説明

株式会社トーショーにより出願された特許

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【課題】医療材料の出し入れが容易かつ的確に行え而も収納状況の把握が自動で的確になされる医材収納管理装置を実現する。
【解決手段】医療材料を並べて収納する棚80について収納箇所を仕切部材85で区分し、棚上の各区分域に医材検出部材83と取出案内部材82を配設する。また、仕切部材85を棚80の凹み81から抜き取り可能にし、医療材料の出入れで上下する医材銘板87を仕切部材85に付設し、医材検出部材83には医材銘板87の上下を検出させる。これにより、大小種々のサイズの医療材料を分かり易く収納して、さらには直接検出に適さないものまで的確に検出して、自動管理することができる。 (もっと読む)


【課題】医療材料の出し入れが容易かつ的確に行え而も収納状況の把握が自動で的確になされる医材収納管理装置を実現する。
【解決手段】医療材料を並べて収納する棚60について収納箇所を仕切部材65で区分し、棚上の各区分域に医材検出部材63と取出案内部材62を配設する。また、仕切部材65を棚60の凹み61から抜き取り可能にし、医療材料の出入れで上下する医材銘板67を仕切部材65に付設し、医材検出部材63には医材銘板67の上下を検出させる。これにより、大小種々のサイズの医療材料を分かり易く収納して、さらには直接検出に適さないものまで的確に検出して、自動管理することができる。 (もっと読む)


【課題】能率・稼働率の良い錠剤計数監査装置を安価に提供するため、分包紙の特質に基づいて既存の部品等を有効利用することによりコストアップを抑えながら分包紙の捻れ検出および捻れ解消を行えるようにする。
【解決手段】分包紙10にミシン目で区分されて連なる包みを撮像装置63で撮像してその中の剤数を自動確認する錠剤計数監査装置において、その撮像データに基づいてミシン目の傾きを検出する傾斜検出手段32と、その検出に基づいてその傾きを無くす方に分包紙10の移送方向を変える移送機構44〜46とを備える。また、包みに機械的作用を加えてその中の薬剤を散開させる散開機構51〜54を撮像位置65の上流に設け、移送機構41〜46には分包紙10の逆送も行えるものを採用する。 (もっと読む)


【課題】医療材料の出し入れが容易かつ的確に行え而も収納状況の把握が自動で的確になされる医材収納管理装置を実現する。
【解決手段】医療材料10を吊り下げて収納する吊持部材55を横架棒51に列ねて装着するとともに、横架箱50に対して吊持箇所毎に医材検出部材53と取出案内部材52を配設する。また、吊持部材55が医療材料10の吊下げ有無に応じて揺動するのを利用して医材検出部材53が医療材料10の吊下げ有無を間接的に検出する。さらに、その揺動に際し係合部56の位置が収納の無/有で上下ばかりか前後にも移動するようにする。これにより、種々の形態の医療材料を出し入れ容易に収納して自動管理することができる。 (もっと読む)


【課題】医療材料の出し入れが容易かつ的確に行え而も収納状況の把握が自動で的確になされる医材収納管理装置を実現する。
【解決手段】医療材料を並べて収納する棚70について収納箇所を仕切部材75で区分し、棚上の各区分域に医材検出部材73と取出案内部材72を配設する。また、仕切部材75を棚70の凹み71から抜き取り可能にし、仕切部材75の挿着有無状態を制御装置30に設定入力すれば医材検出部材73や取出案内部材72に関する処理が一区分のものとして纏められるようにする。これにより、大小種々のサイズの医療材料を収納して自動管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の医療現場においては、薬品取扱者に多くの負担がかかりやすいという問題点があった。
【解決手段】 薬品管理装置100は、医療現場で使用される複数の薬品を格納する薬品格納部148と、薬品取扱者により格納される薬品である実装薬品の出庫操作がなされたとき、当該操作の対象となる実装薬品を他の実装薬品と弁別して物理的に検出する出入庫検出部146と、複数の実装薬品をその種別ごとに計数する計数部150を備える。注射箋受信部152は、注射箋データを外部の処方解析装置250から受信する。出庫判定部124は、出庫検出された実装薬品が、注射箋データにおいて出庫指示された実装薬品であるか否かを判定する。出庫完了通知部154は、処方データにより出庫指示された実装薬品の出庫が完了したことを契機として、出庫完了信号を処方解析装置250に送信する。 (もっと読む)


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