説明

株式会社日立メディコにより出願された特許

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【課題】X線CT装置は、撮影に際し、撮影条件の設定が不可欠である。撮影条件をプロトコル化する例はあるが、病院の専門科の増大に伴って各専門科に応じたプロトコルが必要となる。
【解決手段】この発明では、一般又は救急用の撮影条件プロトコルの他に、病院の専門科対応の撮影条件プロトコルをデータベース化し、専門科が欲する撮影に迅速、適正に対処可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】放射線技師が被検体に対して撮影時の指示・サポートを行う際の手間・時間を低減でき、検査効率を向上させることができる放射線情報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】システムサーバ11は、放射線検査を受診する被検体の放射線検査時に考慮すべき身体情報に対応した検査補足情報を抽出する(S32)。情報提供クライアント13は抽出された検査補足情報を表示する(S33)。被検体は、表示された検査補足情報に対する理解度を情報提供クライアント13に入力する(S34)。システムサーバ11は検査補足情報毎に理解度と検査所要時間との関係を示す統計情報を生成する(S37)。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置の幾何学パラメータを画像の目視することなく自動推定する。
【解決手段】ワイヤーファトムを撮影した投影データを読込(S11)、幾何学パラメータとして回転中心チャンネルの初期値及び繰り返し範囲を設定し(S12、13)、ワイヤーファントムの再構成像を生成する(S14)。その再構成像からワイヤーファントムの領域を抽出し(S15)、特徴量として領域長を求めて保存する(S16、17)。次に回転中心チャンネルの値を更新してS14〜S18を繰り返し、最適な特徴量を示す幾何学パラメータを検索して(S110)調整パラメータとして決定する。
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【課題】 クエンチ現象などの緊急事態の発生を事前に検出して、その告知を行うとともに被検者を安全に退避させる。
【解決手段】 本発明のMRI装置は、緊急事態発生の情報が入力される緊急情報入力手段と、前記緊急事態情報を前記静磁場空間中に配置された被検者に告知する告知手段と、前記緊急事態情報に基づいて、前記傾斜磁場電源と前記高周波磁場電源と前記受信コイルの動作を停止させると共に、前記静磁場空間中に配置された被検者を装置外に退避させる緊急事態制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小線源治療において小線源留置予想位置に血管が存在するかどうかを判定し、血管内に小線源を留置することを防ぐ超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】針先端位置解析部17は、超音波断層画像から停止した針先端位置を確認すると、小線源留置予想位置算出部18は、小線源留置予想位置算出基準値と針先端位置とから小線源留置予想位置を算出する。小線源留置予想位置血管有無判定部21は、小線源留置予想位置におけるドプラ情報を取得して血管の有無を判定する。留置予想位置に血管の存在が確認された場合、音声情報作成部22は警告音声情報等を作成し、音声出力部23はその警告音声情報を元に警告等を発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計測装置本体を被検体から離した状態で計測を行いつつ、計測精度の低下を防止することができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】計測装置本体1は、信号処理回路4、コンピュータ部5及び表示部6を有している。被検体には、光源部2で発生した光を被検体に照射するとともに、被検体内を通過した光を受光する装着部7が装着される。光源部2からの光は、照射用光ファイバケーブル束8を通して装着部7に伝送される。装着部7で受光された光は、検出用光ファイバケーブル束9を通して光検出部3に伝送される。光源部2及び光検出部3は、それぞれモジュール化されており、計測装置本体1に対して脱着可能となっている。 (もっと読む)


【課題】X線撮影の煩雑な操作を簡易化できるX線撮影装置の提供。
【解決手段】被検体を横臥させ少なくとも床面に対して垂直方向に移動できる天板を備えるX線撮影装置であって、
このX線撮影装置を操作する操作者のID情報を特定する情報を入力させる入力装置と、
この入力装置からのID情報から前記操作者の腰の高さに相当する値を算出する算出装置と、
この算出装置によって算出される前記値に相当する高さに前記天板を移動させる移動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光の照射・受光状態に関する複数種類の検査を効率良く行うことができる生体光計測装置の検査装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】検査ホルダ2の上部には、複数の照射プローブ装着部2aと、複数の受光プローブ装着部2bとが設けられている。検査ホルダ2には、照射プローブ装着部2a及び受光プローブ装着部2bに臨む検査体挿入穴2cが設けられている。光検出検査体5又は光強度検査体6が検査体挿入穴2cに挿入される。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断における操作性及び検査効率を向上させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】表示系制御部17は、実空間座標系における2点の探触子11の位置とボディマーク座標系における2点のプローブマークの位置とから変換パラメータを算出し保持する。探触子11が移動あるいは方向転換すると、位置情報センサ12は探触子11の移動量と回転角を検知し、この移動量と変換パラメータとから移動後の超音波探触子のボディマーク座標系における位置座標を算出し、この位置座標と検出した回転角とを基にボディマーク上に探触子11の位置と方向を示すプローブマークを表示する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールドカーテンの下端部と床面との間に生じる合わせの不整合や部材の経年変化等による悪影響を排除して電磁波シールドカーテンの下端部と電磁遮蔽構造の床面との間の間隙を解消する。
【解決手段】 床面側のカーテン当接部材22の下方に設けられた電磁石Mg(i)によって構成される下部シールド間隙解消手段で電磁波シールドカーテン9の下端部に固設された床面当接部材11を磁気的に吸着して引き寄せることで床面当接部材11をカーテン当接部材22に密着させ、カーテン当接部材22と床面当接部材11との間に生じる合わせの不整合や床面当接部材の経年変化等で生じる反りや撓み等の悪影響を抑えて電磁波シールドカーテン9の下端部と床面側のカーテン当接部材22との間の電気的な接続を確実なものとし、電磁遮蔽に必要とされる短絡抵抗値を得る。 (もっと読む)


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