説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】大当りの始動保留球が記憶されていることが確定的に報知されない場合であっても、大当り遊技における遊技者の興趣を向上できる遊技機を提供すること。
【解決手段】演出制御用CPUは、図柄変動ゲームの実行が保留された始動保留球の中に大当り抽選で大当りに当選する大当りの始動保留球が記憶されている場合には、記憶されていない場合と比較して高い当選確率となるようにチャレンジ演出の開始抽選を行う(ステップSB5)とともに、この開始抽選に当選しなかった場合(ステップSB6で否定判定)には、チャレンジ演出の開始抽選を再実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続予告中、遊技演出が段階的に実行されなくても、遊技者の期待を高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】統括CPUは、複数回の変動サイクルを実行させる連続予告演出中、大当り信頼度が低い場合には、1回目までの変動サイクルにおいて、予め決められた表示画像を段階的に表示させる。そして、統括CPUは、この場合には、全ての変動サイクルが終了する前に、表示画像の段階的表示を終了させる。その一方、大当り信頼度が高い場合、統括CPUは、変動サイクル毎に段階的に表示させていた表示画像を2回目の変動サイクルで表示を中断させ、3回目以降の変動サイクルにて表示画像を再び段階的に表示させている。 (もっと読む)


【課題】単位演出を複数回にわたって表示する遊技演出において、その過程における遊技者の興趣を向上できる遊技機を提供すること。
【解決手段】日本語の単語を示す単語画像をしりとりゲームの規則(ルール)に則って複数個、順に表示して行う単位演出(ブロック)を演出表示装置に表示させ、1回の図柄変動ゲームで表示される単位演出の回数が多くなるほど大当り期待度が高くなるしりとり演出を実行するとともに、しりとり演出において表示される可能性がある単語画像を遊技者に示唆する示唆演出を演出表示装置で実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】特定回数付近で故意にペナルティを生じさせることを防止すること。
【解決手段】周期カウント値が「14」以上の場合には、通常演出(RT2)状態で最初に左ストップボタンがされなければ、周期カウント値を減算するペナルティを付与する構成とした。このため、周期カウント値が天井周期回数未到達時の「14」以上では、遊技者が故意にペナルティを生じさせても周期カウント値が天井周期回数に近付かなくなる。その結果、周期カウント値が天井周期回数付近で故意にペナルティを生じさせることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】有利遊技状態中に特定遊技役に当選した場合に該特定遊技役による利益の他にも特典を付与可能にすることで、遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】RT3遊技(ART演出状態)中には、「BB内部中」や「RB内部中」における停止制御が行われることで、第1特殊リプレイ役や第2特殊リプレイ役の当選に基づきBB遊技やRB遊技とは異なる遊技者に有利な特典を付与可能な構成とした。これにより、RT3遊技(ART演出状態)中には、BB役やRB役に当選すれば特典が付与され得る状態に移行することになる。このため、RT3遊技(ART演出状態)中、BB役やRB役の当選後、これら当選前とは異なるゲーム性を付加することができる。その結果、RT3遊技(ART演出状態)中にBB役やRB役に当選した場合に該BB役やRB役による利益の他にも特典を付与可能にすることで、遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】連続予告演出中に実行される演出が単調とならず、遊技者が興味を抱く予告演出を実行すること。
【解決手段】連続予告演出を構成する演出として、次回の変動サイクルが連続して実行されることを報知する「可動体予告」と、連続予告演出を構成する演出毎に大当り期待度を報知する「フラッシュ予告」を設定した。また、変動サイクルにおいて「可動体予告」と「フラッシュ予告」が開始されるタイミングを異ならせた。そして、同一の変動サイクルにおいて「可動体予告」及び「フラッシュ予告」のいずれか一方が実行される場合と、これらの演出が両方とも実行される場合(「複合予告」)があるようにした。これにより、意味合いの異なる連続予告演出が実行され得るとともに、1回の変動サイクルで「複合予告」が実行され得るので、連続予告演出のバリエーションが増加し、演出内容が単調なものとならず、遊技者が興味を抱く予告演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】一部部品の交換が容易で、組み立て状態の連結がしっかりとしてスムーズに回転することができ、特に、分解・組立の作業性を向上することができる遊技機用風車の提供。
【解決手段】パチンコ機の風車は、風車部材10と化粧板とを係合させて組み立てられ、風車部材10の軸筒部11は段付き孔とされ、化粧板に軸筒部11の細径部13と略同一の細孔を形成する。細孔の周囲の係止孔に軸筒部11の返し付き係止爪15を係合させ、各羽根12の上端面から突設させた突起17を化粧板の嵌合孔に嵌り込ませると共に羽根12の上端を突条列に嵌り込ませて組み立てる。返し付き係止爪15は、軸筒部11の上端から外へ伸びる根本部15aの先端から軸方向に伸びる本体部15bの先端から外に向かって突出する返し16を備え、根本部15aとの連接部分にはスリット18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一部部品の交換が容易で、組立状態の連結がしっかりとしてスムーズに回転することができ、組立時に化粧板表面から係止爪が突出しない遊技機用風車の提供。
【解決手段】パチンコ機の風車1は、風車部材10と化粧板30とを係合させて組み立てられ、風車部材10の軸筒部11は段付き孔とされ、化粧板30に軸筒部11の細径部13と略同一の細孔31を形成する。細孔31の周囲の係止孔32に軸筒部11の返し付き係止爪15を係合させ、各羽根12の上端面から突設させた突起17を化粧板30の嵌合孔33に嵌り込ませると共に羽根12の上端を突条列34に嵌り込ませて組み立てる。細孔31の周囲に同心円となる様に形成され、その深さが返し付き係止爪15の返しから先端までの長さ以上の凹部に、係止孔32を形成する。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技の演出内容のバリエーションを増やし、遊技者の興趣を向上させることができる技機を提供すること。
【解決手段】統括CPUは、15R特別確変大当り遊技が付与されるときに、確定図柄として特定図柄による大当りの図柄組み合わせが表示された場合には、大当り遊技中、15R特別確変大当り遊技が付与されることを示させる。その一方で、統括CPUは、確変図柄による大当りの図柄組み合わせが表示された場合には、ビッグボーナス昇格演出を実行させる。また、このとき、統括CPUは、通常図柄による大当りの図柄組み合わせが表示された場合には、大当り遊技中、確変報知演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態が確率変動状態であるか否かを秘匿する秘匿状態の生起後において遊技者の確率変動状態への関心を段階的に高める演出を行うことで、秘匿状態の生起中の演出に対する興趣の向上を図り得る。
【解決手段】秘匿状態であることを報知するチャンスタイムでは、確変報知用メータHMを画像表示部GHに画像表示させて、遊技状態が確変状態である可能性を段階的に遊技者に把握させるようにした。そして、確変報知用メータHMの報知段階の変化態様から確変状態である可能性を遊技者に把握させるようにした。このため、遊技者に対しては、確変状態に移行したか否かを、チャンスタイムが開始されたか否かのみでなく、チャンスタイム実行中においても確変報知用メータHMの変化態様から遊技状態の変化を推測させるようにした。したがって、秘匿状態の生起後において遊技者の確率変動状態への関心を段階的に高める演出を行えるようにした。 (もっと読む)


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