説明

株式会社三共により出願された特許

201 - 210 / 5,148


【課題】入賞が発生しても遊技媒体を直接払い出すことなくデータの演算によって遊技者の遊技結果を特定できながらも、旧来の遊技機と比べたときに極力遊技者に混乱を与えることがない遊技機を提供する。
【解決手段】メダルがメダル点として付与されることでメダルの払出がない得点式スロットマシンにおいてビッグボーナスが終了すると、自動的に全クレジットがメダル点に変換され、さらに全メダル点が持点に変換されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技履歴に基づいて遊技者の遊技意欲を高めることができる遊技システム、遊技機、管理装置及びアプリケーションプログラムを提供すること。
【解決手段】終了履歴コードから特定される遊技履歴が設定示唆情報の配信条件を満たす場合には、この終了履歴コードから特定される設定値を推測するための遊技履歴(ベル入賞回数、メダル差枚数)から推測された設定値に関する設定示唆情報の配信を受けることが可能となる。すなわち設定示唆情報の配信を常に受けることができるのではなく、終了履歴コードから特定される遊技履歴が配信条件を満たす場合のみ設定示唆情報の配信を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技結果にもとづいて遊技者に対してポイントを付与するように構成した場合に、遊技機の稼働率が低下してしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】パチンコ遊技機は、遊技者の操作に応じて2次元コードを出力し、携帯端末は、パチンコ遊技機によって出力された2次元コードを入力し、コード解析情報を特典付与サーバに送信する。また、特典付与サーバは、コード解析情報にもとづいて、遊技者に対してポイントを付与し、そのポイントにもとづいて、遊技者に対して特典を付与する。そして、パチンコ遊技機は、2次元コードに確変状態情報を付加して出力し、特典付与サーバは、コード解析情報に付加された確変状態情報によって確変状態に制御されていたことが特定されたことにもとづいて、遊技者に対してポイントを付与する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動手段により複数の可動部を別個に可動させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】駆動モータ310により従動ギヤ321及び回動盤350を基準位置から正面視右方向に回動させると、連結軸326が連結ガイド溝330の右端部に当接することで、第1リンク部材322を介して第1可動体323が上方に移動するが、その間、連結軸356は連結ガイド溝360の右端部から離れて当接しないので、第2可動体353は上方に移動しない。また、従動ギヤ321及び回動盤350を基準位置から正面視左方向に回動させると、連結軸356が連結ガイド溝360の左端部に当接することで、第2リンク部材352を介して第2可動体353が上方に移動するが、その間、連結軸326は連結ガイド溝330の左端部から離れて当接しないので、第1可動体323は上方に移動しない。 (もっと読む)


【課題】外部出力するための信号経路を複雑にすることなく、有利遊技状態であることをより正確にスロットマシン外部に伝達させる。
【解決手段】メイン制御部は、内部抽選処理において通常リプレイが当選した場合、内部的な押し順(内部押し順)も決定する。サブ制御部は特殊信号を外部出力する必要がある場合、内部押し順を報知する。メイン制御部は、遊技状態がRT4状態である場合、遊技者が内部押し順を正解すると連続正解カウンタの値を更新し、連続正解カウンタの値が「3」になると、特殊信号を外部出力し、サブ制御部は連続正解カウンタの値が「3」になった後のゲームにおいては、連続正解カウンタの値が「3」にならないように制御する。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣を向上させる。
【解決手段】遊技機は、遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段と、前記遊技領域に設けられて遊技者にとって有利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状態とのいずれかの状態に変化可能な特別可変入賞手段と、を備える。そして、特定遊技状態よりも有利度の低い特殊遊技状態であるときに遊技者にとって有利な第1状態に変化した特別可変入賞手段に入賞した遊技媒体を計数する。その計数値を複数回の特殊遊技状態に亘って継続的に記憶し、計数値が閾値となった場合、特殊遊技状態から特定遊技状態に移行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動手段で可動演出部を移動させつつ態様を変化させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】軸部材321が第1移動領域355a,355bを移動するときは、案内部材351により回動案内軸342a,342bの軸部材321を中心とする周回が許容され、かつ、ラックギヤ352a,352bにピニオンギヤ340が噛合した状態で軸部材321が上昇または下降を続けることにより該軸部材321に対し回動力が付与されるため、可動演出部322は回動により姿勢を変更しながら昇降する。また、軸部材321が第2移動領域356を移動するときは、案内部材351により回動案内軸342a,342bの軸部材321を中心とする周回が規制され、かつ、ラックギヤ352a,352bにピニオンギヤ340が噛合しないため、可動演出部322は所定の姿勢に維持される。 (もっと読む)


【課題】進入する遊技媒体の個数に対して遊技者の興味を高める。
【解決手段】特図表示結果が「小当り」になるといった特殊遊技条件の成立に基づいて、所定時間が経過するまで大入賞口を開放状態に変化させる小当り遊技状態となる。このときに開放状態となった大入賞口から特別可変入賞球装置の内部へと進入した遊技球の個数が所定個数に達したことにより、特定遊技条件が成立して遊技状態が大当り遊技状態となる。また、大入賞口から進入した遊技球の個数に応じて、大当り遊技状態に制御されている期間にて付与される遊技価値や、大当り遊技状態が終了した後に付与される遊技価値を、異ならせる。遊技球の個数に応じて異なる割合で、所定の遊技価値が付与されるか否かを決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利度の低い特定遊技状態を早期に消化することにより、遊技の興趣を向上させることが可能となる遊技機を提供することである。
【解決手段】15R確変大当りおよび15R通常大当りに制御されるときは、変動表示結果が導出された後、特定ゲート33に遊技球が進入したことを条件として大当り遊技状態に制御する(S133A N,S134,S135Y,S136〜S142)が、2R確変大当りに制御されるときは、変動表示結果が特定表示結果が導出された後、特定ゲート33に遊技球が進入したことという条件の成立を要さずに大当り遊技状態に制御する(S133A Y,S137〜S142)。 (もっと読む)


201 - 210 / 5,148