説明

株式会社日立メディコにより出願された特許

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【課題】 オーダ実施が定刻よりも遅延することの防止支援を行う看護支援システムおよび端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 オーダ実施が定刻よりも遅延しそうな際に、看護師は看護支援端末を用いて、オーダの引継を依頼する引継情報を看護支援サーバに送信する。看護支援サーバは引継情報を受信し、さらに任意の看護師の看護支援端末に引継情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】全てのプローブを容易に頭皮に密着させることができ、プローブが自立的に頭部形状にフィットする生体光計測装置用のプローブ装置。
【解決手段】球体の表面を平面に置き換える場合、(a)、(b)に示すように、多円錐図法によって平面状に展開することができる。本発明のプローブ装置は、このような多円錐図法による球体表面の平面への置き換えを応用し、複数のプローブ202を格子状に配置して保持するシェル部201を、(c)に示すように、中央部のプローブ202を1つの方向に連結し、連結されたこれらのプローブ202の連結軸に直角方向にあるプローブ202が、連結軸から離れて隣接するプローブ202と切り離されて位置するように構成される。また、シェル部201は、枝状に延びた複数の部位の方向に2方向から引っ張ることにより、自立的に球状に変形してくる。 (もっと読む)


【課題】 高電圧スイッチを構成する半導体スイッチを駆動する駆動回路を小形化して、X線管のアノ−ドとカソ−ド間の管電圧を高速に降下させる機能を備えたX線高電圧装置の小型、低価格化を図る。
【解決手段】 交流電圧源の交流電圧を高電圧変圧器で昇圧し,この昇圧された交流電圧を高電圧整流器で直流高電圧に変換し、この変換され直流高電圧を高電圧コンデンサで平滑してX線管に印加する。このX線管からのX線の放射を停止する期間に前記高電圧コンデンサに蓄積された電荷のエネルギーを放電させる半導体式高電圧スイッチは、制御用電源回路23の直流電圧を前記X線管からのX線の放射期間に第1のスイッチ3b1,3b2を閉じて第1のコンデンサ1bに充電しておき、前記X線放射の停止時から前記高電圧コンデンサに蓄積された電荷のエネルギーの放電期間に第2のスイッチ3g1〜3g4を閉じて前記第1のコンデンサの電圧を第2のコンデンサ1c1,1c2に充電し、この充電された電圧を前記高電圧スイッチの半導体の導通制御部に印加する。 (もっと読む)


【課題】 被検者一人当たりに要する時間を短縮して患者スループットを向上す
ると共に被検者の苦痛,不安感を緩和するX線診断装置を提供する。
【解決手段】 X線を発生するX線管装置1と、被検者の撮影領域に照射されるX線の照射野を制限するX線可動絞り装置3と、前記被検者を挟んで前記X線管装置と対向して配置され前記被検者を透過したX線により前記撮影領域を撮像する撮像装置6と、前記被検者のX線撮影条件と撮影制御パラメータを設定する操作部を備えた制御操作卓8と、前記X線撮影条件に対応したX線量を制御するX線制御機構及び前記撮影制御パラメータに対応して撮影を制御する撮影制御機構と、前記被検者にX線を照射する指令を出力するX線照射スイッチ14とを備えたX線診断装置であって、さらに操作者から前記被検者に指示する情報を表示する表示器12と、この表示器を前記被検者の視認領域に配置して該領域に保持する表示器用保持器13と、前記表示器に表示する情報を表示制御する情報表示制御部(前記制御操作卓8に内蔵)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 陽極ターゲットからの反跳電子をより多く捕捉可能な構造を有する回転陽極X線管を提供する。
【解決手段】 電子ビームを発生する陰極部9と、前記発生された電子ビームを加速する第1の電界を与える手段と、この与えられた第1の電界によって加速された電子ビームを照射するターゲットを有する陽極部13と、この陽極部9と陰極部との間に配置され、前記ターゲットから反射される反跳電子を収集する反跳電子コレクタ部11と、この反跳電子コレクタ部11と陽極部と陰極部を収容する真空外囲器3とを具備したX線管において、前記反跳電子コレクタ部に前記ターゲット13の電位以上の電位となるような第2の電界を与える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】MRI装置の所定以上の外部漏洩磁場の範囲外を容易に確認可能なMRI装置の漏洩磁場範囲表示装置を提供する。
【解決手段】予め測定された所定以上のMRI装置1の外部漏洩磁場の範囲を天井20置された点光源例えば、赤色の発光ダイオード21a,21b,21c,21dの光を天井20から床面30へ投影させる。赤色の発光ダイオード21a,21b,21c,21dが天井20に取り付らける間隔は、床面30に対して投影されるスポット31a,31b,31c,31dが連なるように配置される。その光量は手術室内の他の照明が点灯された状態でも床面330に十分な大きさのスポットが見える光量が確保される。光源制御部22は、発光ダイオード21a,21b,21c,21dの光量を室内の蛍光灯照明が付いた状態でも床面に十分な大きさのスポットが見える光量を確保することにより、例えば5ガウスエリアが実線として見えるようなる。また、床に点線として投影するように点光源間の間隔を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 MRI装置操作者が被検体をセッティングすることなく、MRI装置の状態を確認できるようにする。
【解決手段】 疑似NMR信号発生回路をMRI装置内に備え、サポートセンター等の遠隔地側から制御して、疑似NMR信号による診断画像を取得し、取得された診断画像をサポートセンター等の遠隔地側に転送して診断することにより、MRI装置操作者が被検体をセッティングすることなく、装置の動作確認と故障の有無を診断する。疑似NMR信号発生回路には位相制御器を備えて、診断目的に応じた診断画像を生成できるように、疑似NMR信号の位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】培養器を密閉構造に形成しても薬品等の注入及び排液を円滑にでき、かつ、コンタミネーションの問題を回避できる自動培養装置を実現する。
【解決手段】培養環境に保持される恒温槽3内に収納された培養器1と、複数の薬品がそれぞれ貯留された複数の薬品容器5、7、9と、前記培養器1に連通された管路29を介して薬品を前記培養器1に供給する供給ポンプ35と、前記培養器1に連通された管路59を介して前記培養器1内の液体を排出する排出ポンプ61とを備えてなり、前記培養器1は、密閉して形成され、前記供給ポンプ35の吐出管路29が接続されるノズル69と、前記排出ポンプ61の吸引管路59が接続されるノズル71と、前記恒温槽3内に開口されたノズル73とが設けられ、該ノズル73の開口端に、それぞれピンチ弁87、85を介して吸気フィルター81と排気フィルター77を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所望の表示色に設定するための情報を直感的に操作しやすい手順を表示する。
【解決手段】 本発明の画像表示装置は、所定の表示色での値域を表示するためのカラーバー206を生成するカラーバー生成部203と、画面に表示された画像中の第1の値域が選択され、前記選択された第1の値域に第1の表示色をその値域中の信号強度に基づき変化させて着色するとともに、その第1の表示色での値域を前記生成されたカラーバー206に着色する着色制御部202と、前記着色されたカラーバー206と前記着色された画像204とカラーマップ205とを前記画面に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】アームの駆動に伴う振動を抑制することができるX線装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線を照射するX線発生部1と、被検体を透過したX線をX線画像に変換するX線検出部2と、X線発生部およびX線検出部を所定の配置に連結するアーム(Cアーム3)と、このアームを天井から駆動自在に支持する吊下げ機構4とを具備する。この吊下げ機構4を床面に対して支持し、アームの駆動に伴う振動を抑制することができる振動防止機構5を設ける。 (もっと読む)


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