説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】図柄がどのように停止するかについて注目させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】サブCPUは、カウントアップ予告を実行させる場合、第1飾図〜第9飾図を表示する際、第1飾図から予め決められた順番で(本実施形態では反時計回り)に異なる数字図柄を表示させるようにした。また、その際、サブCPUは、変動順序に従って、数字図柄「1」から順番に1つずつ数字図柄を表示させるようにした。このように、第1飾図から順番に異なる種類の図柄が表示されたときにも大当りとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技中に実行される演出の演出内容を、選択する時間を十分に与えることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】次の大当り遊技が付与されるまでの間に実行される図柄変動ゲームの開始から終了までに演出用ボタンが操作されると、当該演出用ボタンの操作態様に応じて、大当り遊技が付与された際に、当該大当り遊技において行われる昇格演出にて登場する敵キャラクタが決定される。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技参加に応じて行なわれる演出に対する遊技者の興趣を向上すること。
【解決手段】特定の演出内容が定められた特別領域を構成するメモリの数に応じて次段階への移行率を設定した。例えば、「残念」の指標領域を構成するメモリの数が「8」の場合、次段階への移行を乱数抽選にて決定する確率が高くなるように設定された抽選テーブルが参照される。一方、「残念」の指標領域を構成するメモリの数が「4」の場合、次段階への移行よりも、現段階を維持することを乱数抽選にて決定する確率が高くなるように設定された抽選テーブルが参照される。これにより、早い段階で最終到達領域を構成する上限値としてのメモリに到達し、その後、操作手段が操作されたとしても段階区分が変化しないということが起こり難い。 (もっと読む)


【課題】有効ライン数が少なくても遊技者に大当りの期待感を持たせることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】連続予告演出が行われる変動パターンは、リーチの図柄組み合わせが表示される有効ライン数としてのリーチライン数が、各変動サイクル終了時までに実行された変動サイクル数と同一となるように設定されている。そして、サブCPUは、実行された変動サイクル数に応じたリーチライン数が形成されるように、変動サイクル毎に第1図柄〜第8図柄の各図柄種類を特定する。また、サブCPUは、特殊リーチが行われる変動パターンが指定された場合、途中の変動サイクル(本実施形態では3回目の変動サイクル)においてはずれとなるスーパーリーチ演出(特殊リーチ)を実行する。 (もっと読む)


【課題】擬似連演出が継続することを示す擬似連の図柄組み合わせが一旦停止されるか否かについての注目度を高め、擬似連演出が行われる図柄変動ゲームに対する興趣を向上させることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】飾り図柄の変動表示を開始させる図柄列の順序を示す変動開始順序と、飾り図柄の変動表示を停止させる図柄列の順序を示す変動停止順序を、変動サイクル毎に決定する。 (もっと読む)


【課題】演出モードの移行の態様から遊技状態を推測させ難くすることで遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】演出モードの移行の態様の制御に際しては、当り遊技の終了後の遊技状態に基づいて設定されるサブ演出状態フラグにしたがう構成とした。さらにサブ演出状態フラグに関しては当り遊技の終了後が確変状態及び非確変状態となる場合に同一のモード移行頻度[高]高確率を設定し得る構成とした。これにより、当り遊技の終了後が確変状態であるか否かに関係なく演出モードの移行の態様が、同一の移行の態様で制御され得ることになる。その結果、演出モードの移行の態様から遊技状態を推測させ難くすることで遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】多様なゲーム性を実現させることにより、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPU31aは、始動入賞装置への遊技球の入賞を契機として図柄変動ゲームの結果が大当りとなるか否かを判定し、図柄変動ゲームの判定結果が大当りとなる場合に大当り遊技状態を実行する。メインCPU31aは、始動入賞装置の開閉片の作動態様を変化させる特典遊技状態を複数種類の特典遊技状態から選択し、選択した特典遊技状態を付与する。メインCPU31aは、付与された特典遊技状態に基づいて、メインROM31bに記憶されている変動パターン振分テーブルから1つの変動パターン振分テーブルを選択し、選択した変動パターン振分テーブルに振り分けられた変動パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】図柄組み合わせが表示される有効ラインが複数ある場合に、どの有効ラインにてリーチの図柄組み合わせが表示されたかについてすぐにわかるようにした遊技機を提供すること。
【解決手段】分割演出を実行する際、特別な有効ラインL11〜L14毎に、表示領域HP11〜HP14を新たに設け、当該表示領域HP11〜HP14毎に同じ種類の図柄が表示されていれば、リーチの図柄組み合わせとなるようにした。このため、分割演出を実行する際、どの有効ラインL11〜L14において、リーチの図柄組み合わせが表示されたことを容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技の仕方を的確なタイミングで案内し、初心者にも容易に遊技を楽しませることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】サブCPUは、普通当り遊技が付与される場合であって、第1特図保留記憶数が予め決められた第1閾値(本実施形態では「3」)以上の場合、第2始動入賞口の開放を報知する開放報知演出と、表示枠体の右側を遊技球が通過するように遊技球を発射させることを指示する指示演出を実行させるようにした。すなわち、第1特図保留記憶数の状況から、第1始動入賞口の入賞確率を低めても、第2始動入賞口の入賞確率を高めた方が遊技者にとって有利と言える場合に、前記開放報知演出と、指示演出を実行させた。 (もっと読む)


【課題】当り遊技の累積付与回数が上限回数に近付いているのか否かを分かり難くすることにより、遊技者の遊技意欲の低下を抑制すること。
【解決手段】大当り遊技の累積付与回数が予め定めた上限回数に到達した場合、その到達した大当り遊技の終了後に変動時間短縮状態を付与する。そして、確率変動状態中は、非確変状態へ転落させるか否かの確変転落抽選を行い、その抽選に当選した場合は累積付与回数を初期値にリセットする処理を行う。確変状態から非確変状態への移行を確変転落抽選によって行うことで、累積付与回数に到達するタイミングが判別し難くなる。 (もっと読む)


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