説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】ミックス組合せ計量装置において、生産開始直前の各物品の消費予定量が異なる場合でも、いずれの物品も残さずに排出することができるミックス組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】第1設定部25および第2設定部26で、1回の排出動作で排出される物品Aおよび物品Bそれぞれの目標組合せ個数が設定される。消費予定量入力部31では、物品Aおよび物品Bそれぞれの消費予定量が入力される。マイコン21は、運転時に、物品Aおよび物品Bそれぞれの消費予定量と、商品の生産量とに基づいて、物品Aおよび物品Bそれぞれの残存量を算出する。また、マイコン21は、物品Aおよび物品Bそれぞれの残存量に基づいて、物品Aおよび物品Bそれぞれの目標組合せ個数を相互に入れ替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、X線漏洩を最小限に抑制することができるX線検査装置を提供することである。
【解決手段】X線検査装置100においては、ベルトコンベア800により商品900が搬送され、X線照射装置200から照射されるX線210によって、商品900が検査される。商品900を搬送するベルトコンベア800に一対の案内ガイド700が設けられ、商品900がベルトコンベア800上で誘導される。また、ベルトコンベア800の搬送上流側および搬送下流側の一対の案内ガイド700間にX線漏洩防止カーテン500が配設される。X線漏洩防止カーテン500は、ベルトコンベア800の幅方向に異なる複数種の幅を有する一の幅を有する回転板501a,502a,503a,504aおよび他の幅を有する回転板501b,502b,503b,504bからなる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の端部付近に小さな異物が混入している場合においても、該異物を検出可能なX線検査装置を得る。
【解決手段】搬送コンベア10によってY軸方向へ搬送されている検査対象物1に対してX線を照射するX線源11、12と、X線源11、12のそれぞれに対応し、X線源11、12から検査対象物1に照射され透過したX線を検出するX線検出器13、14とを備えている。X線源11は、図1のZ軸方向であって検査対象物1の上方から、検査対象物1の幅方向の一端部を中心として扇状にX線を照射できるように配設されている。X線源12は、図1のZ軸方向であって検査対象物1の上方から、検査対象物1の幅方向の他端部を中心として扇状にX線を照射できるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】計量後の物品の次工程への移行が従来装置に比べて、高速な組合せ計量装置を得る。
【解決手段】環状シャッター6は、略鉛直方向に可動する外筒6aと、外筒6aの内側で略鉛直方向に可動する内筒6bとを有した2重筒構造であり、各ボルトで接続された各接続部材を有したクランク機構などによって、外筒6aと内筒6bとは交互に重量のバランスをとりながら上下運動することができるようになっている。また、外筒6a及び内筒6bにおいては、内筒6bと集合シュート5内側とによる物品の貯留位置と、外筒6aと集合シュート5内側とによる物品の貯留位置とが近接するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】オペレーターなどが商品の消費期限の確認作業を行う場合、前記超過商品又は前記超過間近商品の消費期限のデータを認識することが容易な印字装置を得る。
【解決手段】値付履歴画面3bには、タイトル及び現在時刻が欄内に文字表示されてなるタイトル表示欄31と、表の所定欄内に値付履歴の各情報が文字表示されてなる値付履歴一覧表32と、操作することによって通常画面3aを表示させる通常画面表示キー33と、が表示されている。また、上述のようにして表示された値付履歴画面3bの一部には網掛け表示がなされている。具体的には、作業者が「吉田」である加工日時の欄32aと、作業者が「和田」である消費期限の欄32b、32c、32dに網掛け表示され、目立つように強調されている。 (もっと読む)


【課題】本質的に問題のない商品が所定割合以上検出されるようになった場合、この本質的に問題のない商品を不良品として扱わないようにすることが可能なX線検査装置を得る。
【解決手段】X線検査装置10は、物品を搬送させながらX線を使用して物品の検査を行う装置であって、物品を搬送するコンベアと、X線照射器13と、X線ラインセンサ14と、制御コンピュータ20とを備えている。制御コンピュータ20は、X線を使用して物品のX線画像データを作成するX線画像作成制御、X線画像データから不良品・不良品を検出する不良品・不良品検出制御、不良品を検出する品質検査の停止・解除を制御する品質検査停止・解除制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オレンジ等の塊状物品を筒状包材で包装する縦型包装装置において、ホッパや容器等における物品の殺到をなくして、物品の詰まりを防止する。
【解決手段】横断面V字形の上流樋状体21を傾斜させて支持するとともに振動体で加振し、上方から落下してくる物品群を受けて排出する上流フィーダ2と、横断面V字形の下流樋状体31を傾斜させ、その上流端が上流フィーダの下側に落差を設けて位置するように支持するとともに振動体で加振し、上流フィーダから排出される物品を受けて排出する下流フィーダと、下流フィーダからの物品群を受けて下方に移送すると共に包装材Bを筒状に形成するフォーマ4と、を備えてなる縦型包装装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを間欠搬送する際に、フィルム引っ張り部におけるスリップ現象が生じにくいフィルム搬送機構を提供する。
【解決手段】製袋包装機においてフィルムFを間欠搬送するフィルム搬送機構6は、フィルムFを供給するフィルム貯留部70と、フィルムFに接触してフィルムFを引っ張るプルダウンベルト装置69と、制御部とを備える。制御部は、搬送時において、プルダウンベルト装置69によるフィルムFの引っ張り量が、フィルム貯留部70によるフィルムFの吐き出し量よりも大きくならないように、フィルム貯留部70およびプルダウンベルト装置69を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の計量装置のうちの特定の計量装置の稼働率が極端に低下することを回避することが可能な物品計量システムを得る。
【解決手段】物品計量システム1は、物品の重量を計量する複数の組合せ計量装置2A〜2Cと、組合せ計量装置2A〜2Cに物品を供給するバケットコンベア3とを備え、バケットコンベア3は、物品を収容する複数のバケット5と、バケット5に物品を供給するホッパ8と、ホッパ8から各バケット5に供給する物品の重量を計量するロードセル9と、ロードセル9による計量結果に基づき、各バケット5が収容する物品の重量に関する情報を記憶する記憶部30と、記憶部30が記憶する情報と、各組合せ計量装置2A〜2Cへの物品の必要供給量に関する情報とに基づき、複数のバケット5の中から各組合せ計量装置2A〜2Cに物品を供給するバケット5を選択する選択部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子表示装置を駆動する電池の残存寿命を正確に予測可能とする技術を提供する。
【解決手段】電池で駆動される電子棚札に対して情報を提供するESLサーバにおいて、通信実績取得部91と残存寿命予測部92とが実現される。通信実績取得部91は、ESLサーバと電子棚札との間の通信実績情報を取得する。残存寿命予測部92は、通信実績情報に基づいて電子棚札の電池の残存寿命を予測する。通信実績情報を用いると電子棚札が通信により消費した電力を正確に特定することができるので、電池の残存寿命の予測値として信頼性の高い値を得ることができる。 (もっと読む)


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