説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】トラフからの意図しない物品の排出を効果的に規制することが可能な組合せ計量装置を得る。
【解決手段】複数の搬送手段50のそれぞれは、分散テーブル2の下方に位置する内端部と、計量ホッパ7の上方に位置する外端部とを有するトラフ3と、トラフ3の内面との間に所定の隙間SA,SBを以て配置され、回転駆動することによってトラフ3の内端部からトラフ3の外端部に向けて物品100を搬送する複数のスパイラル部材5A,5Bとを有し、スパイラル部材5A,5Bは、その非回転駆動時に、その外周面72によってトラフ3からの物品100の排出を停止させる。 (もっと読む)


【課題】速度を維持しつつ、ガゼット型の袋を形成することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機10は、製造部3と、袋受け部71と、底形成部73,74とを備える。製造部は、筒状の包材を横シールして、商品を囲う本体部の上下に上シール部および下シール部が形成された袋を製造する。袋受け部は、製袋部から落下してくる袋の下シール部および本体部の一部を受け止める。底形成部は、袋受け部に接触した袋を変形させ、袋の底の形状を所定形状にする。これにより、速度を極端に落とすことなく、ガゼット型の袋を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】商品棚における変更があっても、顧客に安心感を与えることができる電子棚札システムを提供する。
【解決手段】ESLサーバ500が記憶処理部504に商品情報データ511および棚札データ512を関連付けたリンクデータ513を記憶し、携帯情報端末によりリンクデータ513を無効化する無効化信号に応答して、リンクデータ513で関連付けられた棚札表示器に対し、対応解除信号を発信する。そして、棚札表示器は、当該対応解除信号を受信し、当該対応解除信号に応答して表示部に表示HY1,〜,HY8を表示する。 (もっと読む)


【課題】対応可能な店員にセルフレジで発生した所定のエラーを報知し、素早く対応させることができるレジシステムを得る。
【解決手段】ストアコントローラ20は、店員レジ10〜12、セルフレジ13、14、携帯端末15、16などを管理するものであり、従業員用出入口の外側にある店舗事務所に設置されている。このストアコントローラ20は、店員レジ10〜12及びセルフレジ13、14とLANによって通信可能に接続され、携帯端末15、16とは無線LANによって通信可能に接続されており、セルフレジ13、14から送信される場合があるエラー情報を含む各種の情報をそれぞれ送受信できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、X線漏洩を最小限に抑制することができるX線検査装置を提供することである。
【解決手段】X線検査装置100においては、ベルトコンベア800により商品900が搬送され、X線照射装置200から照射されるX線210によって、商品900が検査される。X線漏洩防止カーテン500は、ベルトコンベア800の搬送上流側および搬送下流側に配設される。また、X線漏洩防止カーテン500が、ベルトコンベア800の搬送方向の矢印X1の方向に沿って下方傾斜して設けられる。 (もっと読む)


【課題】分散テーブルから所望のトラフを狙って物品を供給することにより、高精度の組合せ計量を実現することが可能な組合せ計量装置を得る。
【解決手段】複数のヘッドH1〜H12のそれぞれは、分散テーブル2から内端部に供給された物品100を外端部に向けて搬送する搬送手段3と、外端部の下方に配置されたプールホッパ7とを有する。組合せ計量装置1は、複数のヘッドH1〜H12のうち、プールホッパ7への物品100の供給が不足している不足ヘッドを検出する計量手段10と、計量手段10の検出結果に基づいて分散テーブル2を円周方向に駆動することにより、緩傾斜面31Aが不足ヘッドを向くように分散テーブル2を位置決めする制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】光通信機能を有する電子表示器において、全体の大きさを抑えつつ、広い表示領域を確保することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電子表示器は、表示パネル1と、制御基板20と、それらを接続するフラットケーブル40とを備えている。制御基板20には、表示パネル1を制御する制御部15と、光通信を行う光通信部10とが搭載されている。フラットケーブル40の一端は、表示パネル1の下端部1aに接続されている。表示パネル1を表示面側から見た平面視において、光通信部10は、表示パネル1の下端部1aとフラットケーブル40の一端との接続箇所48の位置から、当該下端部1aが含む一辺1aaに沿って延ばした延長線600と重なるように視認可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】受信装置との距離が頻繁に変動するような使われ方をする場合であっても、確実に通信を成功させることができる赤外線送信装置を提供する。
【解決手段】電子棚札システムにおいては、電子棚札の表示画面を切り換えるための信号を発信する遠隔操作機器であるリモコン160が、操作ボタン163の押下により受け付けられる赤外線信号の送信指示に応じて、発光量が比較的多い第1の赤外線信号と、発光量が比較的少ない第2の赤外線信号とを交互に発生させる。表示画面を切り換えたい電子棚札に対するリモコン160の距離が長い場合には第1の赤外線信号により通信が成功し、短い場合には第2の赤外線信号により通信が成功する。 (もっと読む)


【課題】計量の状況に応じて許容上限重量値を変更することによって稼働率を向上することが可能な組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置1は、物品100を貯留する複数の計量ホッパ8と、各計量ホッパ8が貯留している物品100の重量を計量する計量手段11と、複数の計量手段11の計量結果に基づいて、複数の計量ホッパ11のうち目標重量値M0以上かつ許容上限重量値M以下の合計重量値Wを得る計量ホッパ8の組合せを選択する選択部41と、直近の複数回の計量によって得られた複数の合計重量値Wの平均値Aに基づいて、許容上限重量値Mを可変に設定する設定部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産した商品の重量ロスなどの情報を具体的に検知することができる計量装置を得る。
【解決手段】本発明の計量装置は、商品を計量する計量部2と、オペレータが設定した定重量定額及び上限値などの情報、計量部2によって得た情報、及び、これらの情報を基に算出された情報などを表示する表示部3と、計量部2の計量を実行する計量キー4と、オペレータが各種情報を入力するのに用いる入力キー5と、各情報を記憶可能な記憶部6と、計量装置の各種制御を行うCPU7と、CPU7によって実行されるプログラムが格納されているROM8と、を備えている。記憶部6に記憶された情報を基に、CPU7及びROM8を有している算出部によって、前記商品ごとに前記実重量と前記定重量との重量差を計算し、表示部3に表示する。 (もっと読む)


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