説明

株式会社ブレスト工業研究所により出願された特許

61 - 70 / 74


【課題】電線管の端部に曲げ加工を施さずに接続することが可能になり、しかも強度上の不都合も解消し、接続作業が容易なプルボックス支持装置を提供する。
【解決手段】プルボックスPに固定される固定金具2を設ける。支持ブロック10上に略水平に支持された支持金具1の端部を貫通する連結ボルト3を設ける。該連結ボルト3の下端部に固定金具2を連結し、支持金具1に対する連結ボルト3の位置調整でプルボックスPの高さを調整するように設ける。支持金具1の下面と支持ブロック10の上端部との間に生じる間隙を埋めて支持金具1を略水平に支持する支持用突起1Aを支持金具1の下面に設ける。 (もっと読む)


【課題】 配線からの発熱によって蓄熱することのない新規な構造を有した、磁気シールド装置を提供すること。
【解決手段】 配線匍匐装置に匍匐させた配線から生じる磁場を遮蔽する磁気シールド装置において、配線匍匐装置に沿って離散配置され側部材に取り付けられた複数の固定部材と、磁性材料により形成された複数の磁気シールド部材から成り、中心軸線に対して概ね垂直に配向された板状の部材より成り、配線匍匐装置を包囲する閉曲線に沿って延設された磁気シールドセクションとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 二種金属製線ぴへの穴あけ加工を不要にし、二種金属製線ぴ内の電線やケーブルを傷つけるおそれをなくし、施工検査後でも二種金属製線ぴ内の電線やケーブルの除去などの煩雑な作業を不要にした二種金属製線ぴ用アース金具を提供する。
【解決手段】 締付けボルトを螺着するための第1のネジ穴とアースボンド線の端子を取付けるためのビスを螺着するための第2のネジ穴を備えた基部と、前記基部の長手方向の一端から垂直方向に延設された脚部と、前記脚部の先端から横方向に前記基部と対向するように延設された受け部とを備え、二種金属製線ぴを前記第1のネジ穴に螺着した締付けボルトの先端部と前記受け部とで挟着するようにした。 (もっと読む)


【課題】貫通孔のサイズに合わせてスリーブの直径や長さの調整が可能になり、中空壁工法に用いることができる貫通部の耐火用スリーブを提供する。
【解決手段】貫通孔P1に挿通する略筒状の鋼製のスリーブ本体10と、該スリーブ本体10の開口端部に装着され、貫通孔P1の周囲壁面に仮止めするフランジプレート20とで構成する。スリーブ本体10の直径を二分するように形成した一対のスリーブ片11を組み合わせてスリーブ本体10を略円筒状に形成する。各スリーブ片11相互の重合位置をスライド自在に固定してスリーブ本体10の直径を貫通孔P1の直径に合わせるように調整自在に設ける。貫通孔P1の両側から夫々挿入するように一対のスリーブ本体10を使用する。各スリーブ本体10の挿入がわ端部相互を貫通孔P1の内部でスライド自在に重合する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルや冷媒管の配設作業を合理化し、工事全体の施工期間を短縮することができる上下ベンド自在屋根形カバーを提供する。
【解決手段】ラックPの直線部分を覆う一対の直線部被覆体10を設ける。この直線部被覆体10は、幅員中央部がラックPの長手方向に沿って持ち上がった断面略山形状を成す。直線被覆体10相互の間に揺動自在に連結され、ラックPの屈曲した連結部分を覆う屈曲部被覆体20を設ける。この屈曲部被覆体20は断面略倒コ字状を成している。屈曲部被覆体20の側面に装着する屈曲部被覆体20をラックPの屈曲角度に合わせて複数種類形成する。ラックPの屈曲角度に応じて隙間被覆体30を選択し屈曲部被覆体20に装着するように設ける。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートと吊りボルト間の等電位ボンディング施工を確実に行うことが可能で、装着作業が容易なデッキプレートと吊りボルト間の電気的接続金具を提供する。
【解決手段】吊りボルトRに連結する連結片10と、該連結片10から屈曲延長されてデッキプレートPの下面に圧着して電気的に導通する圧着片20とを設ける。連結片10には、吊りボルトRの側面を挟着する一対の挟着爪11を設ける。連結片10の左右両端部から下方に向けて一対の操作片30を屈曲延長する。該操作片30の操作で前記一対の挟着爪11を開閉自在に設ける。吊りボルトRを介して上下異なった方向に挟着爪11を屈曲し、吊りボルトR側面の上下のネジ山に係止するように設ける。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造でもデッキプレートと吊りボルト間の等電位ボンディング施工を確実に行うことが可能になり、しかも、装着作業が容易なデッキプレートと吊りボルト間の電気的接続金具を提供する。
【解決手段】吊りボルトRに連結して電気的に導通する連結片10を設ける。該連結片10から屈曲延長されてデッキプレートPの下面に圧着する左右一対の圧着片20を設ける。該圧着片20は、前記連結片10の左右両端部から斜め上方に向けて延長形成されている。前記連結片10には、吊りボルトRのネジ山に対して横スライド自在に挟着する一対の挟着爪11が設けられている。前記圧着片20の弾性力でデッキプレートPの下面に電気的に導通するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 セパレータの固定し直しや位置調整を不要にし、間隙もなくし、外観も改善したアルミラックのセパレータ接続具を提供すること。
【解決手段】 セパレータ5を備えた2つのアルミラック1の端部同士を傾斜して接続するためのアルミラックのセパレータ接続具であって、
第1、第2の連結板11、12を備え、前記第1、第2の連結板11、12がそれぞれ互いに合致させるための連結穴11a、12aと2つのアルミラック1、1の各セパレータ5、5の端部5a、5aに固定するための取付け穴11b、12bを備え、
前記取付け穴11b、12bにおいて2つのアルミラックの各セパレータの端部に前記第1、第2の連結板11、12を固定し、前記第1、第2の連結板11、12の前記各連結穴11a、12aにおいて前記第1、第2の連結板11、12を任意の傾きで連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルダクトのように自由度の高いダクトを支持する場合でも、樹脂リベットのような付属品を使用せずに装着可能となり、懸吊物に損傷を与えず安全且つ安価な作業が行える配管用吊りバンドを提供する。
【解決手段】吊りバンドの帯面から切り起こされる係止部1を、帯面の長手方向に沿って等間隔に複数個連設する。帯面を重ね合わせたときに切り起こした係止部1の位置に合致し、該係止部1を挿入する挿入孔2を等間隔に複数個開穿する。該挿入孔2に挿入した係止部1をひねることで挿入孔2に係止部1を係止するように設ける。係止部1と挿入孔2とを前記帯面の長手方向に沿って交互に連設する。これら係止部1と挿入孔2との間に、吊り鉄線Qを挿入係止せしめる小径孔5と、吊りボルトRを挿通せしめる大径孔6とを交互に開穿する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルや冷媒管の配設作業を合理化し、工事全体の施工期間を短縮することができる上下ベンド自在屋根形カバーを提供する。
【解決手段】ラックPの直線部分を覆う一対の直線部被覆体10を設ける。該直線部被覆体10相互の間に揺動自在に連結され、ラックPの連結部分を覆う屈曲部被覆体20を設ける。該屈曲部被覆体20の左右側縁部に、屈曲部被覆体20とラックPの連結部分との間に生じる隙間を覆う略三角形状の隙間被覆体30を設ける。ラックPの連結部分からラックPの開口部方向にはみ出た収納部材Qを屈曲部被覆体20と隙間被覆体30とで被覆する。直線部被覆体10は、幅員中央部がラックPの長手方向に沿って持ち上がった断面略山形状を成す。屈曲部被覆体20は断面略平板状を成している。 (もっと読む)


61 - 70 / 74