説明

株式会社ブレスト工業研究所により出願された特許

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【課題】角材や角柱等の略角材状の下地材を連結できるだけでなく、板材や野縁材などの略板状の下地材も連結することが可能になり、平面部材に装着する器具類に適した下地材を選択することができる下地取付金具を提供する。
【解決手段】構造材Pの平面部材Qがわ側面に沿って固定する固定板10を設ける。該固定板10の長手両端部から屈曲され構造材の下地がわ側面に当接する一対の連結板20を設ける。固定板10から延長され構造材Pの平面部材Qがわ側面と略同一面となる位置合わせ片11を形成する。該位置合わせ片11と平行な支持片21を各連結板20に形成する。該支持片21相互の間に挿入する略角材状の下地材100、又は、支持片21と位置合わせ片11との間に挿入する略板状の下地材200のいずれかを選択して位置合わせ片11に固定する。 (もっと読む)


【課題】2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向に継ぎ金具で両側からジョイントする場合にボルト固定作業時間を短縮し作業の危険性を少なくする。
【解決手段】ジョイントすべき2つの親桁の隣り合う端部の各2つのジョイント穴の一方のジョイント穴に合致する位置において挿通穴を有し他方のジョイント穴に合致する位置において係止される係止突起を有する継ぎ金具を用いて、親桁の一方のジョイント穴に継ぎ金具の係止突起を係止させた他方のジョイント穴と継ぎ金具の挿通穴においてボルト、ナット間で締め付けることによって2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向にジョイントする。このため1つの親桁の端部で1ケ所のボルト固定で済み、作業時間も半分に減縮される。 (もっと読む)


【課題】ラックの親桁内側に装着されるタイプの振れ止め金具において、施工後の外観を重視しながらラックの移動を確実に防止することができるラックの振れ止め金具を提供する。
【解決手段】下部屈曲片Q2の上面を押圧する押圧体10を設ける。該押圧体10を貫通する止着ボルト20を設ける。該止着ボルト20にネジ止めされチャンネル材の開口部P1内側に係止する中ナット40を設ける。止着ボルト20の緊締力で押圧体10がラックQの下部屈曲片Q2を圧着固定するように設ける。架台Pの長手方向に沿って配され、ラックQの下部屈曲片Q2の下に重合する連結体30を設ける。該連結体30の一端にラックQの親桁Q1の外側面に係止する係止部31を形成する。該連結体30と前記押圧体10とを連結する。 (もっと読む)


【課題】径の異なる吊りボルトを支持でき、また、電線管、ケーブル、照明器具などの取付けにも支障を来さないようにした支持金具を提供する。
【解決手段】連結部と、該連結部の一端に一体的に設けられた第1の板部と、該連結板部の他端に一体的に前記第1の板部とほぼ平行に設けられた第2の板部とを備え、
前記第1の板部のネジ穴に螺着された締付けボルトの先端と、前記第2の板部の幅方向に両側から一体的に前記第1の板部側へ立設された側板部との間で他物体を挟持することによって他物体に固定され、前記第2の板部の取付け穴によって吊りボルトの上端部を支持する支持金具であって、
前記取付け穴が、フランジ付きナットの頭部が前記第2の板部の板厚方向に挿通可能で回転不能な形状にされている。 (もっと読む)


【課題】少ない工数と部品点数で、低コストに工事ができる吊り下げ支持具を提供すること。
【解決手段】天井面の下方に被支持体を吊り下げ支持するための吊り下げ支持具であって、金属板で一体的に形成され、一端側にネジ穴が設けられた帯板部と、該帯板部の他端側に屈曲可能に形成され、天井面に下方から棒状固定体の貫通によって固定される取付け板部とを備え、該天井面に棒状固定体の貫通によって固定された前記取付け板部から屈曲された前記帯板部の前記ネジ穴に対するネジ止めにより被支持体を吊り下げ支持する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品と工数で支持でき、また、下方からの力を受けても吊りバンドが外れにくくした吊り下げ支持具を提供すること。
【解決手段】天井面の下方に、吊りバンドを介して被支持体を吊り下げ支持するための吊り下げ支持具であって、金属板で一体的に形成され、帯板部と、該帯板部の一端側に屈曲可能に形成され、天井面に下方から天井面に下方から棒状固定体の貫通によって固定される取付け板部と、前記帯板部の他端から前記取付け板部側へ延び、前記吊りバンドの両端に設けられた穴を通過可能に形成されたフック部とを備え、該天井面に棒状固定体の貫通によって固定された前記取付け板部から屈曲された前記帯板部の一端側の前記フック部に、前記吊りバンドの両端を係支させ、該吊りバンドで被支持体を包持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱被覆材からなる被覆層の減肉を防止し、この減肉により生じる結露やカビの発生、あるいは保温効果の低下など種々の不都合を解消し、しかも、これらの効果を低コストで実現することができる配管用結露防止構造を提供する。
【解決手段】外側に被覆層Qが設けられた配管Pを該被覆層Qごと支持する吊りバンド10を設ける。該吊りバンド10のバンド部11に接触する被覆層Qの外面に装着され、該バンド部11の幅よりも広い面積を有する板状の受板材20を設ける。バンド部11の被覆層Qがわに接する受板材20の端部に仮止め用の係止溝21を形成する。該係止溝21でバンド部11の内側に受板材20を仮止めする。該受板材20を装着したバンド部11で配管Pを支持するように設ける。 (もっと読む)


【課題】フック部に支持したケーブルの結束作業等が不要になり、ケーブル支持前と支持後とを問わず、既に吊りボルトに固定されているケーブル支持具であってもケーブルの脱落を防止することができるケーブル脱落防止具を提供する。
【解決手段】吊りボルトPの側面に固定する連結体20と、ケーブルQを支持する支持体10とで構成されたケーブル支持具を構成する。このケーブル支持具に装着するケーブル脱落防止具であって、連結体20を両側から挟着して該連結体20に着脱自在に固定する固定部1を設ける。該固定部1から支持体10の開口上部を閉塞する閉塞部2を設ける。該閉塞部2の先端に下方へ弾性揺動する弾性突片2Aを設ける。該弾性突片2Aの上から略水平状態のケーブルQを支持体10の内部に配線せしめるように設ける。 (もっと読む)


【課題】架台組上げ後でも、ボックスの取り付けや位置変更が容易に行え、施工現場によって寸法が変わる架台でも取り付けることができる太陽電池アレイ用架台及び架台へのボックス取付け方法を提供する。
【解決手段】ボックスQを設置する左右一対の柱材2の上部に横材3を連結する。該横材3にスライド係止する一対の係止金具10を設ける。前記柱材2の下部相互間にチャンネル材の開口部を正面に向けて横チャンネル材30を横に連結する。前記係止金具10に連結され且つ前記横チャンネル材30の開口部31に沿ってスライド自在に連結される縦チャンネル材20を設ける。縦チャンネル材20は、チャンネル接続金具40と、一対の固定ボルト34とによって連結される。該縦チャンネル材20にボックスQを着脱自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】日射計の取付け作業が架台の設計や組上げ作業に左右されず、架台組上げ後でも、位置変更が容易に行え、しかも、施工現場によって寸法が変わる架台でも取り付けることができる太陽電池アレイ用架台への日射計取付け具を提供する。
【解決手段】太陽電池アレイ用架台へ日射計Qを取付ける日射計取付け具を設ける。太陽電池用のモジュールPを支持するL形鋼状の主材1の端部に重ねて装着される主材取付けチャンネル10を、長孔11付きのチャンネル材で形成する。主材取付けチャンネル10の長手端部内に挿入する差込腕21と、日射計Qを載置固定せしめる固定プレート22とが形成された日射計取付け金具を設ける。前記主材取付けチャンネル10の長手側面に沿った開口部12に装着する振れ止め金具30を設け、主材取付けチャンネル10を前記主材1に固定する。 (もっと読む)


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