説明

テーブルマーク株式会社により出願された特許

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【課題】商品陳列時に、蓋正面をほぼ垂直に立たせることができる食品用容器及び該容器に食品を密封包装してなる包装食品の提供。
【解決手段】食品を充填し開口端縁に蓋フィルム7をシールして密封包装し、包装食品6を製造するための食品用容器において、前記包装食品の蓋フィルムをほぼ垂直に向けた状態で包装食品を陳列する支持部5が設けられたことを特徴とする食品用容器。 (もっと読む)


【課題】焼成後のパン類を、良好な食感及び風味を保たせつつ迅速に冷却するためのパン類の冷却方法、及び該方法により得られたパン類の提供。
【解決手段】焼成後のパン類の表面に加水処理を行った後、真空冷却することを特徴とするパン類の冷却方法;加水処理の方法は、パン類の表面に水を噴霧する方法、水粒子を放散させた雰囲気下にパン類を置く方法、及び、パン類を高湿度雰囲気下に置く方法のいずれかであることが好ましい;前記パン類の冷却方法を用いて得られたパン類。 (もっと読む)


【課題】低塩又は減塩を目的として塩化カリウムを含む食品組成物おいて、おいしさを損なうことなく、安全かつ安価に、塩化カリウムのエグ味及び/又は金属味を抑制する方法、並びに該方法に供する塩化カリウム由来のエグ味及び/又は金属味の抑制剤の提供。
【解決手段】酵母由来ペプチドを含有する組成物を有効成分とする。本発明は、減塩や、食塩摂取過多に関連する疾患又は状態、又は食塩を低減することにより改善される疾患又は状態の処置のためにも有用である。 (もっと読む)


【課題】肉粒感、弾力、歯応え及びジューシー感に優れた畜肉加工食品、並びに、該畜肉加工食品に用いることのできる細断畜肉、畜肉細断方法及びミンチプレートの提供。
【解決手段】径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレートを備えたミンチ機を用いて、畜肉から、2種以上の径を有する細断畜肉を同時に得る畜肉細断方法;前記細断方法において、ミンチプレートは、径の小さい押出孔がミンチプレートの外側に配設されたものであることが好ましい;前記ミンチプレートは、少なくとも、直径2〜4mmの押出孔と、直径4〜10mmの押出孔とを有することが好ましい;前記畜肉細断方法を用いて製造される細断畜肉;前記細断畜肉を用いて製造される畜肉加工食品;径の異なる2種以上の押出孔を有するミンチプレート。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】油ちょう後時間が経過した場合や冷凍保存した場合にも粉吹き感及び衣の食感に優れる竜田揚げ、並びに該竜田揚げの製造方法の提供。
【解決手段】1次油ちょう後の具材の表面に、澱粉を付着させた後に、該澱粉を付着させた面にさらに水を付着させ、2次油ちょうすることを特徴とする竜田揚げの製造方法;付着させる澱粉の量は、1次油ちょう後の具材100質量部に対して、1〜15質量部であることが好ましい;前記竜田揚げの製造方法を用いて製造された竜田揚げ。 (もっと読む)


【課題】節類抽出物において、レトルト処理(密封容器内での加圧加熱)や開放系での長時間加熱処理による、特有の蒸れ臭や異味を抑制する。
【解決手段】(A)節類;節類10重量部に対し、0.01〜1000重量部の、醤油、みりん、味噌、魚醤油、酵母エキス及びタンパク質加水分解物から選択される一又は複数;並びに節類10重量部に対し、10〜1000重量部の、食品として許容される溶媒を85℃〜150℃で抽出処理する工程、及び(B)工程(A)から得られる抽出処理物、工程(A)から得られる抽出残渣、及び節類から選択される一又は複数;並びに混合適量の水を加熱抽出処理する工程を含み、工程(A)により抽出された成分と工程(B)により抽出された成分とを含む調味料組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】油ちょう後に時間が経過した場合や、油ちょう後に冷凍又は冷蔵保存した後に再加熱処理をし、さらに時間が経過した場合にも、油ちょう食品特有のサクサクとした食感を維持できる油ちょう食品、該油ちょう食品に用いることのできる油ちょう食品用バッター、及び油ちょう用加工食品、並びに油ちょう食品の保存方法の提供。
【解決手段】澱粉、大豆タンパク、及び油脂を含むことを特徴とする油ちょう食品用バッター、前記油ちょう食品用バッターで処理してなることを特徴とする油ちょう用加工食品、前記油ちょう用加工食品を油ちょうしてなることを特徴とする油ちょう食品、前記油ちょう食品を、30〜70℃において保存することを特徴とする油ちょう食品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】容器から食品を取り出す際に容器内に食品が付着し難くなり、かつ容器内で食品を加熱調理した際に、食品の各部を均等に加熱調理することができる食品包装用トレー形容器の提供。
【解決手段】底板部と、該底板部の周縁から立設された側壁部と、該側壁部の先端側が外方に向けて張設されたフランジ部とを備えた合成樹脂製の食品包装用トレー形容器において、前記底板部の上面側に、多数の突起と凹部とのいずれか一方又は両方からなる食品剥離促進部が設けられたことを特徴とする食品包装用トレー形容器。 (もっと読む)


【課題】サワー種を、熟練した職人の技能に頼らず、また環境の影響を受けずに安定的に、そして短期間で調製するための技術を提供する。
【解決手段】下記の工程からなる、パン類用発酵種の製造方法:(1) 小麦粉以外の穀粉、及び小麦粉からなる混合粉100重量部であって、穀粉又は穀粒:小麦粉の重量比が20:80〜80:20(好ましくは30:70〜70:30、より好ましくは35:65〜45:55); パン用酵母0.01〜5重量部(好ましくは0.1〜1、より好ましくは0.2〜0.6);及び混合適量の水の混合物を自然発酵させ、(2)得られた自然発酵物に対し、小麦粉、及び混合適量の水をさらに加えて混合し、発酵させる。 (もっと読む)


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