説明

株式会社トーショーにより出願された特許

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【課題】処方箋受付システムを分散と集中にて具体化するに際して、一包化の指示の遅早に関わらず分包の遣り直しを要することなく自動調剤の開始が早まるようにする。
【解決手段】薬局設備10それぞれに処方箋走査部20とデータ送信部11とレセプトコンピュータ12と調剤管理コンピュータ14とを具え、本部設備40には、インターネット30利用の通信手段と、画像イメージAから処方箋データBを得る受付ルーチン45とを具えて、一包化指示Cが有れば処方箋データBをレセプトコンピュータ12だけでなく調剤管理コンピュータ14にも返送する。さらに、一包化の希望の問い合わせが薬局内部者向け操作パネル26ばかりか外来者向け操作パネル27でも行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤説明書を所持していない患者であってもインターネット20やカメラ付き携帯電話21などを利用すれば十分な薬剤情報が迅速かつ容易に得られるような調剤システムを実現する。
【解決手段】薬剤分包機10には分包12毎にコード13を印刷させ、サーバ30には薬剤説明ファイル31や,服薬管理ファイル32,服薬指導ファイル33,WWWサーバソフトウェア34,情報抽出プログラム35,検索プログラム36等をインストールしてインターネットに接続することにより、印刷コード13をカメラ付き携帯電話機21で読み取ってインターネット送信すると、該当する薬剤説明情報の提示や,服薬管理データの蓄積,服薬指導情報の提示などが携帯電話機21になされるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤説明書を所持していない患者であってもインターネット20やカメラ付き携帯電話21などを利用すれば十分な薬剤情報が迅速かつ容易に得られるような薬剤情報提供システムを実現する。
【解決手段】サーバ30に薬剤説明ファイル31や,服薬管理ファイル32,服薬指導ファイル33,WWWサーバソフトウェア34,情報抽出プログラム35,検索プログラム36等をインストールしてインターネットに接続することにより、薬剤分包機10で分包帯11に印刷した分包12の印刷コード13をカメラ付き携帯電話機21で読み取ってインターネット送信すると、該当する薬剤説明情報の提示や,服薬管理データの蓄積,服薬指導情報の提示などが携帯電話機21になされるようにする。 (もっと読む)


【課題】調整作業の負担軽減のため、内板の振動や傾斜に係る調整許容範囲を広げるべく、先頭薬剤の留置解除時に次の薬剤の不所望な排出が確実に防止されるようにする。
【解決手段】PTP包装した薬剤またはそれと等価な薬剤を整列収納する外板11〜13と、その解放前面の上部で収納薬剤の前倒を止める上枠17と、上面のうち前端部分16bが前上がり傾斜で残部16aが前下がり傾斜に形成されており収納薬剤を載せて振動時には前進させる内板16と、この内板16を振動させる振動部材22とを備えていて、振動にて薬剤の順次排出を行う振動排出カセット10において、収納薬剤のうち先頭薬剤を留め置く第1留置部材26aと、その次の薬剤を第1留置部材26aの留置解除時に留め置く第2留置部材26bとを設け、第1留置部材26aの留置解除/留置実行を第2留置部材26bの留置実行/留置解除に随伴させる。 (もっと読む)


【課題】最下薬剤の横送り方式に振動を組み合わせることにより、腰のないPTP包装剤等の薬剤8でも円滑に順次排出しうる振動排出カセット10を実現する。
【解決手段】薬剤8を各々は横にしたうえで縦に積み重ねて整列収納させた状態で保持するとともに下から順に横送りして排出するため、薬剤8を上面に載せて保持する内底部材16と、薬剤8のうち最下のものをその下面への摩擦力で横送りする摩擦部材31と、内底部材16を上下に振動させる振動部材22とを備え、摩擦部材31が内底部材16に設けられていて振動部材22の作動時には内底部材16の振動が摩擦部材31に伝達されるとともに薬剤8にも伝達されて薬剤8のうち最下のものとその上のものとの絡み付きが回避される程度まで両薬剤間の摩擦力が低減されるようにする。 (もっと読む)


【課題】最後尾から押さえて収納薬剤を安定進行させるように改良する。
【解決手段】PTP包装した薬剤またはそれと等価な薬剤を整列収納する外板11〜13と、その解放前面の上部で収納薬剤の前倒を止める上枠17と、収納薬剤を載せて振動時には前進させる内板16と、この内板を振動させる振動部材22とを備えていて、振動にて薬剤の順次排出を行う振動排出カセット10において、薬剤より重く且つ長い板体からなり収納薬剤の後方で内板16上に立てて載せて収納薬剤と共に外板11〜13内に整列収納しうる最後尾押え板27を設ける。その最後尾押え板27の上端27aは前向きに折り曲げ、下端27bは後向きに折り曲げておく。 (もっと読む)


【課題】内板16が全長に亘って良く振動するよう改良する。
【解決手段】PTP包装した薬剤またはそれと等価な薬剤を整列収納する外板11〜13と、その解放前面の上部で収納薬剤の前倒を止める上枠17と、収納薬剤を載せて振動時には前進させる内板16と、この内板を振動させる振動部材22とを備えていて、振動にて薬剤の順次排出を行う振動排出カセット10において、振動部材22に電磁ソレノイドが採用され、内板16に磁石16eが付設され、水平移動を規制する前傾V字状の掛止部材11aにて内板16の後端折曲部が支承され、水平移動を規制しない受座部24にて内板16の前端が支承される。 (もっと読む)


【課題】滑落面の上に軟質包装の薬品類を整列収納しても的確に逐次排出しうる排出機構を持った薬品類カセット10を実現する。
【解決手段】滑落面は、各々が滑落面の傾斜方向に延びるとともに互いが並走する状態で設けられた滑落面画成部材13,13にて形成し、排出機構にはクローラ機構17を採用し、クローラ機構17は、クローラベルト14の上側部分を滑落面とは逆に傾斜させた状態で、滑落面の落下端近傍で滑落面画成部材13,13の間に設ける。また、クローラベルト14の外周面に突部14aを列設する。 (もっと読む)


【課題】PTP包装の収納薬剤の姿勢が安定するばかりか前進速度まで向上するように、内板が全長に亘って良く振動するよう改良する。
【解決手段】PTP包装した薬剤またはそれと等価な薬剤を整列収納する外板11〜13と、その解放前面の上部で収納薬剤の前倒を止める上枠17と、上面のうち前端部分が前上がりで残部が前下がり傾斜に形成されており収納薬剤を載せて振動時には前進させる内板16と、この内板を振動させる振動部材とを備えていて、振動にて薬剤の順次排出を行う振動排出カセット10において、前傾した起毛を内板16の上面の前下がり傾斜部に布設する。また、後傾した起毛を内板16の上面の前上がり傾斜部に布設する。 (もっと読む)


【課題】PTP包装剤等が軽量化・柔軟化されても円滑に排出する。
【解決手段】PTP包装した薬剤またはそれと等価な薬剤を整列収納する外板11〜13と、その解放前面の上部で収納薬剤の前倒を止める上枠17と、収納薬剤を載せて振動時には前進させる内板16と、この内板を振動させる振動部材22とを備えていて、振動にて薬剤の順次排出を行う振動排出カセット10において、上枠17の薬剤当接面17bにローラ19を装着する。ローラ19は、横方向に分割し、支軸に遊嵌する。 (もっと読む)


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