説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】どの遊技領域に遊技球が発射されているかを検出する精度が変化し難い構成により適切な遊技を促すこと。
【解決手段】エラー報知演出を行わせるに際しては、発射制御基板44が出力する電圧信号を検出する構成とした。これにより、発射制御基板44が実際に遊技球を発射させている発射の強度(発射強度)を判定することができる。そして、このような発射制御基板44が出力する電圧信号は、遊技店における遊技領域の設定状況などよって変化することもほとんどなく(無いに等しく)、その検出の精度に変化し難い構成となる。その結果、どの遊技領域に遊技球が発射されているかを検出する精度が変化し難い構成により適切な遊技を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】擬似連演出が継続するか否かを予測困難にすることによって遊技に対する興趣を向上させることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】左図柄及び右図柄として同じ飾り図柄が一旦停止表示(一時的停止表示)されてリーチの図柄組み合わせが表示された後、中図柄としての左図柄及び右図柄とは異なる飾り図柄が一旦停止表示(一時的停止表示)される。そして、連続演出における最終の変動サイクル以外の変動サイクルでは、各図柄表示領域にて飾り図柄を一時的停止表示させたまま、各図柄表示位置に位置する図柄表示領域を入れ替えて、擬似連の図柄組み合わせを一旦停止表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の可動演出装置により高い演出効果が得られる遊技機を提供する。
【解決手段】第1可動演出装置DU1は、第1姿勢から第2姿勢に姿勢変位可能に構成され、第2可動演出装置DU2は、第3姿勢から第4姿勢に姿勢変位可能に構成される。第1可動演出装置DU1は、該第1可動演出装置DU1の第1姿勢と第2姿勢との間の中間姿勢において、第4姿勢に姿勢変位した第2可動演出装置DU2の移動領域Sとオーバーラップする位置まで延出すると共に、第2姿勢においては移動領域Sから外れた位置に退避するよう制御される。そして、第1可動演出装置DU1を第2姿勢に変位させると共に第2可動演出装置DU2を第4姿勢に姿勢変位させる際には、該第1可動演出装置DU1を移動領域Sから退避させた後に該第2可動演出装置DU2を第4姿勢へ到来させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技球の打ち出しを止めてしまうことを抑制しつつ、特定入球口への入球を契機として特別演出が開始されなかった場合でも遊技者の興趣が低下することを抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】演出制御用CPUは、先読みコマンドの入力を契機としてステップSB2において保留変化演出を実行可能であることを決定すると、前記先読みコマンドに対応する図柄変動ゲームが開始される迄の間において、第1,第2始動口スイッチにより新たに遊技球が検知されたことを契機(ステップSB5を肯定判定)として、ステップSB8,SB9の処理を実行して保留変化演出を開始させる制御を可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】演出モードの移行の態様から遊技状態を推測させ難くすることで遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】演出モードの移行の態様の制御に際しては、当り遊技の終了後の遊技状態に基づいて設定されるサブ演出状態フラグにしたがう構成とした。さらにサブ演出状態フラグに関しては当り遊技の終了後の遊技状態に応じて異なるサブ演出状態フラグを設定する構成とした。一方、モード移行の態様に関してはモード移行頻度[高]高確率及びモード移行頻度[高]擬似高確率において同一の参照テーブルに基づくモード移行抽選を行う場合を含む構成とした。これにより、当り遊技の終了後が確変状態であるか否かに関係なく演出モードの移行の態様が、同一の移行の態様で制御され得ることになる。その結果、演出モードの移行の態様から遊技状態を推測させ難くすることで遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】変動パターンを特定する際に使用する判定値テーブルのデータ容量の増大を抑制しつつ、変動パターン数の増加を実現すること。
【解決手段】振分テーブルT1には、振分テーブルT2の先頭に格納されている振分データに対応し、変動パターンを指示する変動パターン指定コマンドの下位バイトを示すパターンデータB1を格納する。一方で、振分テーブルT2には、変動パターン振分用乱数R3と比較する振分データのみを格納する。そして、変動パターン振分用乱数R3と振分テーブルT2の内容を比較し(ステップS27)、その比較結果が否定の場合には、パターンデータB1を更新する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】リーチの図柄組み合わせが表示されないと認識された時点で速やかに図柄変動ゲームを終了させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可変表示器H2は、図柄変動ゲームの実行を開始する際、第1飾図〜第8飾図を変動表示する一方で、第9飾図を表示しない。そして、可変表示器H2は、図柄変動ゲーム開始後、第1飾図〜第8飾図を、複数回に分けて所定の表示順序で停止表示すると共に、第1飾図〜第8飾図が表示された後、第1飾図〜第8飾図によりリーチの図柄組み合わせが表示されない場合には、そのまま図柄変動ゲームを終了するようにした。これにより、リーチの図柄組み合わせが表示されなかった場合、第9飾図の表示を待つことが無くなり、遊技者に煩わしい思いをさせることを防止できる。一方、リーチの図柄組み合わせが表示された場合には、リーチ演出が実行される際には、変動表示中の第9図柄が表示され、リーチ演出が実行される。 (もっと読む)


【課題】特殊変動演出が継続されていることを把握し易くし、特殊変動演出における遊技者の興趣を向上できる遊技機を提供すること。
【解決手段】1回の図柄変動ゲームにおける変動サイクルの回数が多いほど大当り期待度が高くなる連続演出、及び図柄変動ゲームにおいてはずれ図柄を導出させるとともに、その導出させたはずれ図柄を再変動させて最終的に大当り図柄を導出させる復活演出を実行可能とされ、最終回の変動サイクルとは異なる変動サイクルにおいてリーチ演出を経てはずれ図柄を導出し、そのはずれ図柄を再変動させて新たな変動サイクルを開始させる契機は、復活演出においてはずれ図柄を再変動させる契機とは異なる契機とした。 (もっと読む)


【課題】賞球を獲得し易い有利な大当り遊技と、有利な大当り遊技よりも獲得することができる賞球の数が少ない不利な大当り遊技とを用いるゲーム性を活かしつつ、高確率状態中には前記不利な大当り遊技が行われない構成にすることで該高確率状態中の遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】第1の開放パターンに基づく大当り遊技では、第2の開放パターンに基づく大当り遊技に比較して多くの賞球を獲得できるようにした。そして、メインCPUは、第1始動入賞装置の遊技球の入球に基づく大当りでは賞球の数が少ない大当り遊技を決定しうる一方、第2始動入賞装置の遊技球の入球に基づく大当りでは多くの賞球を獲得することができる大当り遊技を決定する。 (もっと読む)


【課題】特殊変動演出を伴う図柄変動ゲームであるか否かを把握し難くし、図柄変動ゲームにおける遊技者の期待感を維持できる遊技機を提供すること。
【解決手段】統括制御用CPU及び表示制御用CPUは、主制御用CPUが連続演出を含む変動パターンを決定した場合、主制御用RAMに記憶されている始動保留球の記憶数において最も決定し易いはずれ変動用の変動パターンで特定される図柄の変動態様となるように、連続演出を構成する変動サイクルのうち最初の変動サイクルを表示する演出パターンにより連続演出を演出表示装置に表示させる。 (もっと読む)


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