説明

株式会社イシダにより出願された特許

301 - 310 / 859


【課題】電子棚札を利用して商品の発注漏れを防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電子棚札5は、商品に対応して配置され、対応する商品についての商品名51aや売価51bなどの商品情報をディスプレイ51に表示する。電子棚札5は、ディスプレイ51の動作を制御する制御部57を備えている。制御部57は、電子棚札5の外部から特定の信号が入力されると、当該電子棚札5に対応する商品の発注済みを示す発注済み情報51eをディスプレイ51に表示させる。 (もっと読む)


【課題】搬送される物品がフィーダにおける流路に詰まるなどして物品の流れが止まったとしても、これを解消し、物品搬送を正常状態に回復できる組合せ計量装置を得る。
【解決手段】搬送される物品がフィーダ6−1〜6−Nにおけるトラフに貼り付く又は詰まるなどして物品の流れが止まった際、フィーダ6−1〜6−Nの振幅を、振幅制御手段21における強振モードによって、通常の物品搬送を行う際の振幅強度よりも一時的に強める制御を行って、該物品に強い振動を与え、該物品の上記トラフからの剥離又は上記トラフ内での詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方の面が紙面とされた包材を用いて、紙面と紙面との間に接着剤層を介さずに紙面同士を合わせて接合した包装袋を実現する。
【解決手段】パルプを主体として形成された紙面のみでなるシート状包材Pを用いて、包材Pの両側部を重ね合わせて縦シールしてなる筒状包材Pの上下両端部を横シールして製造された包装袋Xにおいて、縦シール部X1及び横シール部X2,X2は、紙面同士を合わせて、紙面におけるパルプ繊維が絡み合うように圧接することにより接合されている。その場合に、縦シール部X1及び横シール部X2は、製袋包装機の縦シール装置及び横シール装置により、これらの縦シール部X1及び横シール部X2,X2の長手方向と直交する方向に延びる凸部と凹部とが交互に生じるように、紙面同士を圧接して接合されている。 (もっと読む)


【課題】分散テーブルから各供給トラフに向けての物品の排出を制御することにより、各計量ホッパにおいて少数の物品を計量することが可能な組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置1は、投入された物品100を放射状に分散させる投入分散手段2と、投入分散手段2の周囲に配置された複数の計量ホッパ5と、投入分散手段2から排出された物品100を複数の計量ホッパ5に向けて搬送する複数の供給トラフ3とを備える。投入分散手段2は、分散テーブル10と、分散テーブル10上において水平回転自在に配置されたらせん部材14とを有する。らせん部材14を回転駆動することによって、分散テーブル10からの物品100の排出を制御する。 (もっと読む)


【課題】多連製品に関しても、適正内容量からの過不足を容易に検出することが可能なX線検査装置を得る。
【解決手段】X線検査装置1は、物品50にX線を照射するX線照射部7と、物品50を透過したX線を検出するX線検出部8と、X線検出部8の検出結果から得られるX線透過画像に基づいて、輝度ごとの画素数を示すヒストグラムを作成するヒストグラム作成部92と、良品に関するヒストグラムにおけるピークの個数と、検査対象の物品50に関するヒストグラムにおけるピークの個数との比較結果に基づいて、検査対象の物品50の良/不良を判定する判定部94とを備える。 (もっと読む)


【課題】前後症に関わっている物品を作業者が特定することが可能な計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、組合せ計量機10から排出され包装機20で包装された物品Qの重量を計量する計量装置であって、直近の所定期間内における計量値の遷移を示すグラフ8を表示する表示部7と、連続する2個の物品Qの合計計量値が所定の基準値V0の略2倍で、かつ、その2個の物品Qの一方の計量値が基準値V0を超え、他方の計量値が基準値V0未満となっている事象を検出する演算部6とを備え、グラフ8において、その事象に関わる物品Qの計量値は、他の計量値と識別可能に強調表示される。 (もっと読む)


【課題】ガセットがきれいに形成される製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、横シール機構と、ガセット形成機構と、制御部とを備える。横シール機構は、旋回移動し角筒状フィルムをシール処理するシールジョーと、シャッタ部材とを有する。ガセット形成機構の折り込み部材は、シール処理前に、角筒状フィルムの両側部にガセットを形成する。シャッタ部材は、シールジョーよりも先に角筒状フィルムに当接し、横シール対象部分の内側空間への上方からの被包装物の侵入を防ぐ。制御部は、横シール対象部分の内側空間への上方からの被包装物の侵入を防ぐ第1状態にシャッタ部材がなる前に、折り込み部材により角筒状フィルムの両側部にガセットを形成させるように、横シール機構およびガセット形成機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】物品サイズ等に関してオペレータによる設定値の入力作業が不要であり、しかも、どのような向きで物品がX線検査装置に供給された場合であっても、封止部分への内容物の噛み込みを正確に判定することが可能な、X線検査装置を得る。
【解決手段】2値化画像作成部94は、シール部分31の輝度レベルよりも低い輝度値を第1のしきい値TH1としてX線透過画像を2値化することにより、第1の2値化画像(画像データS13A)を作成し、第1のしきい値TH1よりも低く、チーズ30の部分の輝度レベルよりも高い輝度値を第2のしきい値TH2としてX線透過画像を2値化することにより、第2の2値化画像(画像データS13B)を作成し、噛み込み判定部95は、第1の2値化画像と第2の2値化画像とに基づいて、シール部分31へのチーズ30の噛み込みを判定する。 (もっと読む)


【課題】ヘム部を安定して形成する製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1は、製袋包装ユニット5と、フィルム供給ユニット2と、ヒーターブロック330と、折り込み板332と、接着補助部材334とを備える。製袋包装ユニット5は、被包装物を包装した袋を、フィルムを用いて製造する。フィルム供給ユニット2は、製袋包装ユニット5に対しフィルムを供給する。ヒーターブロック330は、フィルム供給ユニット2によって供給されたフィルムが製袋包装ユニット5に搬送される経路に配置され、フィルムの搬送方向上流から下流に伸びる溝を有する。折り込み板332は、ヒーターブロック330が有する溝に入り込み、ヒーターブロック330に沿って搬送されるフィルムを部分的にV字状に折り曲げる。接着補助部材334は、部分的にV字状に折り曲げられた包装材の部分である折り曲げ部を接着させてヘム部を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンベア速度が過剰に大きく設定されることに起因する計量精度の低下を回避し得る、計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、物品Qを搬送する計量コンベア3と、計量コンベア3上を搬送されている物品Qの重量を計量する計量部5と、計量コンベア3に供給される複数の物品Q間の距離に関する物品間隔L2を検出する物品間隔検出部10と、過去の所定期間内に物品間隔検出部10によって取得された複数の物品間隔L2を記憶する記憶部12と、複数の物品間隔L2に基づいて、計量コンベア3に設定されている物品搬送速度V2の変更の可否を判定する判定部11と、判定部11によって変更可能と判定された場合に、物品搬送速度V2の変更の要否に関する案内を、検査能力に関する情報とともに提示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


301 - 310 / 859