説明

株式会社ブレスト工業研究所により出願された特許

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【課題】大掛かりな設備を必要とせずにケーブルラック用カバーの強度を高め、しかも、カバー端部のゆがみや変形を防止することができるケーブルラック用カバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ケーブルラックPの開口した上部を施蓋するカバー体1を設ける。このカバー体1に、ケーブルラックPの親桁P1外側面に係止するフランジ2を設ける。更に隣接するケーブルラック用カバーと相互に付き合わせる突合せ端部3を設ける。該カバー体1の突合せ端部3近傍に沿ってカバー体1の上面に突出する略直線状の補強ビード4を形成する。該補強ビード4の外側で該補強ビード4と突合せ端部3との間に、補強ビード4の長手方向に沿った外側皺押さえビード5を設ける。 (もっと読む)


【課題】少ない工数と部品点数で、低コストに工事ができるようにする。
【解決手段】金属板で一体的に形成され、一端側にネジ穴23が設けられた帯板部22と、帯板部22の他端側に帯板部22より幅広に形成された抜け防止用の幅広部24とを有する支持板21からなり、支持板21の帯板部22の一端側がデッキプレート1の下面側に突出し、且つ幅広部24がデッキプレート1の上面側に位置する状態で、デッキプレートの穴1aに取り付けられたブッシュ30に支持され、デッキプレート1上に打設されたコンクリートに幅広部24が埋設された状態で天井面に固定され、天井面から突出した帯板部22のネジ穴23に対するネジ止めにより被支持体を吊り下げ支持する。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブルラックの下方に新たなケーブルラックを増設する際に、素早く容易にケーブルラックやサポート材を増設することができるケーブルラック及びサポート材増設用支持金具を提供する。
【解決手段】側面略コ字状の係止金具11と、吊りボルトRの両側面から吊りボルトRを挟着する一対の挟着金具12とを設ける。挟着金具12で係止金具11と共に吊りボルトR側面を挟着して固定する。一方、挟着固定部材10から吊りボルトRの下端部下方に延長される連結支持部材20を設ける。連結支持部材20に懸吊された増設用の吊りボルトR1に、増設用のサポート材Q1等を装着する。この連結支持部材20に、サポート材Qの端部等が当らないように回避する側面略ループ形状の連結金具21を設ける。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工等をしないで低コストに製造ができ、吊りバンドの外れが発生しないようにする。
【解決手段】金属板で一体的に形成され、帯板部22と、帯板部22の一端側に帯板部22より幅広に形成された抜け防止用の幅広部24と、帯板部22の他端から幅広部24側へ延び、吊りバンドの両端に設けられた穴を通過可能に形成されたフック部25とを有する支持板21からなり、支持板25のフック部25がデッキプレート1の下面側に突出し、且つ幅広部24がデッキプレート1の上面側に位置する状態で、デッキプレート1の穴1aに取り付けられたブッシュ30に支持され、デッキプレート1上に打設されたコンクリートに幅広部24が埋設された状態で天井面に固定され、天井面から突出したフック部25に吊りバンドの両端を係支させ、吊りバンドで被支持体を包持する。 (もっと読む)


【課題】ボルト挿通孔を拡開して十分な電気的導通を図り、ボルトとナットを緊締する際に生じる供回りを確実に防止して連結作業の作業能率を確保し、高所での作業を安全にするケーブルラックの継ぎ構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔9の対向する辺相互の距離又は直径の最短部分の長さを前記継ぎボルト5における角根部6の各対辺6Aの距離より大きく形成して該角根部6全体を挿入可能に形成する。且つ、該ボルト挿通孔9の対向する辺9A相互の距離又は直径の最長部分の長さを該角根部6の対角線の距離より小さく形成する。該角根部6の角部6Bが係止した部分でボルト挿通孔9を拡開するように設ける。 (もっと読む)


【課題】間柱Pに、配線用ボックスやケーブル類、保護管類を自由に選択して固定することが可能で、配線用ボックスをビス1本で簡単に固定できる間柱用配線システムを提供する。
【解決手段】間柱P側面に固定する帯状支持金具10と、該帯状支持金具10に着脱自在に装着されて配線具類を帯状支持金具10に固定する各種の取付け具とを設ける。帯状支持金具10に開穿された長孔状の取付け孔12に各種の取付け具を選択自在に装着し、該取付け具に適応した配線具類を固定する。帯状支持金具10に、長孔状の取付け孔12を長手方向に沿って開穿する。該取付け孔12の前面に前記配線具類を選択自在に装着する略帯板状の支持アーム11を設ける。該支持アーム11の端部から屈曲延長されて前記間柱側面にビス止めされ、支持アーム11を略水平に固定する板状の固定部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】2本の直線状ラック1、1を任意の曲がり接続角度で接続しても対応できる曲がり接続用ラックカバーを提供する。
【解決手段】第1、第2の水平板41a、41bと、前記第1、第2の水平板の一辺に中間部が前記水平板より高くなった第1、第2の屋根形支持体42a、42bとを有する第1、第2のカバー構成体40a、40bを用いて、第1、第2の連結部において回動自在に連結して第1、第2の直線状ラック1、1の接続端部に被せ、第1、第2の屋根形支持体42a、42bに直線状屋根形ラックカバーの端部を支持させた状態で被せる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルダクトからケーブルを分岐させる場合に、工事現場でダクトカバーに施す面倒な加工を省くことができ、しかも極めて見栄えの良い施工が行えるケーブルダクト用電線取出しカバーを提供する。
【解決手段】ケーブルダクトPを施蓋するダクトカバーQに装着するダクト用電線取出しカバーを設ける。ダクトカバーQより広い幅員を有し、間隔をあけて相対向するダクトカバーQ端部相互の上に装着される横断面略コ字状のカバー本体1を設ける。該カバー本体1の略中央に開穿されダクト内部のケーブルを分岐せしめるケーブル取出し孔2を設ける。カバー本体1の幅員両端部の角部から側面部を切り欠いて金具取付部3を設ける。略帯状の蓋止め金具10を金具取付部3に取り付け、カバー本体1とダクトカバーQとをケーブルダクトPに固定する。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの設置角度を調整できるようにし、また、複数並列して設置した太陽電池モジュールのうち任意のものを取外しできるようにする。
【解決手段】 太陽電池モジュール設置用ベースレール10を複数列互いに平行に設置面に設置し、隣り合う2つの太陽電池モジュール設置用ベースレールの互いに近い側の固定台に、太陽電池モジュール設置用の前端支持部材20及び後端支持部材30の各取付け板を取付けて太陽電池モジュール40の両端部を取付けるようにした。
また、太陽電池モジュール設置用ベースレール10の幅方向の中央に底板11を設け、この底板に沿って人が歩くことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルラックに代えて幹線ケーブル(CV又はCVT)を配線することが可能になり、スラブ下面に天井が張られる前に配線工事を行える幹線ケーブル配線方法及び幹線ケーブル支持用金具を提供する。
【解決手段】帯状金具を側面略C字形状に屈曲した支持金具10を設ける。該支持金具10の開口部に装着する補強金具20を設ける。支持金具10の上端部を略水平に屈曲して吊りボルトQの下端部に連結せしめる連結部11を設ける。該連結部11から下方に延長され湾曲した部分をケーブル載置部12として設ける。該ケーブル載置部12の載置面12Aから外側に折り返された折り返し片13を支持金具10の長手両側縁に沿って形成する。ケーブル載置部12の開放端部と前記連結部11の下方に位置する支持金具10の上部とに、前記補強金具20を連結せしめる連結孔14,15を設ける。 (もっと読む)


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