の図柄組み合わせの全てを大当りとともに、確変状態が付与されることを認識し得る図柄組み合わせとすることができる。さらに第1始動入賞口と第2始動入賞口とを備えるとともに、どちらへ遊技球が入球したかにより遊技者にとっての利益に変化を与える仕様を対象に、図柄変動ゲームの演出内容と遊技状態を関連付けさせた上で遊技状態の種類に応じて演出内容を異ならせることで、遊技に対する興趣を向上させることができる、 (もっと読む)


【課題】同一の遊技状態においても状況に応じて演出内容を変更可能とし、遊技の進行状況に即した演出を行うこと。
【解決手段】特定確変大当りに当選したことで大当り遊技終了後に同じ遊技状態が生起される場合であっても、大当り抽選当選時の遊技状態に従って、第1ブロックB1を使用する場合と、第2ブロックB2を使用する場合と、を作り出すことができる。そして、大当り遊技終了後の同一遊技状態において異なる変動内容群から選択された変動パターンが指示された際には、同一の遊技状態中において異なる内容の図柄変動ゲームを実行し得ることになる。その一方で、演出モードに関しては、大当り抽選に当選したときの遊技状態にかかわらず、同一の演出モード(潜確モードM2)に移行し得るので、見た目上の演出モードは同一であるが、図柄変動ゲームの演出内容に関しては、遊技の進行状況に即した演出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】各遊技演出に関連性を持たせることで、遊技演出に対する興趣の低下を抑制すること。
【解決手段】ゲーム開始時演出(抜刀演出やキャラ登場演出など)よりも前に演出内容が決定される事前演出の演出内容を反映させてゲーム開始時演出の演出内容を決定するようにした。具体的には、大当り期待度の高い事前演出が決定されたときには、大当り期待度が高い演出である抜刀演出を実行させ易くなるように選択割合を設定する一方で、事前演出が実行されないときや、大当り期待度の低い事前演出が決定されたときには、抜刀演出を実行させ難くなるように選択割合を設定した。これにより、事前演出もゲーム開始時演出も大当り期待度が高く設定された内容で実行されるので、どちらの演出に設定された期待度を信用して良いのか分からないという混乱を招くことがない。 (もっと読む)


【課題】入賞手段を異なる開閉パターンで開放させる場合であっても、所望の時期に報知演出を実行させること。
【解決手段】報知演出の実行対象となるラウンド遊技とそれ以外のラウンド遊技を異なる開閉パターンで大入賞口を開閉動作させる複数の大当りC,D,Eを備え、これらの大当りC,D,E毎に報知演出の実行時期を設定する。大当りの種類は、主制御用CPUが決定し、その決定した大当りの種類に設定された実行時期にしたがって報知演出を実行させる。 (もっと読む)


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