説明

株式会社ブレスト工業研究所により出願された特許

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【課題】丸形(VVR)ケーブルや平形(VVF)ケーブルを係止することはもちろん、LANケーブルなどの弱電流電線の支持も可能になり、しかも、吊りボルトに対する連結強度が極めて高い吊りボルト用ケーブル支持具を提供する。
【解決手段】吊りボルトPに接する略帯状のボルト当接部11を設ける。該ボルト当接部11の側面に突出形成される側面略鉤形状のフック部12を設ける。フック部12の内部上端から鉛直下方に向けて弾性突片13を設け、該支持体10内部のケーブルQ側面に弾性突片13を接触させる。ボルト当接部11の上下位置から略水平に延長される一対の抱持片21を設ける。上部の抱持片21の更に上部に位置するボルト当接部11から、吊りボルトP側面に当接する外れ防止片22を設ける。 (もっと読む)


【課題】壁面にモジュールを取り付ける際に、一人でも取付けることが可能で、しかも、システム化されたカバーによってモジュール周囲の隙間を覆って鳥や小動物の侵入を防止すると共に、外観の体裁も良好にすることができる太陽電池アレイ用架台壁面設置システムを提供する。
【解決手段】一対の主材QにモジュールPを装着するモジュール装着手段を設ける。上部の主材Qに設置され、モジュールPの上部を固定する左右一対の上部支持金具11を設ける。下部の主材Qに設置され、モジュールPの下部を固定する左右一対の下部支持金具12を設ける。モジュールPの背面上下に並行に固定された一対のモジュール支持材13を設ける。センターカバー21と、サイドカバー22と、上下カバー23とからなるカバー装着手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】壁面に沿って装着するモジュールの取り付け作業が容易で、一人でもモジュールを取付けることができ、しかも、装着後のモジュールを強固に支持することができる太陽電池アレイ用モジュール装着装置を提供する。
【解決手段】壁面に沿った架台Rの上下に一対の主材Qを並行に固定する。該主材QにモジュールPを装着する。モジュールPの上部を固定する左右一対の上部支持金具11を上部の主材Qに設置する。モジュールPの下部を載置しながら固定する左右一対の下部支持金具12を下部の主材Qに設置する。モジュールPの背面上下に一対のモジュール支持材13を並行に固定する。各モジュール支持材13の両端部に開穿された連結孔13Aに固定ボルト14を挿通して上部支持金具11と下部支持金具12とにモジュールPを固定する。 (もっと読む)


【課題】配線ダクト接続部とカバーとの隙間を完全になくすことで、美観の向上と配線ダクト内部の電線を確実に保護することができ、しかも、従来の工事と同様の条件で配線ダクト工事を行うことが可能な配線ダクト用上下自在カバーを提供する。
【解決手段】上下自在継ぎダクトの開口上部を施蓋する一対のカバー体10を設ける。これらのカバー体10を上下揺動自在に連結すると共にカバー体10相互の隙間を覆うヒンジ体11を設ける。各カバー体10の長手両側縁から上下自在継ぎダクトの側面に沿って屈曲されたフランジ12を設ける。上下に屈曲した状態で連結された上下自在継ぎダクトを施蓋する際に、上下自在継ぎダクトが振り下げ角度45度のときに屈曲部側面に生じる最大の隙間を覆う隙間被覆フランジ13を設ける。隙間被覆フランジ13は、各カバー体10のフランジ12から拡大形成される。 (もっと読む)


【課題】ハト小屋の壁面に装着するフードボックスの装着作業を簡略化して、一人の作業員でも安全且つ容易に行うことができる屋上設置用フードボックスを提供する。
【解決手段】取付枠10、側板20、底板30、上蓋40、前蓋50にて、ハト小屋Pの壁面P1へ装着する屋上設置用フードボックスを設ける。ハト小屋Pの壁面P1へ固定する取付枠10に、左右の側板20の端部とネジ止めするネジ孔11を複数個開穿する。該ネジ孔11のいずれかひとつを切り欠き状に設けて切欠きネジ孔12を形成する。該切欠きネジ孔12にネジ止めする位置の側板20端部のネジ孔21に、予め連結ボルト1を装着する。該連結ボルト1を切欠きネジ孔12に側面からスライド挿入して側板20を仮止めするように設ける。 (もっと読む)


【課題】エルボの開口部を極めて簡単な操作で仮止め施蓋することができ、しかも、溶接等による発錆を防止することでエルボ自体の電気的導通を確保し、更には、蓋体とエルボとの電気的接続も行うことができるエルボ装置を提供する。
【解決手段】配線路の分岐部に用いられるエルボ100とこのエルボ100を施蓋する蓋体200とで構成する。エルボ100は、金具本体10と、該金具本体10の内部に重合される連結腕体20とから成る。リベット30にて金具本体10と連結腕体20との重合部分を一体に固定する。蓋体200は、金具本体10に外嵌して金具本体10の開口部を施蓋するように形成する。蓋体200に、リベット30のかしめ突起31に嵌合して蓋体200を仮止めする仮止め凹部40を設ける。蓋体200から金具本体10を貫通して連結腕部20に接触する導通ネジ50にて金具本体10に蓋体200を固定する。 (もっと読む)


【課題】狭いEPS内での使用に適した小型でありながら、剛性、支持強度に優れたケーブルラック用耐震架台を提供する。
【解決手段】床面に設置固定されるベース体10と、該ベース体10上に立設固定された支柱20と、該支柱20の上端部に設置固定されケーブルラックを連結支持する支持体30とからなるケーブルラック用耐震架台を設ける。支持体30は、床面に垂直に立設する垂直材31と、該垂直材31の上端部から支柱20の上端部に至る水平材32とから成る。支柱20を閉断面構造の筒材で形成し、該支柱20の上端部に水平材32を溶着固定する。水平材32の長手側面から前記支柱20の側面に重合する当接片33を形成する。垂直材31の長手側縁から前記支柱20方向に延長される補強片34を形成する。補強片34と当接片33とを連結する。 (もっと読む)


【課題】ひとつの部材の支持金具でも優れた支持強度を有し、チャンネル材の開口部分を利用して形鋼のフランジ等に容易に連結することができるチャンネル支持金具を提供する。
【解決手段】板状金具を屈曲して側面略コ字状の金具本体1を設ける。造営材に係止する係止部2と、チャンネル材Qの開口部内に挿入する挿入部3とを相対向するように設ける。金具本体1は、帯板状金具により正面略矩形状に屈曲形成される。挿入部3から外側上方に屈曲延長される支持片4が一対形成される。チャンネル材Qの屈曲片Q1に、チャンネル材Qの開口部内側から支持片4を係止する。 (もっと読む)


【課題】底板カバー装着時に、底板カバーの下面にチャンネル材のような突起をなくして装着することができ、ケーブルラックを下から眺めたときの見栄えを良好にすると共に、底板カバーの撓みを矯正することも可能な底板カバー支持バンドを提供する。
【解決手段】係止金具10の下端部に設けた連結部11を親桁P1内側に向けて傾斜するように設ける。バンド金具20の両端部を上方に向けて屈曲した連結部21を親桁P1外側に向けて傾斜するように設ける。該バンド金具20の傾斜した連結部21に係止金具10の側面に当接する突当部22を設ける。係止金具10とバンド金具20との連結部相互をネジ止めした際に、突当部22を支点としてバンド金具20の連結部21が親桁P1外側に向けて開き傾向に連結する。 (もっと読む)


【課題】支持する長尺物の重量が大きい場合でも、長尺物支持部が開かないで、外れが発生しないようにする。
【解決手段】基部21の一面側には、吊りボルトに対してその長さ方向の3つの異なる位置で互い違いの方向から係合して、回動規制された状態で吊りボルトに係止させる第1〜3の係合部22、23、30が設けられており、基部21の反対面側には、環状の長尺物支持部40が形成されている。長尺物支持部40の先端側に形成された可撓部44には円筒状のロック体51が形成され、基部21の反対面側には、ロック体51を側方から受け入れる円筒溝状のロック受け52が形成されており、支持する長尺物の重量が大きい場合には、このロック体51とロック受け52とを係合させて長尺物支持部40の開きを規制し、内側に支持している長尺物の外れを防止する。 (もっと読む)


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