説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】生産した商品の重量ロスなどの情報を具体的に検知することができる計量装置を得る。
【解決手段】本発明の計量装置は、商品を計量する計量部2と、オペレータが設定した定重量定額及び上限値などの情報、計量部2によって得た情報、及び、これらの情報を基に算出された情報などを表示する表示部3と、計量部2の計量を実行する計量キー4と、オペレータが各種情報を入力するのに用いる入力キー5と、各情報を記憶可能な記憶部6と、計量装置の各種制御を行うCPU7と、CPU7によって実行されるプログラムが格納されているROM8と、を備えている。記憶部6に記憶された情報を基に、CPU7及びROM8を有している算出部によって、前記商品ごとに前記実重量と前記定重量との重量差を計算し、表示部3に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


【課題】袋状の包装物を簡易な構成で箱詰することができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】箱詰装置100,100aにおいては、一対の開閉機構260,261が包装物移動装置300から搬送された複数の包装物800の鉛直下面に設けられ、当該一対の開閉機構260,261の動作に同期して、板部材駆動装置200が、複数の包装物800の鉛直上方向から、複数の孔220の形成された板部材210を用いて複数の包装物800をダンボール箱500に押下する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、微小異物の検出を確実に行うことができるX線検査装置を提供することである。
【解決手段】X線検査装置100は、物品にX線S1を照射し、シンチレータ300による光変換をフォトダイオードアレイ(PDAと略記する)400で検出することにより物品600内の微小異物610を検出することができ、シンチレータ300のX線照射側にスリット部材500を積層したものである。特に、本発明の実施の形態に関するX線検査装置100では、シンチレータ300のX線照射側にスリット部材500が積層され、X線検査装置100aでは、さらに防水部材700が積層される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


【課題】装置を構成する非金属部材の破片が異物として物品に混入した場合であっても、その異物をX線検査装置によって検出することが可能な組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置2は、物品を供給する供給部5と、投入された物品を放射状に分散する分散テーブル7と、供給部5から供給された物品を分散テーブル7上に投入する投入部6と、分散テーブル7の周囲に複数配置された搬送部8と、各搬送部8から供給された物品を一時的に貯留するプールホッパ9と、各プールホッパ9から供給された物品の重量を計量する計量ホッパ10と、計量ホッパ10から供給された物品を集合して排出する排出部11とを備える。供給部5、分散テーブル7、投入部6、搬送部8、プールホッパ9、計量ホッパ10、及び排出部11の少なくとも一つにおいて、物品と接触する接触面の少なくとも一部が、X線造影剤を含有する所定の材質を用いて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、計量ホッパに均一に物品を供給することができる組合せ計量装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る組合せ計量装置100においては、トラフ300により物品が搬送される。当該トラフ300には、羽根部材330が設けられ、羽根部材330が回転棒320に設けられる。そして、羽根部材330が、トラフ300により物品が搬送される搬送方向(矢印H1の方向)に対して角度θを有するように設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】味付け検査装置及びこれを備えた商品生産システムを得る。
【解決手段】コンベア10と、調味料供給装置20と、フィーダ31と、タンブラー32と、フィーダ33と、区画付きコンベア34と、所定の割合で混合されている調味料及び紫外線照射によって蛍光を示す食品添加物が表面に付着した物品1に紫外線を照射する紫外線照射部35と、物品1に付着した食品添加物の発光強度及び分布を検出する検出部36と、検出部36で得た情報と、前記混合割合の情報とを基に味付けの適正度を判定する判定部37を含んだ制御部38と、フィーダ39と、計量装置40と、包装装置50とを備えているものである。判定部37は、紫外線照射部35及び検出部36とともに、味付け検査装置の少なくとも一部を構成している。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の良否を判定するとともに、階級選別に使用できるX線検査装置を得る。
【解決手段】質量推定部83は、X線検出部6によって検出された透過X線量に基づいて検査対象物8の質量を推定する。質量階級判定部84は、質量推定部83から入力されたデータS1に基づいて、検査対象物8がどの質量階級に属しているかどうか判定、又は、検査対象物8の質量が前記所定範囲内における前記質量階級に属しないものである場合、検査対象物8を異常なものと判定する。画像作成部85は、X線検出部6によって検出された透過X線のX線量に基づいてX線透過画像を作成する。形状判定部86は、検査対象物8の形状の正常/異常を判定する。不良判定部87は、質量階級判定部84又は形状判定部86による各判定結果が異常である場合などに、検査対象物8が不良品であると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、物品の排出量を微調整することができ、低コストで安定して精度よく排出を行うことができるカットゲート式自動計量装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るカットゲート式自動計量装置100においては、ホッパー200により物品が貯留され、第2の開口部210がホッパー200の下方に設けられ、ゲート300が第2の開口部210に設けられる。そして、ゲート300の開度を制御することにより物品が定量計量される。さらに、ゲート300の開方向と直交する方向のゲート300の幅を複数有する。 (もっと読む)


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